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2008年12月1日18:16:00
私共の診療所には糖尿病でお困りの患者さんも多いです。糖尿病の治療
には以前からとても良いお薬があって、患者さんがそれを飲めば血糖値は
すぐに下がります。重症化した糖尿病の患者さんにはインスリン治療もあり
ます。インスリンを注射すれば血糖値はすぐに下がります。だからいずれの
治療薬も診療に欠かすことのできないものです。ただそれほど糖尿病に対
して切れ味の良い薬ですが、使っているうちに再び血糖値が上昇することも
あります。その場合は追加のお薬が必要です。ところで還元電子治療は糖
尿病を持っている患者さんに使った場合、少しずつ少しずつ血糖値が改善
していきます。でもお薬ほどは急激に改善しません。その違いは何かと言い
ますと、大体においてお薬の方は血糖値そのものを下げるためのものであ
り、それは血圧をさげるお薬もコレステロールを下げるお薬も同じです。言
い方を変えれば対処療法に近いと言えます。しかし還元電子治療は糖分
や脂肪が多ければ、それを細胞でうんと燃焼できるようにします。つまり細
胞での新陳代謝を良くして病状を改善しようとするので、言い換えれば根本
的治療になります。ですから例えば糖尿病の方に対する治療はお薬で血糖
のコントロールを図りつつ、同時に還元電子治療で細胞での糖の燃焼を促
進する、と言うやり方になります。でも糖尿病でまずやるべきことは、糖質を
控えることと、食事はお腹七分目を守り、毎日30分~40分程度の散歩を
することです。
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2008年12月2日18:10:00
学校を卒業してから随分と時間が経ちました。まだ学校に通っていた時分には
教官である先生方のお話にとても引き付けられました。そして自分勝手に人の
体のこと、病気のこと、そして病気の治し方などほぼ100%解明し尽くした分野
だと思っていました。でも毎日診療所で患者さんを診るようになって、医学の世
界は本当は1%くらいしか或いはそれ以下しか解明されていないと分かりました。
それでも世界中の先生方のおかげで、風邪を引かないように予防接種すること
もできるし、関節が壊れれば人工の物に置き換えることもできるし、もしガンが
できれば手術することもできるようになっています。本当に人に健康を与えてく
れる素晴らしい医療です。きっとこれからも考えられないような医療技術が開発
されることでしょう。ただそのような医療も大切ですが、その一方で私たちは自
然の中で生きていますので自然から学び取った医療も大切と思います。その治
療は草木や土や水や空気を用いたものでも良いでしょうし、太陽の熱や温泉の
治療でも良いでしょう。自然の中には私たちが気がつかないために眠っている
とてつもない医療技術があるはずです。私共の還元電子治療は元々空気マイ
ナスイオンをベースに開発された治療です。研究を始めた頃はとてもHIV/AIDS
に有効であるとは思いませんでした。HIVそのものが自然の中で誕生したもの
ならそれを解決する方法も自然の中に存在していたと言うことになります。きっ
と他のたくさんの病気の解決策も実は自然界の中にあるに違いありません。
そしてその一つが間違いなく還元電子治療だと思います。
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2008年12月3日19:25:00
私たちの体の病気は自然界の中に暮らしていて起こったものですから、その
病気を治す治療法もきっと自然界の中にあると思います。還元電子治療も正
にその一つなのです。今日本でも海外の先進国でも約3人に1人はガンで亡
くなっています。ですから当然のことながら還元電子治療はガンに効くか、と
聞かれることが多いです。でも現在のところ還元電子治療のみでガンを撲滅
することはできません。還元電子治療は細胞を元気にしたり、免疫力を丈夫
にしたり、或いは炎症を鎮めたりして、いわゆる自己防御力を高める治療です。
確かに自己防御力を高めれば、それは病気を治す力が付いたと言うことにな
ります。しかしガンの塊がある程度大きくなって勢いがある場合は、還元電子
治療をしていても、丈夫な自己防御力を導くのに苦労します。つまりガンの塊
そのものとガンの体質が還元電子治療に抵抗しているのです。ですからもし
手術ができる方は是非受けていただいた方が自己防御力が高くなりやすいの
です。その一方でもし手術ができない方は還元電子治療と共に何らかの薬剤
や民間的治療法を併用して頂いて、何としてでも自己防御力を上げなければ
なりません。今後私たちを初め、還元電子治療をますます研究していく方々に
よってガンに対する有効な使い方が見つかればとても嬉しいですね。
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2008年12月4日18:35:00
