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2010年10月1日18:54:00
糖尿病はインスリンだけの問題ではなく、糖が細胞へ行き難くなっているためで
す。どうして?細胞へ向かう血液循環がとてもとても悪いからです。血液循環
が悪いため、糖が細胞へ分配されないのです。それで血液中に沢山の糖が
溜まっているのです。何故血液循環が悪いのか?その最大の理由は自律神経
バランスの崩れです。これが血管を収縮させ、血行を悪くしています。次に何故
糖が細胞で燃焼しないか?それは細胞の中で糖を燃焼するときに必要な酵素
の働きが落ちるからです。なぜそうなるか?それは細胞の中に老廃物が溜まって
しまうからです。結局細胞と細胞の周りの新陳代謝がとても悪くなっているのです。
長年の細胞の手入れが悪くて。細胞の掃除と細胞周辺の血行を良くするのは
電子しかありません。だから還元電子治療を考えたのです。
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2010年10月4日20:07:00
私達は電子を食べて生きている、いうととても厄介に感じるかも知れません。
でも私達の体はたったそれだけで生きることになります。そもそも私達が毎日
食べる食事は、お米でも、うどんでも、ラーメンでも、パンでもそれは細胞が元気
を作るための材料です。それでそのおいしい食事が細胞の中で何に変わるか?
それは、電子に変わります。要するに食べ物から電子を取り出すこと、それ
がエネルギーの姿です。誰もご飯を食べながら、今日は美味しい電子だな~とは
言わないけれど、それはやっぱり電子に元気の意味があるのです。大分前に
太古の微生物は何を食べて生きていたか?といテレビ番組がありました。
そこでもやっぱり水素から電子を取り出す姿がエネルギーでした。
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2010年10月5日23:09:00
食べ物は細胞の中で電子の形になってエネルギーになる!細胞も小さすぎて
肉眼では見えないけど、電子はもっと小さい。それがエネルギーの姿とは、本当
に神秘的でもあります。今部屋の中は電灯がともって明るいです。これって
電気が流れているのでしょう。よく考えると、電気って何?私達が電気っていって
るのは、実は電子の流れですよね。細胞のエネルギーも電子だけど、電灯を
ともすエネルギーもやっぱり電子なのです。電子が生命も生活も支えている根本
なのです。食べ物の中には電子を取り出してもエネルギーにならないものが
あります。例えばビタミンEやビタミンCなど。それらは血行を良くしたり出血を
止めたりします。でも究極の作用は細胞に溜まるサビを除去することです。
特に細胞の輪郭を作ってる膜です。そこがサビると細胞は働かなくなります。
何でサビるの?細胞で食べ物からエネルギーを作るときサビが必ずでるのです。
それは東北や北海道で冬に活躍するまきストーブと同じ理屈です・・。
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2010年10月6日22:10:00
まきストーブはストーブの中に山から切り出してきた「まき」を燃料として使い
ます。かなり暖かく用心しないと火傷もしばしばあります。子供の頃けっこう
火傷してしまいました。火力が強いので料理の煮炊きにも使います。
このまきストーブ、まきをどんどん燃やしていくと、ストーブの中に灰がたまって
いきます。やがてストーブの中が灰で一杯になると、今度はなかなか火がつき
にくく、火力も弱いです。それでどうするか?ミニスコップで灰をかき出します。
するとまた、勢いよく火がつきます。これと全く同じで、細胞の中も食べ物を
燃焼すると細胞の中に沢山の老はい物がたまります。それを取り除かないと
細胞の元気は弱くなります。それどころか病気の細胞に変身してしまいます。
その老廃物のことを酸性と酸化の老廃物といいます。これ、ビタミンEやビタミン
Cで消すことができます。全部ではありませんが・・。
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2010年10月7日18:17:00
私達が生きるためには電子がたっぷり入ったご飯が必要です。目に見えない
小さな微生物もそうです。やっぱり電子が必要です。そして私達はご飯を食べた
時細胞に老廃物がたまります。その老廃物を消すのに、なんと電子が使われる
のです。結局私達はエネルギー作りも電子で、老廃物の掃除も電子で、生きる
