プロフィール

堀口 裕

≫ 詳細プロフィール

ホームページ

医社)健翔会 堀口医院

 2016年03月 
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031 
バックナンバー

2024年 01月

2023年 12月

2023年 10月

2023年 06月

2023年 04月

2023年 03月

2023年 02月

2023年 01月

2022年 12月

2022年 11月

2022年 10月

2022年 09月

2022年 08月

2022年 07月

2022年 06月

2022年 05月

2022年 04月

2022年 03月

2022年 02月

2022年 01月

2021年 12月

2021年 11月

2021年 10月

2021年 09月

2021年 08月

2021年 07月

2021年 06月

2021年 05月

2021年 04月

2021年 03月

2021年 02月

2021年 01月

2020年 12月

2020年 11月

2020年 10月

2020年 09月

2020年 08月

2020年 07月

2020年 06月

2020年 05月

2020年 04月

2020年 03月

2020年 02月

2020年 01月

2019年 12月

2019年 11月

2019年 10月

2019年 09月

2019年 08月

2019年 07月

2019年 06月

2019年 05月

2019年 04月

2019年 03月

2019年 02月

2019年 01月

2018年 12月

2018年 11月

2018年 10月

2018年 09月

2018年 08月

2018年 07月

2018年 06月

2018年 05月

2018年 04月

2018年 03月

2018年 02月

2018年 01月

2017年 12月

2017年 11月

2017年 10月

2017年 09月

2017年 08月

2017年 07月

2017年 06月

2017年 05月

2017年 04月

2017年 03月

2017年 02月

2017年 01月

2016年 12月

2016年 11月

2016年 10月

2016年 09月

2016年 08月

2016年 07月

2016年 06月

2016年 05月

2016年 04月

2016年 03月

2016年 02月

2016年 01月

2015年 12月

2015年 11月

2015年 10月

2015年 09月

2015年 08月

2015年 07月

2015年 06月

2015年 05月

2015年 04月

2015年 03月

2015年 02月

2015年 01月

2014年 12月

2014年 11月

2014年 10月

2014年 09月

2014年 08月

2014年 07月

2014年 06月

2014年 05月

2014年 04月

2014年 03月

2014年 02月

2014年 01月

2013年 12月

2013年 11月

2013年 10月

2013年 09月

2013年 08月

2013年 07月

2013年 06月

2013年 05月

2013年 04月

2013年 03月

2013年 02月

2013年 01月

2012年 12月

2012年 11月

2012年 10月

2012年 09月

2012年 08月

2012年 07月

2012年 06月

2012年 05月

2012年 04月

2012年 03月

2012年 02月

2012年 01月

2011年 12月

2011年 11月

2011年 10月

2011年 09月

2011年 08月

2011年 07月

2011年 06月

2011年 05月

2011年 04月

2011年 03月

2011年 02月

2011年 01月

2010年 12月

2010年 11月

2010年 10月

2010年 09月

2010年 08月

2010年 07月

2010年 06月

2010年 05月

2010年 04月

2010年 03月

2010年 02月

2010年 01月

2009年 12月

2009年 11月

2009年 10月

2009年 09月

2009年 08月

2009年 07月

2009年 06月

2009年 05月

2009年 04月

2009年 03月

2009年 02月

2009年 01月

2008年 12月

2008年 11月

2008年 10月

2008年 09月

2008年 08月

こころの闘い

2016年3月6日10:53:32

                                                                                     No.675

病気は、できることならならない方がよいです。

しかし、なってしまったら必ず治さなければなりません。

治す方法は、一つしかありません。

自分自身に力をつけることです。病気を治すための。

この時、多くの人が誤解しているのですが、もし病気になったら、私たちの

身体に病気を治すための特別の力が用意されていて、それを発揮すれば

治せる、そう考えています。

おお外れではないのですが、ちょっと違います。

私たちは、日ごろから病気にならないための力を、絶えず発揮していて、

それで元気でいられるのです。

私はそれを”自己防御力”と名付けていますが、それが衰えたとき病気に

なるのです。病気専用の力など、特別に用意されていません。

では、なぜ自己防御力が衰えるのか?

身体を酷使してきたからです!それだけです。

ゆえに、病気を治すためには、もう一度自己防御力を回復させるしか

方法はありません。

通常病院で行われる治療は、自己防御力を回復させるための補助です。

ひとたび低下した自己防御力は、そう簡単に回復しません。

だからそのままでは、病気はどんどん悪くなっていきます。手術やお薬

など、何らかの方法で病気を軽くしてあげないといけません。

今病気の人は、必要に応じて病院での治療を続けながら、自己防御力の

回復に努めて下さい。

しかし、人のこころは弱いです。病気に対する不安、恐怖、悲しみ、苦痛

から、気持ちがどんどん落ち込んでいきます。これが大きな大きな壁と

なって、病気の治癒(ちゆ)をはばんでいます。

よって病気とは、こころの闘いであります。

私は、自己防御力の回復のために「還元電子治療」を取り入れています

が、自己防御力の回復に、こころの強さは不可欠です。

同じ考えで歩まれる方は、遅れないようにしっかりとついてきてください!


細胞内診療

2016年3月31日00:17:48

                                                                                         No.676

医療の現場に自己防御力診断を取り入れたことで、健康でいられるかどう

の判断が明確にできるようになりました。

自分では、勝手に健康だと思いこんでいたが、自己防御力診断を行うと、

全くの「不合格」ということがあります。

そのとき、一般の血液検査に何も問題がないということも、しばしばです。

どっちを信じるべきか?

どっちも大事な検査ですが、自己防御力診断は、特定の病気に関係なく、

自分は病気を起こしやすくなっているかどうかをみます。

一般の血液検査は、いま病気になっているかどうか、そして病気を治療

をしている場合は、その治療効果がでているかどうかをみます。

ですから、みている目的が違います。どちらも大切で、両方すべきです。

自己防御力診断のテーマは「細胞」です。細胞のコンディションをみる

検査を細胞内診療といいますが、愛知県豊橋市にある「みゆきクリニック」

様はとても力を入れて実践しております。院長の鈴木大次郎先生がお書

きになった本を拝見しましたが、とても分かりやすく記述されています。

人の身体は細胞でつくられています。ゆえに病気になるところは”細胞”

です。細胞をしっかりみて、細胞を手入れしてください。

    「再発ゼロ  がんに負けない体のつくり方」 幻冬舎