日本でも海外でも肝臓病を患っている方がたくさんおられます。アルコールを
飲まれる方はアルコール性の肝炎になったり、糖分を多く摂られる方は脂肪
の溜まりやすい肝臓になったりします。この時も肝炎を伴うことがあります。
また時にお薬によって肝臓を悪くすることがあります。もちろん同じお薬でも
誰もがなる訳ではありません。最近ではウイルス性の肝炎が多くなってきまし
た。多分検査技術がとても進歩し、的確にウイルスの存在をつかむことがで
きるようになった為でしょう。その治療としてウイルスが増殖しないようにする
薬や免疫力をつけてウイルスを撃退する薬があります。あるいはその両方を
兼ね備えた薬もあります。還元電子治療は直接ウイルスを殺すことはできま
せん。もしウイルス性肝炎の方に還元電子治療を行ったとしたらある程度ウ
イルスを減らしつつ、かつ肝機能を良好に保つように働くと思います。還元電
子治療は確かに免疫機能を高めるのですが、実はウイルスを撃退する免疫
細胞には幾つも種類がありそれらを平均的に高めることはかなり努力が必
要です。ウイルスの側から言うと、ウイルスの型が少し違うと、あるいは同じ
ウイルスの型でも患者さんが異なれば低下している免疫細胞の種類が違う
ことが分かってきてます。ですからもし免疫機能の向上だけでウイルスを撃
退するためには、あらゆる免疫細胞を全て強くするような薬や治療法があれ
ば良いことになります。しかしそうなるには少々時間がかかるでしょう。その
一方で本当にウイルスを一粒残らず撃退するのが良いのか?とも思います。
もし、ウイルスがいるのに肝臓病が進行しないとするならそれも一つの治療
の結果として良いと私は思います。
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2008年12月5日18:35:00
11月末頃から昼夜を問わず救急車のサイレンを聞くことがとても多くなりま
した。私の診療所でも専門病院への搬送のためお世話になっております。
今頃の時期は気温が下がって体の血行障害を起こし、脳や心臓の血管の
病気が起こるのです。また翌年の3月頃まではとても空気が乾燥するため、
体に静電気が溜まりやすくなりなおさら血行障害を起こしていると思います。
人の病気はそれがどのような病気であってもまずは血行障害から始まりま
す。それで血行が悪くなったら体中の細胞へ栄養素も、お水も、酸素も、ビ
タミンも、ミネラルも行きません。だから細胞の元気は作られません。そして
細胞の老廃物は溜まる一方です。結局細胞の新陳代謝が悪くなって病気
が出てしまいます。私の診療所では10年ほど前から細胞の新陳代謝を調
べて、病気の予防や改善に役立てています。分かりやすいように点数表示
しておりますが、同じ人たちの集団であるにもかかわらず夏場より冬場はと
ても点数が悪くなります。通常の血液検査や心電図などの生理機能検査、
あるいはCTやMRIなどの画像検査では全く異常を指摘できないのにこの
細胞の新陳代謝検査ではしっかりと差がでてきます。その対策ですが、血
行を促すためにカイロを貼ったり、ぬるめで湯船につかる入浴、散歩や体
操、温かめのお茶を飲んだり、時に漢方薬やサプリメントの服用も良いで
しょう。静電気については室内に湿り気を保たせることです。でも血行を改
善して細胞の新陳代謝を良くするのに還元電子治療が最適なのです。
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2008年12月6日16:53:00
昨夜から凄まじい強風が吹いており、着る物もセーター類になったためか一段と
静電気が溜まりやすくなっています。何よりも空気の乾燥、つまり湿度の低下が
静電気を生みやすくしています。室内には空調を使った暖房や灯油や電気ストー
ブもつけますが一緒に加湿器を使うと良いでしょう。だいたいの湿度は50%位
です。還元電子治療は治療用具ですが、静電気を中和する働きがありますので
体の治療と思ってしていることが静電気を体に溜めないようにも作用しています。
体に溜まるプラスの静電気は大気マイナスイオンや還元電子と全く正反対の働
きをします。体からマイナスの電荷を奪い取るようになるので体は酸性体質,酸
化体質に傾いてしまいます。そして細胞レベルでの血液循環を悪くしてしまいま
すので、細胞の元気度を調べる検査:新陳代謝検査はとても悪い点数になりま
す。でも今日のようなとても静電気の発生しやすい日であっても、お一人の方は
とても悪い点数でしたが、同伴してこられた方はとても良い点数でした。お二人
はまるっきり正反対の評価なのです。それを考えますと、確かに気象条件の違
いは細胞の元気度に影響しますが、一番重要なのはお一人お一人の日常生活
の中でいかに過剰なストレスを与えないようにするか、あるいは一生懸命こつこ
つと還元電子治療を継続できているか、と言うことだと思います。
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2008年12月7日18:18:00
