2015年10月6日17:35:14
No.662
これから本格的に寒くなります。
寒いと血液循環が悪くなります。
血液循環が悪いと自己防御力が悪くなります。
自己防御力が悪いと、病気が起こりやすくなります。
あるいは、すでに病気があるなら、悪化します。
まずは貼るカイロを肩または背中、腰、足裏にあててください。
しかし、就寝中は低温やけどの可能性がありますので、しないでください。
還元電子治療のできる方は治療時間を20分から30分に変更してください。
2015年10月9日16:12:31
No663
これから空気の乾燥が始まります。
空気の乾燥で一番問題になることは、体への静電気帯電です。
以前に静電気実験を行いましたら、交感神経の緊張が優位になり、末梢の
血行障害と体の酸化・酸性が著しくなっていました。また免疫機能の
バランスも悪化していました。
つまり、体の静電気帯電は自己防御力を低下させます。
まずは室内の湿度を50~60%に保持してください。
還元電子治療は1回の治療時間を20分から30分へ延長してください。
空気ネガティブイオン発生器のある方は、1日中稼働してください。
また緑黄色野菜や背の青い魚などの、抗酸化物質をとりましょう。
そして1日30分ほど、ゆっくり散歩してください。
冬場は、寒さ対策と静電気対策が何よりも重要です。
2015年10月30日11:10:54
No.664
現代の医療では、”目に見えるものだけを病気”として取り扱っています。
例えば、脳MRIで脳梗塞を確認したとか、肺のレントゲンで肺炎を確認
したとか・・・。しかし少なくとも生まれた時に、それらは無かったのです。
すなわち生まれた時に、それらは目に見えなかったのです。
そうしますと、病気を考えるときは、目に見えるものだけでなく、本来は
目に見えない段階のところも含めて診療することが必要です。
この目に見えない段階の診療を、”根元の医療”と呼んでいます。
そうすれば、「病気が改善しました。」だけでなく、「病気が治りました。」
というケースが相当に増えると考えます。
仮に病気を治癒させることができなかったとしても、より楽しい生活を
送ることができます。
過日、第5回還元電子医学の会、並びに第5回電子免疫治療研究会
の集まりがございましたが、大勢の皆さまが輪になって、沢山の人々を
健康に導けたら、きっと素敵な社会が出来上がると思います。