2014年1月3日17:19:00
No.601
2014年の新しい年を迎えることができ、心からありがたく思います。
還元電子治療を始めて20年、特に最近の5年間は、本当に多くの皆様
のお力で、「根元の医療」を世に普及させるに至りました。
ありがとうございます。
今年は様々な観点から、”まとめ”をしなければなりません。
その一つが、「第3回電子免疫治療研究会カンファレンス」です。
2011年6月以来中断しておりましたが、ようやく開催にこぎつけることが
できました。現在準備におわれております。
もう一つが、テキストの役目も担う単行本の発刊です。私の力量不足で
5年も経過してしまいました。申し訳ございません。
世の中には、素敵な医療技術がいっぱいでございます。
ただ残念なことは、「治癒方程式」を見失っていることです。
今年はその点を踏まえ、国内外にて最大限努力して参ります。
どうか引き続き、皆様のお力添えをお願いする次第です。
2014年1月26日18:57:00
No.602
還元電子治療は病気の対策として開発されました。
しかし、すでに出来上がった病気を治療をするためではありません。
病気にならない対処法として考案されました。
人生は有限です。無限に生きることはできません。せっかく生まれてきた
からには、有意義に、楽しく、満足して過ごすべきです。
それには、”健康”でなくてはなりません。
その健康を作り続ける方法が,「還元電子治療」です。
ところが私たちは、体に苦痛がないなら、健康を作ろうとしません。
とても悲しいところです。
病気になってあわてて健康を作ろうとするのですが、時に間に合わない
ことがあります。むしろそれが多いのです。
最近、お若い方の病気、特に”がん”がとても多いです。
ご年配の方が会社をリタイアし、お若い方が病気で働けずでは、
専門家ならずも、とても不安定な社会になるとわかります。
重ねて、還元電子治療は病気を治しません。しかし・・・
病気を防ぐ力=自己防御力を回復する治療法ですので、結果として
病気があっても、病気の回復に極めて有利です。
この度、蕗書房(ふきしょぼう)さん出版の医療雑誌、
「ライフライン21 がんの先進医療 vol.12」に還元電子治療について
掲載して頂きました。
決して癌のための治療ではありませんが、癌になった以上治さなけれ
ばなりません。
自分の人生には限りがあります。一度と言ってもいいでしょう。
同じ生きるなら・・・・。