還元電子治療は人の体の中に電子を与える治療です。通常電子は皮膚から取り
込まれ、その下にある毛細血管に移動します。電子はそのままでは不安定です
から移動しやすいためには水素イオンとくっついて水素原子の構造をとり、さらに
これそのものがビタミンやアミノ酸、その他の電子の受け皿の物質に組み込まれ
て全身を移動します。ですから水素イオンが電子を直接抱える物質になります。
還元電子治療をした後はする前と比べて水素イオン濃度が5%少なくなります。
それに対して電子濃度は30%増加します。通常は一つの水素イオンに一つの電
子が反応しますので、かなり多くの電子が水素イオン以外の物質と反応している
ことになります。電子が水素イオン以外に反応できるのは活性酸素をはじめとす
るラジカルと思います。結局体液である血液をアルカリ性に傾け、かつ酸化還元
電位を下げて血液を還元化します。このような現象は血液だけでなく、むしろ細
胞の中の体液において行われています。これで細胞の元気は保たれ、もし心不
全なら心臓の収縮力を高めてくれます。実際心不全マーカーを観察していると
高値であった数値が徐々に減少してきます。そして患者さんの体を動かした時の
呼吸困難の程度が改善してきます。また肺は新しい酸素を取り込み、体から出
てくる二酸化炭素を排泄するところです。何らかの理由でそれらガスの通り道が
ふさがったりつぶれたりしますと、肺に空気が入らず無気肺になってしまいます。
そんな時還元電子治療をするとつぶれたはずの肺に空気が入り込み、肺として
の機能を取り戻すことがあります。その事の裏づけになる症例を知り合いのDr.
から見せて頂きました。私自身とても驚きました。
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2008年12月8日18:35:00
ある方が何年か前にガンになられ、手術や抗ガン剤治療によってほとんど完治
していたのですが、最近再び同じガンになりました。今度は他の場所へ転移した
状態です。どのようなガンであっても肉眼的にすっかり切除できていて、最近よく
用いられるPET-CT検査でもガンの疑いが無いならばかなり治ってきてます。ま
してや抗ガン剤治療も既に終わっているならなお更のことです。私たちの体に病
気が起これば、その病気さえ無くしてしまえば、病気は治ったと思ってしまうので
すが、実際はそうではありません。なぜ病気になったかと言う病気の要因を私た
ちは忘れています。切り取ってしまった病巣は確かになくなりますが、それ以外の
細胞たちも病気になるだけの準備ができているとすれば、すなわち病気の要因
が残っているなら必ず再発します。ですからせっかく良い治療を受けられたので
すから、二度と繰り返さないように病気の要因を取除きましょう。病気の要因は、
細胞に元気の無い状態のことで自己防御力の低下を意味しています。もちろん
細胞の元気を取り戻すためには、還元電子治療が最適なのですが、その治療
自体まだ病気の起こっていない時期から使用しておくのが更に最適と言えます。
と言うことは日頃から病気のあるなしにかかわらず、誰もが毎日治療して欲しい
と思うのです。そして誰もが病気をせずに元気であれば、きっと世界は幸せにな
ることでしょう。
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2008年12月9日19:05:00
糖尿病になっていたり、糖尿病になりつつある方は日本だけでも1000万人
くらいいると言われています。日本の人口が1億2600万くらいですから10人
に1人くらいは糖尿病に関係する人という事になります。糖尿病がなぜ起こる
か、と言うことはとても難しいです。糖尿病のなりやすさ、すなわち遺伝的要素
を持っていることもあるでしょうし、食生活の違いや社会的ストレスの大きさな
ども関係しているでしょう。そして体操や運動などのあるなしも関与してます。
その一方で体の中で何が起こっているのか、いわゆる生理学的な解明が必
要です。私共が細胞内検査から得られたものは、糖尿病になろうとしたり、現
になっている人の細胞内の糖の燃焼が悪いという事です。おそらくその理由は
細胞の中が長い間酸性や酸化状態になっていることで、糖を次々と燃焼させ
るための酵素の働きが鈍くなっているためと思います。すると順調に糖を燃焼
していた経路が突然配電盤のブレーカが落ちるように絶たれるのだと思います。
そのことが、糖尿病のなりやすさを意味しているはずです。それで細胞内にあ
る酵素の働きを活発に保つために還元電子治療を用いて酸性と酸化を改善
すれば良いです。しかし糖尿病がかなり重症化している方は細胞付近での血
液循環も悪いですので、糖分そのものが細胞に供給されにくくなっていると思
います。その血行も還元電子治療で行えるのですが、ただ根気よく粘り強く時
間をかけて治療することが大切です。決してあきらめないでください。