ことの基本は電子そのものなのです。それはすべて自然界から得られる食べ物
と空気です。ところで食べ物のうちエネルギーを作るための電子と老廃物を掃除
するための電子は別ものです。電子としては同じだけど、互換性はありません。
私達のからだ、エネルギーのための電子はご飯で十分得られますが、老廃物
の掃除のための電子はご飯や空気からでは十分ではありません。それで私は
電子補充のための治療を考えたのです。これを還元電子治療といいます。
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2010年10月8日18:44:00
重大な病気が沢山ありますが、よくこんな質問があります。自分は膠原病なのだ
が免疫抑制剤を投与されています。はじめは結構治っていたのだけど、最近治り
が悪く、くすりが増えるばかりです。どうしたら良いか?こんなふうに悩んでいるの
は病気になったときの病気の根元を考えていないのです。病気の根元は細胞で
す。兎に角細胞を元気にすべきです。膠原病は細胞の中でも免疫細胞の元気
が悪い病気です。ところが、免疫を抑制するくすりが膠原病にはよく使われます。
すると免疫機能はもっとわるくなります。それで一時よくなっていても直ぐに悪化
するのです。丁度大きいバケツの中に病気の根っこがのこっているのと同じ
です。バケツのふたを開けると、まだ病気の根はあるのです。
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2010年10月9日19:22:00
私は自己防御力という言葉を使います。これは自分の病気は自分の力で治し
なさいという力です。あるいは病気が最初から出ないようにする力です。
私はすでに病気があった場合は、この自己防御力に対症療法を組合すやり方で
治療します。いままでの医療は対症療法だけに依存してきたと思います。
一度はとても良くなるのだけれど、また同じ病気がおこります。しかももっと
手ごわくなって起こります。これはバケツの中にゴミはあるけれど蓋をしている
からゴミの臭いがしないという感じです。でも確実に毎日ゴミは増えています。
病気も同じです。対症療法という蓋をかぶせているのいいけど、それだけでは
バケツの中の病気は日々進行しています。病気の根そのものを取り除くことが
大事です。それが自己防御力です。膠原病の場合もこの自己防御力がないと
対症療法のみではうまくいかないのです。
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2010年10月10日18:33:00
自己防御力は病気の根元(ねもと)を制する力です。バケツの中のゴミ(病気)を
追い出すにはこの力以外にありません。対症療法は必要だけれど、それも自己
防御力を回復するための時間かせぎに過ぎません。病気を根元から治すには
自己防御力7割、対症療法3割です。ところで膠原病は自己防御力が全然足り
ない病気です。それなのに膠原病治療の大部分は自己防御力をさらに悪化さ
せる治療を用います。ですからよっぽど自己防御力を引き上げる治療を併用し
ないと、一時的に良くなったようでも再び悪化します。しかも今度はもっと重症化
します。自己防御力は三つから構成されていて、そのトライアングルがうまくバラ
ンスしているときに病気を治すことができます。トライアングルがぶかっこうなら
病気は決して治りません。100歳近い方で何故こんなにお元気なの?と思って
トライアングルを作ると、とっても美しいトライアングルになっているのです。
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2010年10月11日19:06:00
病気が起こった場合、もちろんやるべき対症療法があればしなければなりま
せん。しかし病気が起こる前というのは、病気を起こさないだけの力がその人
にあったと思います。それが何か?というと病気を起こさないようにしている
「自己防御力」です。人の体の中核は細胞です。脳は脳を構成する細胞で、肝
臓は肝臓を構成する細胞です。細胞こそが病気そのものの場所なのです。
ですから自己防御力は丈夫な細胞、元気な細胞、新陳代謝の良い細胞のこと
をいいます。細胞に異変が生じたとき自己防御力が低下したことを意味します。
しかしこれだけが自己防御力ではありません。トライアングルの一つに過ぎま
せん。
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2010年10月12日20:13:00
誰しも病気になりたくないと思います。そして年配者の多くは、最後はころっと!
