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堀口 裕

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医社)健翔会 堀口医院

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病気からの脱出

2016年9月1日23:04:00

                                                                                         No.684

余りにも沢山の方が病気になり、そこから脱出できなくなっております。

一人でも多くの方に、その脱出方法を知って頂くチャンスを作りたいと思い、

繰り返し記載することになります。

すでに発症した病気については、原則、治療手段(手術、薬など)がある

なら、それを実施して下さい。

しかし、そのほとんどの治療手段は、病気が治癒するものではありません。

病気を治癒させるためには、自分の「自己防御力(じこぼうぎょりょく)」を

もう一度回復させる以外に方法はありません。このことは絶対です。

もし自己防御力を回復させる方法ならば、それが温泉治療でも食事治療

でも運動治療でも、なんでもOKです。

自己防御力とは、”自分で病気を防ぐ力強さ”のことです。

一般に自覚症状には、全く現れないです。ですから調べるしかありません。

自己防御力が悪いという結果がでましたら、ひたすらに、その回復治療に

専念します。とにかく粘って治療して、一日でも早く、合格の成績をとる

ことです。それ以外に方法はありません。

しかし、それができたらもう心配いりません。

ゆっくりと生活を楽しんでください。

 


自覚症状は急に現れる

2016年9月5日07:44:05

                                                                                         No.685

病気とは、何とも不思議なもの、と思うかもしれません。

先ほどまで、全く元気にしゃべっていたのに、急にろれつが回らなくなる、

あるいは手に力が入らずにだらんとしてしまう、いわゆる脳梗塞が発症し

てしまう

多くの場合、病気の発症はいきなりやってきます。でもこれは、正確な表現

ではありません。実際は”病気の自覚症状は急に現れます”となります。

私たちは、自覚症状の有無で健康かどうかを決めています。自覚症状が

ないなら、身体に違和感がないなら、自分は健康だ!と思いこみます。

しかし自覚症状がでたということは、ずっと前から、すでに病気が出来上が

っていたのです。脳梗塞も、心筋梗塞も、そして癌も・・・。

だから健康診断や人間ドックの受診が大切になります。

しかし、それでも病気の存在を把握できないことが沢山あります。病気を

見つける検査項目を増やすという考え方もありますが、それでも解決

できないことが多いです。

病気の存在を見つける検査も重要ですが、そもそも病気が始まる根拠、

これを”病気の根”といいますが、病気の根っこを見つけることが最も

重要です。そして日ごろから、病気の根を抜く作業を続けるならば、病気

は起こらないのです。


加速する機関車を止める

2016年9月10日06:57:07

                                                                                         No.686

ひとたび病気が始まると、病気はどんどん進行します。

それは、病気には”勢い”というものがあるからです。

例えて言えば、病気は、下り坂を加速して走る機関車のようなものです。

勢いのついた機関車を止めることは容易ではありません。ブレーキを

きかせて、減速させるにはそうとうに難儀します。

病気も全く同じなのです。

勢いのある病気を止めることは、容易ではありません。

十分に時間をかにけて、粘り強く、治療しなければなりません。

1ヶ月や2ヶ月では治りません。1年や2年でも治りません。

3年経ってようやく目途がつく、そんな状況かもしれません。

でも病気の勢いを止められたら、八割がた治ったと考えてよいでしょう。

病気の勢いを止める最良の手段が、「自己防御力」です。

手術や薬は必要ですが、そして一瞬病気の勢いが止まったように見える

でしょうが、病気の勢いはすぐさま復活します。

「自分で、病気を防ぐ力強さ」だけが、病気の勢いを止めることができます。

そして、そこにこそ還元電子治療の役割があるのです。


病気の根を抜けば、チャンスがある

2016年9月21日23:25:43

                                                                                         No.687

病気というものには、必ず”病気の根”があるのです。

私たちが普段病気と呼んでいるのは、”病気の幹”になります。

病気の幹は、病気の根があるからできます。

もし病気の根が無いなら、絶対に病気の幹は生えないのです。

反対に病気の根があるうちは、どんなに病気の幹を切り取っても、

病気の幹は、再び必ず生えてきます。

現代の医療は誠に素晴らしいのに、唯一残念なことは、病気の幹だけを

治療することに終始していることです。日々世界中で絶賛されるような医療

技術が誕生しているのに、それは病気の幹を無くすための医療なのです。

病気の根は全くの手つかずの状態ですから、このままでは病気を無くする

ことは不可能です。

どうしても”病気の根”を抜かなければなりません。

もし重篤な病気の中にいる場合には、一刻も早くそのことに気付かなけれ

ばなりません。そして病気の根を抜く治療を開始すべきです。

それ以外に救える方法はありません。

病気の根を抜くとは、”自分で病気を防ぐ力強さ=自己防御力”を回復する

ことです。