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2008年12月10日18:41:00
生きているうちは誰しも健康でいたいものです。どんな病気もなりたくないですが
幾つになっても頭はしっかりしておきたいです。いわゆるボケ症状が出ないことを
願います。私共の診療所に来られる患者さんもよく言います。最近物忘れや人の
名前が出てこなくなったので、もうじき自分はボケるかもしれないと。ボケ症状がど
うして出るのかはっきりしません。でも痴呆症(認知症)の方々の脳の検査をします
と、脳は萎縮していることが多く、多少なりとも脳梗塞の痕や脳動脈硬化症を認め
ます。そんな事から脳の血液循環が長期間悪くなっていて、脳神経細胞の新陳代
謝が悪くなり、そして脳神経細胞の変性と死滅が進んでいくと思われます。もうす
でに死滅した神経細胞は生き返りませんが、残っている神経細胞の死滅が止れ
ばボケ症状が止ったり回復したりすると思います。そのために何をすべきか。ひた
すら血液循環を良くすることです。還元電子治療を半年くらい行っていると初めは
写真に写らなかった血管が徐々にはっきり見えてきます。脳神経細胞が死滅する
時、とても活性酸素の悪影響が強くなっているので活性酸素を消す意味でも還元
電子治療は重要です。時に患者さんがサプリメントをお使いになっていることがあ
りますが、脳の働きに良いと思われたのはビタミンE(ビタミンCの併用),キンゴ
ライド,コーエンザイムQ10,シトルリン,グルタミンなどです。いずれにしてもしっ
かりと脳の血行を良くして脳のサビ取りをすることが大切です。脳の血行を良くす
る時肩こり症の改善をお忘れなく。
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2008年12月11日20:02:00
何かの事情で腎臓を悪くされたために人工透析をされている方が大勢おられ
ます。多分日本国内でも25万人以上の方が透析をなさっていると思います。
還元電子治療の臨床的歴史はまだ15年くらいです。しかしこれまでとても多
くの患者さんにこの治療をして頂きました。透析の方に還元電子治療を適用し
ましても透析をしないようになる訳ではありません。透析を止めることはできま
せん。しかしとても優れた透析医療ではありますが、透析によって体の全ての
老廃物を除去することは難しいと思います。還元電子治療をなさった透析の
方のお話しでは、①夏場でもあまり汗をかくことがなかったのに汗ばむことが
ある。②ご自分の排尿がかなり長い期間維持されている。③下半身のだるさ
や全身倦怠が改善される。④風邪をひきにくくなった。⑤不眠症や便通異常
が改善されやすい。⑥心臓の不整脈が軽くなった、などです。私共が患者さん
のデータを見せて頂いた印象では、①ヘモグロビンやヘマトクリット値が回復
しやすく、エリスロポイエチン製剤が減量できる場合がある。②リンパ球など
の免疫機能の回復がある。③皮膚の色素沈着が徐々に少なくなる。④動脈
硬化の改善と血圧の安定がある、などです。結局還元電子治療の目的と言
うのは透析導入後に起こる種々の合併症を軽減し、生活の質(QOL)を高め
ることにあります。そして透析を随分と長い年数続けて行けるように思います。
これも還元電子治療の自己防御力を高める作用によるものです。
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2008年12月12日20:25:00
今から35年程前に自然のすばらしい治療を臨床に取り入れようと研究して
きたのが堀口 昇先生です。私共の診療所の創設者であります。現在還元
電子治療と言う名称で臨床と研究が続けられています。私共も簡単な人間
ドッグをさせて頂いておりますが、以前からとても困ったことがありました。
せっかく健診を受けて頂いて血液検査はもちろんのこと脳も心臓も問題なし
と診断しておきながら、数日後に脳梗塞や狭心症を起こされる方がおりまし
た。本来ならそんなことは起こらないはずなのですが、なぜ起こるのか全く
分かりませんでした。長い診療の末、その結論は私たちの健診は健康かど
うか、言い換えれば病気になりそうかどうかの本質を診ていないと言うことで
す。人が病気になるのは明らかに細胞です。そして細胞を支えているのが
免疫機能です。ですから細胞の元気度と免疫力の丈夫さを合わせて自己防
御力と呼んでいますが、これらを評価する検査を全くしていないのです。私た
ちは細胞の元気度を調べるようになってから、仮に通常の血液検査や画像
検査が全て合格しても細胞の元気度がダメなら、病気になりやすいと検査を
受けた方にはっきりと言います。そして仕事量やストレスを減らすように、また
リラックスする時間を持つように、さらに必要ならお薬やサプリメントの成分を
指示します。そして病気の発症を未然に防いでいます。ところで私共のこんな
考えや治療に共感して新しいお医者さんが来週からスタッフとして入られます。
詳しくはまたご案内します。