逝きたいといいます。なんぼ慣れ親しい家族であっても自分のことは自分で
できるままでいたいといいます。それが本音でしょう。その希望がかなうには
どうしたらよいですか?それは自分が本当の健康者であることです。そしてそれ
が自己防御力です。病気を出さない力を持っている人だけが、病気にならず、
ゆくゆくの時期にはそれこそ、ころっと!です。自分が健康だと思っているのは
自分の思い上がりであり、元気で長生きしたい人はいつも自分の体を気遣って
います。その気遣い方はもうご存知ですね。日常生活動作にも注意すべきですが、
ひたすら電子を与えることです。体中の細胞を磨くために。それが自己防御力を
作るトライアングルの第一なのです。
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2010年10月14日23:56:00
一日に体に50個のガン細胞ができる人と5000個のガン細胞のできる人では
やっぱりなるべくガン細胞ができない方が本格的なガンにはならないです。細胞
が元気であるほど病気にならないのです。ところが50個のガン細胞でもそのまま
放置されればやがて本格的なガンへと成長します。それで人には免疫力という
のが備わっていて、これが元気だと一生懸命ガンを食べてくれます。もし5000個
のガン細胞をその日の内に全部食べつくしたら、結局その人はガンにはならない
のです。それで自己防御力のトライアングルの第二は免疫力の丈夫さです。
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2010年10月16日17:08:00
細胞が元気を失っていて、病気になりそうなとき、簡単にそうはさせないと頑張っ
てくれるのが 免疫力です。私達は免疫力のお陰で、ぎりぎりのところで病気にな
らないように踏みとどまってるのです。免疫力に感謝です!免疫力には二つの
仕事があります。一つはばい菌やウイルス、癌をやっつけること、もう一つは病気
や怪我を早く治すということです。日頃から免疫力をつけることで、病気になりにく
い、または病気が治りやすい体をつくりましょう。
免疫力には元気に働くための源が必要です。これは「グルタミン」といアミノ酸で
す。グルタミン酸ではありません。グルタミンです。これには小麦から抽出した
グルタミンペプチドというサプリメントがあります。また少々亜鉛というミネラルも
必要です。これはいろいろの食べ物に入っていますが、フルーツならパパイヤ、
海ならカキです。そしてなによりも大事なのが、免疫の力強さ(活性といいます)を
つけるのが「電子」です。還元電子治療はここに働きます。
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2010年10月17日19:11:00
私が子供の頃の家は、お風呂が家の外にありました。そのお風呂というのも
丸い木の板を足で沈めて入る独特に風呂でした。いわゆる五右衛門風呂です。
この風呂は鉄製の釜風呂です。風呂の底から薪(まき)を燃やしてその火炎で
お風呂を沸かします。ですから木板がないと入れないのです。熱くて。
それだけではありません。釜の縁もかなり熱くなっています。ですから不用意に
触るとやっぱり火傷します。足元の木をバランスをとりながら沈めないと、木なの
で浮いてきます。そして釜の縁にも触らないように、まったく絶妙のバランスが
要求されます。まあ、慣れればなんて事はないのですが。この釜風呂が病気の
発生にとても関係してます。風呂の水を火炎で熱すると熱くなります。
私は子供のころよく転びましたが、転ぶと打ったところは腫れ上がって熱くなりま
す。つまり火炎が起こって熱くなっているのです。実は外傷でなくても病気の起こ
るところは火炎があって熱いです。この現象は「炎症」が起こっているといい、
病気をさらに進行させている原因なのです。
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2010年10月18日23:46:00
風呂釜の水は薪を燃やしたときの火炎で熱くなります。人の体の病気でも火炎
