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堀口 裕

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医社)健翔会 堀口医院

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根っこ

[ テーマ: ブログ ]

2010年11月1日18:23:00

もし病気が出たら誰でもそれを治したいと思うはずです。例えばそれがアトピー

 

性皮膚炎だったらアレルギー科か皮膚科で治療されます。多くの医療機関では

 

その治療として行っているのが100%対症療法です。今まさに目に飛び込んで

 

くる病状に着目してステロイド剤や抗アレルギー剤、免疫抑制剤による治療がな

 

されます。本当だったらそれで治療は完了してしまうのですが・・・・。実際は何度

 

も何度も病状が再燃します。確かに目の前にある病状の治療はそれでいいので

 

しょうが、病気を起こすに至った病気の根っこなるものは、全く治療されていま

 

せん。ですから病気の根があるうちは何度でも病気は生えてきます。この根っこ

 

に対する治療を根元(根元)の治療といいます。私が考える治療は対症療法

 

30%、根元の治療70%です。全ての病気についてそうですが、治療する時は

 

必ず目の前に見えている病状と、目には見えないけど病気の根っこになっている

 

部分と一緒に治療しなければなりません。

 


無限には入りません

[ テーマ: ブログ ]

2010年11月2日19:41:00

病気の根っこが残っている人は、何度も何度も病気になります。根っこである細胞がいつもいつも掃除されていれば、病気になることはありません。

 

細胞をピカピカに磨くものが「電子」です。

 

電子は特別な存在ではなく、主に食べ物や空気の中にあります。

 

ただ電子が単独でむき出しのものではないので、さらに電子はとてもとても小さいのであまり意識されません。

 

でもやはり意識して頂きたいです。

 

食べ物や空気の中の電子が私たちの体の中で、唯一細胞を磨く道具なのです。

それで還元電子の治療は、補充を必要とするほど電子が足りない時にとても有益です。

特にこの治療をなさっている方の質問として、ずっとしていると電子だらけの体になりませんか、といわれます。

 

電子は無限に体に入って来る訳ではありません。

 

それは電子は体の中のある成分にくっ付いて移動するので、その成分の濃度が決まっていると、それ以上はくっ付きませんから電子は体内にはいりこめません。


細胞の検査

[ テーマ: ブログ ]

2010年11月3日18:21:00

自分が本当に健康かどうかを的確に知る方法が必要です。若くても心筋梗塞やガン、脳出血、高血圧になっています。

 

また体の倦怠感が続いているのに通常の検査では、どこにも悪いところがでてこないという場合もあります。

 

あるいはガンを患ってもう5年間治療しているけど、治ったと考えていいのかな、など本当に自分が健康かどうかを知る方法が必要です。

 

病気が起こるには病気の根っこがあります。

その病気の根っこに照準を合わせた検査でないと健康度を把握できません。

 

病気の根っこは明らかに細胞ですから、細胞の元気度を調べればよいのです。

 

これを新陳代謝評価スケールといいます。


健康かどうか

[ テーマ: ブログ ]

2010年11月4日19:26:00

自覚症状が何もなく、健康と思っているときは特別に体を気遣うことはしません。

 

でも病気の始まりは体の不調を感じた時ではなく、日常体を使っているときから始まっています。

何か症状が出たときはとことん体を酷使した結果なのです。

 

何でも日々の努力が大事ですが、健康も日頃からの行き届いた手入れがあって、はじめて維持できるのでしょう。

ただ、それだったら毎年何らかの健康診断を受けているから、病気かどうか分かるのでは?といわれそうです。

実はここが問題です。

今の内容の健康基準で検査しても、そこにでてくるのは明らかに病気のときです。

時には明らかな病気があっても見逃すことさえあります。

 

それで一番大事なことは、本格的な病気を見つける検査以外に「病気になりそうかどうかの体を診る検査」が求められます。

これが細胞を調べる検査です。


心のこもった

[ テーマ: ブログ ]

2010年11月18日07:29:00

先日の旭丘先生の講演会が盛大に行われ、私も大変感動を受けました。

 

「細胞内診療」がこんなにも感動的に取り扱って頂けたことに、この医療を進めてきて本当に良かったと思いました。

旭丘先生はもちろんですが、、多くの臨床医の先生にも語って頂き、さらに感銘を受けました。

 

きっと会場においでの方々も同じ気持ちであったに違いありません。特に印象的であったのは、自分が患者であったら決して受けたくない思う治療は、少なくとも自分の患者にすべきではない、といことです。

 

なるほどそうですね。自分が受けようと思わない治療をやっても、全然うまくいきませんね。

こんな当たり前の医療でも、これを当たり前のこととして言ってのける先生は、いままで出会った記憶がありません。それがこんな身近におられ、本当に感動です!

さらに前進した医療の幕開けですね。

それも心のこもった・・・。