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2008年12月13日22:10:00
12月18日から私共の診療所に新しい先生が来られスタッフとなります。とても
素晴らしい先生です。どうか宜しくお願いします。
氏名 :
田村 耕一郎(たむら こういちろう)先生
生年月日:
昭和25年6月24日生
学 歴:
昭和44年3月 京都教育大学附属高校卒業
49年3月 京都大学工学部機械工学科卒業
52年3月 東京大学大学院工学研究科博士課程修(航空学専攻)
58年3月 京都大学医学部医学科卒業
62年4月 京都大学大学院医学研究科博士課程(外科学専攻)入学
平成 3年3月 同修了
診療科目:
内科,消化器外科,乳腺,痔(じ),人工肛門ケア,リハビリテーション
資格:
京都大学医学博士
麻酔科標榜医
日本医師会認定産業医
日本外科学会認定医、専門医、指導医
日本消化器外科学会認定医、専門医、指導医、
消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会認定医、専門医、指導医
マンモグラフィー読影認定医
ICD認定登録医
介護支援専門医 ストーマケア上級コース終了
認知症かかりつけ医講習終了
NST,ATLS,ACLS,大災害MIMMS講習終了
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2008年12月14日18:57:00
昨日は一瞬神戸市内のルミナリエと屋台を見せて頂きました。3時半から講
演をさせて頂いたのですが、会場までの通りすがりに拝見いたしました。本当
に綺麗ですね。約2時間の間私のつたないお話を真剣に聞いて下さり、皆さん
ありがとうございました。2時間の講演の中で、結局お話をしたことは「人の病
気は細胞で起こる、だから細胞が元気かどうかを調べなければならない。」と
言うことでした。それに必要なのが細胞内検査です。そしてもし細胞に元気が
なければ、細胞の治療に最も大切なのが還元電子治療です。しかし細胞の
元気が高められるものなら還元電子治療だけでなく鍼灸とか漢方とかお薬と
かありとあらゆるものを組み合わせて行うべきです。でも本当に細胞の元気
に影響しているのは、その患者さんがどれだけ元気になりたいかと言う気持
ちです。できることなら全ての人がいかような病気になっていても元気になって
生きて行きたいと思って頂ければ、きっと完治するチャンスはあると思います。
そして私たちは患者さんが改善してくれればそれが一番うれしいです。
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2008年12月15日18:59:00
私共の診療所は平成4年10月の開院です。ですから丁度16年が過ぎました。
患者番号が約14,000番ですので初めて来院された患者さんが14,000人
おられると言うことです。近隣の方もおられればかなり遠方の方もおられます。
たくさんの方が利用して頂いたことを誇りに思います。そうした大勢の患者さん
のお陰で私共スタッフ全員が勉強させて頂きました。大勢の患者さんから学ん
だことを一冊の本にまとめて多くの患者さんのもとへフィードバックしたいと思い
ます。今執筆の追い込み中です。何分にも一度も本など書いたことがありませ
んので作家さんのようにはいきません。でも一生懸命書きますのでもう少々お
待ちください。
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2008年12月16日18:50:00
2日程早まりましたが、本日から私共の診療所で新しいお医者さんが仕事を
始められました。乳腺や痔核も診て頂けるので患者さんはとても満足してお
ります。ロケットの研究開発をされていた方が外科のお医者さんになられる
例は少ないかもしれません。しかしそのような経験の先生だからこそ患者さ
んの診療も上手にできるのだと思います。また私たちの特徴である還元電
子治療や細胞内検査を世界中に広めていくためにも重要な存在であると思
っています。田村 耕一郎 先生と言いますが、病気に対する治療はいかなる
エビデンスよりも実際の改善が何よりの証拠と考えておられ、その考えは私
共と全く同じであります。何を施すにも安全性が第一ですが、その次に大切
なのは病気の改善を認めることです。そうであるなら私は病院の薬や治療
器でなくともサプリメントでも良いと思います。とにかく基本的に同じ考えの
先生と出会えたことに感謝いたします。これからも宜しくお願いします。
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2008年12月17日18:35:00
私たちの医療の特徴は細胞内検査と還元電子治療の2つからなっており、
互いに切り離して考えることはできません。人の体は細胞からできていて
その細胞が病気になります。ですから細胞そのものを調べる検査と細胞を
ねらって治療する還元電子治療が必要なのです。今では細胞内検査を用