が起こっていて熱くなります。これを炎症が起こっているといいます。この炎症
を鎮めてやらないと病巣が熱をもってどんどん症状が悪化します。丁度転んで
打つと、そこは熱をもってくるので氷で冷やしたり、湿布で炎症を鎮めます。
自己防御力のトライアングルの三つめは、炎症を鎮めることです。この効果も
電子を与えることで可能です。
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2010年10月20日22:26:00
還元電子治療は人の体に「電子」を補充する治療です。多くの方は「電子」という
とそれだけで電気か!と思い、ピリピリと刺激をするもの、というイメージでしょう。
しかし私が作った還元電子治療はそういうものではありません。体のあらゆる
細胞でその中と外の掃除道具になるのです。人の体は使えば使うほど、老廃物
がたまります。これが溜まって細胞は故障し、それがやがて病気と呼ばれるように
なります。でも現在の医療の大半は自分の目で確認できる病状だけ無くせば、
それで治療を終えたと考えています。でも病気というのは皆が承知の通り、治療
しても治療しても、また起こる!のです。病気はやっぱり細胞で起こるのです。
細胞をしっかり掃除して、故障しない細胞にすることが大事なのです。
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2010年10月21日13:38:00
「細胞を診て、細胞を治療する」が病気を治す根元になります。先日ある病院の
先生(アレルギー専門)のところをご訪問させて頂きました。医療はすべて患者
さんのためにを信条に、先生ご自身の生活を顧みず、日々患者さんの診療に当
たられていました。ですから今の西洋医学だけでなく、先生の裁量のなかで良い
と思われる診療は積極的に取り入れていました。何とか患者さんを良くしたいと
いつも先生自身が思われているので、その苦労は人一倍でしょう。そんな中で、
最終的に行き着いた考え方が、人の体には電子が必要で、その電子をうまく体
に取り戻してやる、それが病気を治すには不可欠だ、ということです。
こんなにも私が考えてきたことと同じ考えで診療なさっていたので、正直とても
驚きでした。いままでの医療はなくてはなりません。でも細胞を診た診療はあら
ゆる分野に必ず必要になってきます。
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2010年10月22日20:45:00
世の中には自分の細胞を磨いてくれるものが二つあります。一つは食べ物で
もう一つは空気のネガティブイオン(マイナスイオン)です。どちらも「電子」を
持っていて体に入ってきて細胞をピカピカに磨いてくれます。還元電子治療は
それらの電子をたっぷりと与えるためのものです。でもこの治療法を作るに
あたって一番大変だったのは、電子をつくってもそう簡単には体に入らない
ということです。食べ物でしたら電子をもっているそれを食べればいいですし、
ネガティブイオンだったらその空気を吸い込めばいいです。でも器械によって
皮膚から電子を取り込めるようにするには、それなりの入りやすい電子の動きと
勢いがあります。そんな電子をこしらえるのがとても難しいことでした。ここが
オリジナルです。
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2010年10月23日19:23:00
ガンになられた方が口々に言われるのは、「どこの病院で手術したらいいのか?
どんな抗癌剤ならいいのか?どこの温泉がいいのか?どんなサプリメントがいい
のか?そしてどんな免疫療法がいいのか?・・・・」です。もちろんどれも大切な
ことなんですが、手当たり次第って感じになり、自分の中にまとめができていない
のです。ですから時に、はっきりとした意味もなく、病院だけを渡り歩いている方も
います。ただただ不安だけが増幅し、病気だけが悪化していきます。
多くの方は診断された病気、それだけしか見えていません。ガンを治さなきゃ!
