2017年7月1日20:11:00
No.711
もし、病気になったら、速やかに病院での治療を受けて下さい。
しかし病気の所見がレントゲンやCT、血液検査から消えても、決して
安心してはいけません。検査上、病気の所見が消えてしまっても、
それは患者さんの力とは一切関係ありません。
患者さんの力と一切関係ないので、そのままでは再び病気ができます。
病気を治して健康になれるのは、患者さんの力だけです。
これを自己防御力と言います。
自己防御力を回復することは、実は容易なことではありません。
私は還元電子治療を用いていますが、それでも時間と根気が必要です。
でも十分に時間をかけて粘り強く努力すれば、必ずチャンスはあります。
健康になって人生を大いに楽しみましょう。
さて、お知らせですが、
在宅で還元電子治療をされている方、また初めて勉強する方を対象に
7月9日(日)東京にて還元電子医学の会 勉強会を開催します。
是非、一緒に勉強しましょう。
詳細は還元電子医学の会 事務局までどうぞ。
2017年7月10日16:21:00
No.712
梅雨時は、湿度が高く、また気温差が激しいです。そのため体調の
管理が難しく、身体のだるさ、胃腸障害、関節痛、風邪、ヘルペスなど
が起こります。まずは汗がよくでる場合は、できるだけ早めに乾いたも
のに着替えましょう。
また睡眠を十分にとり、脱水を防ぐために水分補給をしてください。
さらに免疫機能を支えるために、食事では①グルタミン、②亜鉛、
③ベータグルカンを摂ると良いです。
在宅で還元電子治療を実践している場合は、極数選択「1」で片手足に
1回20分、1日3回程度行って下さい。標準のあて方でも良いです。
昨日は猛暑の中、大勢の皆様が、還元電子医学の会勉強会に
ご参加下さいました。心からお礼申し上げます。
平生の健康が維持できなければ、自身の希望することがあまり
達成できないかも知れません。
楽しい人生になるように、是非健康を手に入れましょう。
2017年7月18日07:28:00
No.713
気候の変化が大きく、体調を管理することが容易ではありません。
私の地元は北海道ですが、子供のころ”今日は暑いな~”と思っても
32℃くらいでした。いまでは、たとえ一瞬でも37℃になります。
これからも、きっと急激な気温上昇と、大雨があちこちで繰り返され
ると思います。
こんなとき、身体が思うように慣れていかないものです。
身体がだるく、食欲がなく、元気がでないのです。
対策として、一番大事なことは、体力の維持です。
これを自己防御力と呼んでいますが、どんな時も自己防御力があれば
元気に過ごしていけます。
そこで以下のことに注意してください。
①いつもより早めの入眠
②少し早めに起きて散歩と深呼吸
③水分摂取、汗が多いときは、少々塩分を含むものが良いです
④汗が多い時はこまめに着替える
⑤クーラーや扇風機は、直に身体にあてない
⑥細胞の中でパワーを作らせるために、L-カルニチン、
コエンザイムQ10、αーリポ酸をしっかりとる
⑦細胞を守るために、ビタミンC,ビタミンEをとる
⑧免疫力の維持のためにグルタミン、亜鉛、βーグルカンをとる
⑨身体の炎症を消すためにスクアレンをとる
⑩還元電子治療は極数選択「1」1回20分、1日4回以上
どんなときも、自己防御力をガッチリと維持しましょう。
心身ともに健康なら、きっと楽しい人生になります。
2017年7月30日09:17:11
No.714
体調が優れていると思うときほど、健康に気を配って下さい。
体調が良いと、安心感が強くなります。
安心すると、つい無理を重ねてしまいます。
いつも健康であるためには、常に健康を維持する努力が必要です。
私は、もう25年還元電子治療を続けていますが、健康を保つために
とても貢献していると感じています。
昨日お越しの患者さん、診察室に入られ、
「還元電子治療、ええですね。」「これ無しには、生きられませんわ!」
それぞれの感じ方とは思いますが、熱中症も心配される時期、
とても役立っているようです。
熱中症は、細胞が熱中症と考えて下さい。細胞の代謝が急に低下し、
免疫機能も壊れ、体内に炎症が起こります。
対処として、水分を補給し、身体を涼しくしますが、免疫機能の回復
に急いで下さい。
在宅に還元電子治療がある場合は、極数選択「1」です。
この時期、この使い方をして、免疫機能を良くして下さい。
きっとお役に立ちます。