いることにより、例えばガンを患っている患者さんであれば細胞のどこを治療
すれば良いか、またその治療に必要なものは何か(還元電子治療も含めて)
明確になってきました。遺伝子治療をはじめ最先端の医療技術には及ばない
けれど、人が本来持っている自己防御力を高めることで、かなり病気を治
せると考えています。ところで11月に入ってからとても病気にかかる人が
増えてきています。病気なんか自分にはとても縁遠いと思っている方は是
非自分の自己防御力を調べてください。気がついた時は既に病気にかかって
いて、中には進行している方もたくさんいます。全ての方が健康で楽しい生活を
送れることができればうれしいです。
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2008年12月18日20:06:00
人に病気が起こる時の主たるところは細胞です。しかし細胞の元気を
コントロールしているのは気持ち或いは心と言っていいでしょう。です
から病気を治そうと思ったらそのような気持ちになっているかどうかが
重要です。往々にして重症な病気になるほど気持ちが沈んでしまって
時には気持ちが不安定になることもしばしばです。本当は病気が治っ
てもらうためには、「必ず治さなければ、でも落ち着いて、できればそ
の治療を信じて淡々とやっていく」と言うのがいいですね。そんなとこ
ろを考えて、私たちの還元電子治療も進めていきます。特に精神的な
安定を図るためにこめかみに治療することが多いです。頭の中をリラ
ックスさせて自律神経の中でも副交感神経を優位にします。色んなこと
の例をあげて言葉で諭す方法もあるでしょうが、なかなか私には難しい
です。還元電子治療のお陰で多くの患者さんが落ち着いた気分で治療
に専念できていると思います。
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2008年12月19日18:46:00
少し前に91歳になる患者さんに細胞内検査を受けて頂きました。細胞内
検査は病気になりそうな体かどうかを判断するのにとても有用です。その
方は35点満点中21点でした。平均点数が22点ですので21点はちょうど
平均並みになります。ですから病気も平均的に起こりやすくもあり、起こり
にくくもあります。ただ平均点数22点の集団の平均年齢は約40歳でした。
そう言う目で見ればその患者さんは年齢は91歳だけれど細胞の元気度は
40歳並みとも言えるのです。ですから元気なのだと思います。もちろんそ
の患者さんが40歳の方と同様に走ったり、頭を使ったり、仕事をしたりす
ることはできません。そんなことは内容によっては一分たりともできないと
思います。確かに90歳にもなれば体力の衰えはあります。ただ体の細胞
をいたわったり、磨いたりすることで細胞のエネルギー作りは若い方に負
けないくらいのレベルに持っていくことができ、結局それが続けば元気で
長生きすることができるのです。そしてどんなに高齢化社会になっても元
気な大先輩の知恵や技術が社会に生かされていけば、その国はとても
反映することができると思います。
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2008年12月20日15:46:00
最近では世の中の情勢がとても目まぐるしく変わり、人にかかる心身の
ストレスも半端ではないと感じます。その人にとってストレスが大きけれ
ば大きいほど体の新陳代謝が低下し、自己防御力が大きく下がります。
当然自己防御力が低下すると病気になりやすくなります。ですから病気
にかからないためにはたとえストレスは避けられなくても、日頃体の細胞
をピカピカに磨いておく必要があります。多くの方は大なり小なり貯金を
しているかもしれません。それは今使うのではなく一年後か十年後か、
または老後に使おうと考えていると思います。健康も同じで今蓄えてい
った自己防御力はその後5年後十年後も健康であるためにしているこ
とです。いきなり健康を持続させようとしても元気の蓄えが無いならダメ
です。どうか日頃からこつこつと還元電子治療を用いて自己防御力を蓄
えてください。
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2008年12月21日17:13:00
最近一週間は喉の風邪がとても多いです。喉の風邪は扁桃腺と言うところが
腫れて見た目にも赤くなり、ひどくなると真っ白いもので覆われて熱が出てき
ます。インフルエンザと違って何度も何度も繰り返し起こる方もおられます。と
言うことはそれほど重症化にならないけれど、とにかくしつこいのです。その
原因はどうも肩こりと関係しているように思います。つまりめっきり寒くなったり
あるいは空気が乾燥して静電気が溜まるようになったりして首や肩の筋肉の
血行(血液循環)が悪くなり、すると筋肉の酸欠状態になり、筋肉に乳酸が溜
まりだして筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉は血管を圧迫しますので、もと