ガンを治すぞ!先生にCT写真でガンの影が小さくなっていると言われた。次まで
にもっと小さくしなきゃ!・・・・私たちはもっとも大切なことを忘れているのです。
じゃ、一旦消えたガンがどうして再発するのでしょう?あれほど苦しい治療を耐え
たのにどうして転移!するのでしょう?皆さんは、それをどう説明なさいますか。
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2010年10月24日19:48:00
病気を治すのにどんな治療法があってもいいとおもいます。ただ何となく治療
するよりもきちんと何のための治療なのかを整理してまとめることが大切です。
病気は診断がついた病気そのものに対する治療と、病気が起こった根元の
治療が必要なのです。前者を対症療法、後者を根元の治療といいます。
ガンが出来た場合切っても切ってもまた生えるのは何故でしょうか?それは
手術などの対症療法でガンそのものは無くなってもガンが出るという根元は
全く治っていないのです。というより治療されていないのです。だから何度でも
生えるのです。病気の根元はどこにあるか、それは「細胞」です。人の病気
は細胞で起こるのです。どうして?細胞にびっしりと老廃物が溜まるからです。
さらに細胞へ行くはずの血液循環が悪くなっていて、細胞でのエネルギー作
りに必要な栄養、酸素、水、ミネラル、酵素、ビタミンなどが行かないのです。
根元の治療とは細胞の新陳代謝を良くすること、言い換えると細胞を元気に
しておくことなのです。細胞の元気な人に病気は出ないです。
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2010年10月25日19:39:00
病気になった時、病院で行われる治療のほぼ100%が対症療法です。でも
病気が再びでないようにするためには、「対症療法」と「根元の治療」の両方を
やらないといけません。その時病気を改善するのに必要な度合いは対症療法
20~30%、根元の治療70~80%と思います。もし風邪を引いたら風邪薬も飲む
けど、風邪を引かないようにする治療もしないといけません。風邪薬を飲んでも
風邪を引くという要因は決して消えていませんので、何度でも風邪を引こうとしま
す。風邪を引かないようにするという根元の治療こそが大切なのです。
同様に、もしガンになったら手術や抗ガン剤もするでしょうが、何よりも大事なの
はガンが出来ないようにする根元の治療が大事です。それで実は、抗ガン剤、
や放射線などは対症療法として意義があるけど、使いすぎると「根元の治療」
の邪魔をします。根元の治療がうまく出来ないなら結局ガンは治せません。
ではどうすればいいのか?
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2010年10月26日16:27:00
では、根元の治療とは何でしょうか。いったいどうすれば良いのでしょうか。
根元の治療とは、病気が出来ないようにするまさに病気の根っこなのです。
自然の中に生きている人も動物も木々もばい菌も、そして風邪のウイルスも
全て細胞で出来ています。「細胞」こそが病気になる場なのです。細胞が元気
に仕事をしているなら、そこに病気は起きないのです。ですから病気にならない
ための根元の治療とは、いつまでも細胞が元気にしていられるようピカピカに
磨くことです。その磨き粉としてあるのが、「電子」です。電子は自然界に二つ
の形で存在しています。一つは食べ物です。ビタミンB群やCやEやカロチン、
αーリポ酸(チオクト酸)、ユビキノン、グルタチオン、ポリフェノール、リコピン
・・・もう挙げればきりがありません。もう一つは空気のネガティブイオン(マイナス
イオン)です。空気には電子を持った空気の粒子があります。呼吸するたびに
肺を介して体の中へ入ってきます。これらの電子が細胞内外の老廃物を綺麗
に掃除してくれます。
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2010年10月27日18:10:00
病気を治療するのは自分ですから、自分のやることに自信が持てるかどうかと
いうことが大事です。病気は個人個人に起こるものです。他の人に自分の病気
を変わってもらうことは不可能です。ご夫婦でも兄弟姉妹でも親子でもこればっ
かりは不可能です。ですから病気を治そうとするなら自分で何とかするより方法
がありません。病気を治すための根元の治療をすることはもとより、治すための
