2018年8月3日16:42:40
No.769
火事場の馬鹿力と言いますが、
人が追い込まれた状態は、病気を治す上でも、とてもチャンスです。
もともと日常生活では、人の最大のパワーを100としますと、
30%ほどしか使っていません。
もし追い込まれたことで、フルパワーを出せれば、病気を治癒する
きっかけになります。
これを実行するには二つの条件が必要です。
1.追い込まれた状態であるが、それでもひるまないこと。
2.フルパワーが発揮できるように身体のすべての細胞を手入れ
しておくこと。
とても多くの方が、病気で苦痛な日々を過ごしています。
しかし、一時のことですので、フルパワーを発揮し、病気を脱出しま
しょう。ここに還元電子治療も大いに役立ちます。
2018年8月7日09:04:45
No.770
この度の中国講演では、本当に大勢の皆さま、先生方にお世話に
なりました。深くお礼申し上げます。
根元の医療(自己防御力診断+還元電子治療)は、とても新しい
医療ではございますが、これからの医療に必要不可欠でございます。
健康の維持、そして病気の治癒には、この考え方がどうしても
必要です。
世界中で行わている今の医療を堅持しつつ、
病気を治癒できるのは、”自分の病気を防ぐ力”の回復のみである
ことに注視して頂きたいと思います。
限りある人生です。できるだけ健康でなければなりません。
どうか実践して下さい。
2018年8月11日22:20:03
No.771
正直、スポーツのことはよく分かりませんが、
ただ多くの場合、守りの上手さ以上に攻めの姿勢がないと、
試合に勝てないと思います。
病気の場合も同じことが言えます。
病気の治癒(ちゆ)は、攻めの姿勢がカギになります。
攻めるときは身体は、少々不安定になります。
もしかしたら病状が悪化するかも知れません。
それでも自分から動かないなら、結局は病気を克服できないのです。
だからどこかのタイミングで動くべきです。
病気の治癒の目標は明確です。
「自分自身で病気を防ぐ力強さ(自己防御力)」、
というものを回復させることです。
抗がん剤はガン病巣の増殖を抑える上で、とても有用です。
しかし万一、明らかにその薬のために、どんなに頑張っても自己防御力
の回復が見えてこないなら、少なくとも投与間隔を調整すべきです。
あるいは一時中断すべきです。それも攻めの姿です。
きっと、そんなことしたらガンが増殖するのでは、と大変不安になる
ことでしょう。
ただ病気の治癒は、明らかに自分の自己防御力以外に果たせません。
2018年8月17日13:24:00
No.772
どんな病気でも、病気を悪化させないためには、自己防御力を
丈夫にします。
本来の”自分で病気を防ぐ力強さ”を回復することです。
これが弱いので病気になります。
多くの例で、大病がわかると、医学書やネットをみたりして勉強する
のですが、深みにはまって(迷って)身動きが取れなくなります。
とにかく自分の力を回復することです。
自己防御力の中でも、すぐに免疫バランスを回復すること、
それをお勧めします。
まずは休みを十分にとることです。
重い病気ほど、長く休みをとることです。
仕事を気にしながらの療養は、全くお勧めできません。
食事ではたんぱく質(とくにグルタミン)、ビタミンC、ベータグルカン
などをとって下さい。
散歩のできる方はゆっくりと散歩を楽しんで下さい。
還元電子治療は極数選択「1」または「2」標準で頑張りましょう。
追い込まれると、それはピンチですが、一方でこの時、考えられない力
も発揮されます。
絶対に病気を乗り越えましょう。
2018年8月24日18:15:51
No.773
”がん”についての私なりの考えをまとめてみました。
「統合医療でがんに克つ」9月号(㈱クリピュア)をご覧いただけ
たら幸いです。
病気の回復過程は、必ず消長があります。
良い状態ばかりの右肩上がりで治ることは、決してありません。
山~谷~山~が繰り返されます。
しっかり気長に構え、どっかと腰を落ち着けて努力していきましょう。
どんな病気でも必ずチャンスがあります、というよりは
いつもチャンスでいっぱいです。
何かにすがりたい!と思われれば、その相手は「自己防御力」
だけです。必ず必要ではあるのですが、それは薬や健康食品
ではないのです。
自分で病気を防ぐ力強さを、是非目指して下さい。
2018年8月29日16:04:06
No.774
日常、自分のことは、できるだけ自分でできることが大切です。
いまは以前よりも手厚く介助や介護を受けられます。
しかし、最期まで元気で生きていることが、自分にとって、そして
社会にとってもいいだろうと思います。
加年は単純に年をとることです。これはどうすることもできません。
老化は年を重ねるごとに老いて、やがて病気になることが多いです。
誰にでも老化は起こるのですが、老化のスピードを遅らせる
ことができれば、最期まで元気で過ごすことができます。
これが盤石な自己防御力の維持です。
自己防御力を丈夫にすることは、たとえ年をとっても病気を起こ
させないことを意味します。
そうすれば、ご高齢と言われる年齢になっても、介護や介助を
受けず、むしろ楽しく働くことさえできます。
まずは自分の自己防御力をみて、自分の体を評価して下さい。