もとの血行障害と合わせて一段と血行障害がひどくなります。首や肩周辺の
血行障害は喉や鼻や目や耳の血行障害につながり、それらの器官の新陳代
謝が悪くなって、かつ免疫力が低下して風邪のばい菌に感染されやすくなりま
す。ですから風邪のばい菌をやっつける治療も必要ですが、肩こりを治す治療
を一緒にやらなければなかなか喉の風邪は治らないのです。還元電子治療は
肩こり症の時に溜まる乳酸をよく中和し、血行も直接よくする働きがありますの
で、私共にとっては治療の必需品です。また還元電子治療は体の免疫力を回
復するのにとても良いようです。
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2008年12月22日20:58:00
還元電子治療は還元電子を与える部分と還元電子を取り込みやすく
する部分が付いています。両方の作用を最も効果的にするために手
の指先をはさんであてます。胸やお腹をはさんで使うこともできますが
からだ全体に還元電子を回すには手が良いです。これは足先も考え
られますが、やはり手の方がとても還元電子が入って行きやすいです。
還元電子は血液の中を血流にのって細胞まで移動します。でも還元
電子そのものがあまりにも身軽すぎて移動には単体では不向きなの
で電子の運び屋が必要です。その多くがビタミン類,アミノ酸類,ミネ
ラルなどです。従って日頃から食生活を大切にしきっちり食べるべき
です。足りない部分はサプリメントで補うのも良いでしょう。還元電子
治療の治療時間は20分から30分を一回に行います。その後は一
時間から一時間半あけて次をすると良いでしょう。これはからっけつ
になった車のガソリンタンクに燃料を補給するのに20分から30分、
その後車を走らせてガソリンがなくなるまでに一時間から一時間半
と覚えてください。治療回数は病気の重さにもよるのですが4回から
8回行ってください。病気が重いほど回数を増やしてください。
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2008年12月23日20:00:00
病気が治るかどうかは最終的には自分の力にかかっています。自分の力とは
自己防御力のことですが、私共がそのように命名しました。自己防御力は①細
胞の元気度,②免疫力の丈夫さ,③炎症の鎮まり具合 の3つからなっています。
病気を治すときはその3つが程よくバランスがとれていれば良いのです。持続
的な細胞の元気は丈夫な免疫力によって守られているし、免疫力が丈夫であれ
ば体の中に炎症が起こりづらく病気は鎮静化します。炎症が消えていると細胞
の元気度は維持されます。これら3つの項目のうちどれか一つでも極端に悪け
れば病気は治りません。またどれか一つでも極端に良くても他の3つがあまり良
くないなら病気は治りません。適度なバランスの良さが必要です。この3つの項
目に影響を与えるのが還元電子治療です。いわゆる自己防御力を高める働き
をします。もちろん還元電子治療で足りないところはお薬やサプリメントで補うこ
とは必要です。例え化学療法であっても。私たちはその人が持っている病気を
治す力を最大限引き出すことを目的に診療しています。
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2008年12月24日19:57:00
過労やストレス、肉体的労働によって体が疲れたと感じたり、病気が進行して
いった時からだがとてもだるいと感じるのは、細胞がそう感じさせるのです。
細胞に何が起こっているのかと言いますと、細胞の中でエネルギーがつくられ
にくくなっている状態です。特に細胞の中の酸性と酸化が進行してエネルギー
ができなくなっています。糖尿病の患者さんは血液の中に糖分をたくさん持っ
ていますが、細胞の中には糖分が入り込めなかったり、たとえ細胞の中に糖
があったとしても酸性と酸化が著しいためにエネルギーが作られないのです。
ですから血液中にたくさん糖分があるのに細胞の中でエネルギーは作られて
いませんので細胞の疲労感、すなわち体の疲労感につながるのです。このこ
とは糖尿病の場合だけでなく肝臓病や脳の病気やガンや、そして単なる過労
やストレスの場合であっても同様のことが細胞の中で起こり身体症状を現す
のです。
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2008年12月25日18:15:00
12月26日は私共の診療所の大掃除をする日とさせて頂きます。
今年1年間も大勢の患者さんにご利用頂きました。患者さんの
病気の改善にお役に立てたとしたら、こんな嬉しい事はございま
せん。私共の診療理念は「患者さんに喜んで頂ける医療」であります。
検査技術や知識だけでなく、スタッフが一丸となって患者さんをフォロー
し、患者さんに気分的な面でも元気になって頂くことが大切と思っていま
す。今年は31日まで診療させて頂きますが、26日は還元電子治療を