信念が必要です。それは形は違っても長く耐えぬくことを意味します。
もともと長い時間を掛けて起こった病気ですので、長い時間をかけて治さなけれ
ばなりません。辛抱が要求されます。それでも治したいかどうか、ということに
なります。方向が定まったときチャンスが生まれることでしょう。
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2010年10月28日17:37:00
病気を起こさないために一番大事なことは、細胞をいつもピカピカに磨いておく
ことです。しかしそれだけではダメです。体の細胞はいつもストレスと過労にさら
されていますので、細胞が故障しやすくなります。そんなとき直ぐに故障しないよ
うに体の細胞を守ってくれているのが免疫力です。免疫力が丈夫なほど、病気
が出にくくなっています。ところで免疫力が弱っているという理由から急に免疫力
を高めようとすると体の疲労感が出やすいです。風邪を引いたとき風邪の引き
始めよりも風邪の治りかけの方が、気だるさが起こりやすいですが、それによく
似ています。免疫力を急に引き上げるとだるさを出します。そしてこの時の免疫
力は実はとても不安定です。ここで無理すると返って容態を悪くします。風邪引き
のときも治りかけに無理すると、こじらして肺炎を起こすことがあります。どうか
お忙しいでしょうが、免疫力を高めようとするときは、それが磐石になるまで体を
休めてください。
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2010年10月29日18:37:00
ガスコンロのガスに点火すると火がつきます。私たちはガスに火がついた!と
思っています。正しいのですが、少し付け足すなら酸素があって火がついた、と
いうのがもっと正しいです。ひとの体の中、もっいえば細胞の中も食べ物以外に
酸素があってはじめて火がついき、それで細胞の力がでるのです。でも酸素を
使うと火のつき具合はいいのですが、ススも沢山でます。このススが細胞に溜ま
って細胞を壊してしまうのです。このススのことを酸性物質、酸化物質といいます。
酸性物質は細胞の力を落とし、酸化物質は細胞を破壊します。これを阻止する
のが電子です。食べ物と空気にあります。食べ物はビタミン、ミネラル、アミノ酸、
補酵素などです。空気はマイナスイオン(ネガティブイオン)です。ですから食事
はバランスよくとること、空気は汚さないこと、過労とストレスは電子を消費する
ので避けることが大事です。それでも電子不足の人には電子補充治療をどうぞ。
これを還元電子治療といいます。
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2010年10月30日16:35:00
脳の中には自律神経というのがあります。それが体の末端まで通じてます。
私は病気になる時はこの自律神経の調子が悪くなって起こると思っていますが、
以前は精神的、肉体的(運動、力仕事)ストレスがかかるために起こると思っ
ていました。でも最近よく患者さんの状況を観察していると、気圧が変わったり、
気温、湿度、風の強弱など気象条件によって自律神経が大きくかわることが
わかりました。それから冬になると大体あちこちで空気が乾燥して、体に静電気
が溜まりやすくなります。これも自律神経に大きく影響します。以前故意に自分
に静電気を溜めて自律神経を調べてみました。交感神経という自律神経が大き
く優位になり、血液がとてもねばねばすることがわかりました。自分では決して
自律神経が乱れているとは思わないけれど、勝手に気象の変化が人の病気
に関わっていることがわかります。多分大気汚染物質や土壌や水質の悪さも
自律神経を乱しているとおもいます。異常気象や環境汚染が経済優先による
ものなら、ちょっと考えないといけません。
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2010年10月31日18:36:00
雪が降るのでは、と思うほど冷たい雨です。体が冷えると体温が下がって、そして
血液の循環も悪くなって体で元気が作られ難くなります。馬力もでないし、持続力
も落ちてきます。そのうち免疫力も低下して風邪も引きやすいです。病気のある
方はこんな時期こそ体を大事にしてほしいです。温かいものをたべる、お風呂で
湯船に浸かる、ホカホカカイロを使う、首回りにタオルを巻くのもよいです。還元
電子治療を使われている方は血行を良くし、免疫力を持ち上げてくれるので、
一日4回以上使ってください。