[ テーマ: ブログ ]
2008年11月21日18:01:00
病気を回復させるためには、細胞自身が自力で元気に動き出さなければな
りません。しかし細胞自身が自力で活発に生きていくためには、自分で活動
していけるレベルまで手を貸してあげる必要があります。その手を貸してあ
げる治療法が還元電子治療です。細胞が自力で動き出せたか。それをどの
ように見分けるか、判断基準がいります。そこで登場するのが新陳代謝評価
スケール、すなわち細胞内検査です。ある肝臓病の患者さんが還元電子治
療を半年そして一年としているにもかかわらず、細胞内検査は35点満点中
10点前後です。もうどんなに治療しても良くならないとなかばあきらめていた
のですが、せっかく一生懸命頑張ってきたのだからもう少しやってみましょう、
と言いました。それから数ヶ月してその方の細胞内検査は27点まで一気に
上昇したのです。それからは10点前後などと言う点数にはなりません。これ
からも還元電子治療を続ける限り、すなわち細胞を磨くことで細胞の新陳代
謝を高めていけば良い点数を維持できると思います。病気をするという事は
細胞が自力で回復できない程元気が低下した状態です。ですから日頃から
過度のストレスや過労をかけないようにし、細胞が自力で回復できる段階で
維持しなければなりません。それでそのような細胞の点数とは「17点」と考
えて良いでしょう。過去の皆さんの点数が気になるところです。机の引き出
しから結果表を引っ張り出してみてください。