はじめ、院内の全ての機器や備品、建物の掃除をさせて頂きますので
26日の診療はお休みとなります。きれいに清掃し、また1年間患者さんの
診療に使えるよう準備したいと思います。
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2008年12月26日17:30:00
今日は休診にさせて頂き、診療所の大掃除を行いました。外の窓ガラスや
長いすの下などは普段なかなか手入れができず皆で一生懸命掃除しました。
12月16日から当院の副院長先生として仕事をして頂いている田村先生は
先生自ら窓のブラインドをあちこち外して頂いて、念入りに掃除してくれました。
たいへん寒いにもかかわらず外に出て拭き掃除もして頂き本当に感激でした。
スタッフの皆さんもいつもながらですが、本当によく働いてくれました。これで
より一層きれいになった診療所に患者さんを迎え入れる事ができます。今日
は休診のためご迷惑をお掛けいたしましたが、明日から再び頑張ります。
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2008年12月27日17:33:00
昨日は、私どもの診療所も掃除の日とさせて頂きましたが、年末は掃除や
荷物の移動のため脚立を使われる方が多いです。脚立は便利ですが、
はきものによってはとても足の引っ掛かりが悪く、怪我をされる方が多いです。
私もこれくらいは大丈夫と思わないで、十分な備えで行動するようにしてます。
また、12月末ともなれば寒さが厳しくなります。体を暖かくして、過労をさけ、
睡眠と食事を十分にとるようにしています。病気になると、ご自身もつらいので
すが、ご家族にとってもつらいことです。還元電子治療のされている方は日頃
4回ほどして下さい。体の免疫機能を高めるための補助になりますし、血行の
改善作用で細胞の新陳代謝もよくなります。冬場は夏場よりも細胞の元気度
が点数で約4点下がります。それだけ病気になり易いということです。すでに
病気のある方は、その病気が悪化しやすいということです。いつも細胞の手入
れをしてほしいですね。
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2008年12月28日18:18:00
数日前に私どもの診療所に通院されている患者さんからミカンを頂きました。
その患者さんはもう80歳近い方ですが、自分一人でミカンを作っています。
収穫、出荷の時は手伝ってもらうとはいえ、ひとりでできる仕事とは思いま
せん。なぜなら女性の方だからです。普段とてもお元気ですので、きっと生
まれながらに体が丈夫なのでしょう・・・・と思いきや彼女は6年前にガンを
患っていました。それだけではなく、そのガンはすでに体の別なところへ転
移していました。原発巣と転移巣の2ヶ所を手術し、抗がん剤治療を3年間し
ていました。そんな患者さんが片道50分間、自分で車を運転して通院して
こられるのです。それではさぞかし気の強い人かと思われるかも知れません。
患者さんは、だれからみても優し過ぎるくらいやさしく、笑顔でおだやかに
しゃべられる方です。私どもが彼女にしてあげられることは、ただ一つです。
手術が終わってからひたすら細胞をみがく治療をして頂きました。還元電子
治療をして6年間になりますが、患者さんの細胞の元気度はいつも良く、体
を守る免疫力も最高のレベルです。
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2008年12月29日19:12:00
還元電子治療は、治療している時ほとんど何の刺激もありませんので、
時々患者さんに「これスイッチ入ってるの」ときかれます。いわゆる物足り
なさを感じるのだと思います。刺激する治療器の感覚で比べるとそういう
ことになりますが、これは穏やかーに細胞を治療するものです。細胞を治
療するものはチクチクする感じではなく、空のペットボトルにゆっくりと静か
に水を注ぎ込むような感じでなければなりません。そして還元電子が体に
入り始めると、脳の中枢性自律神経を刺激して、リラックス脳波になり
とても眠くなります。実際、還元電子治療をすると多くの患者さんがすや
すやと、いやグーグーと眠っています。そしてこの時に、細胞は元気を回復
しているのです。ですから起こさないで下さい。
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2008年12月30日21:48:00
今日は医療に従事される先生お二人が、わざわざ沖縄からきて頂きました。
昨今の医療情勢をお話できて、とても嬉しかったです。また、私どもの特別
な医療にも関心をもって頂き、本当に感激致しました。私どもは細胞の元気
度を診る検査と細胞を元気にする治療をしています。それが細胞内検査と
還元電子治療です。人の病気は細胞に起こるので、細胞が診療のターゲット
になります。この医療がない時は、人間ドックをさせて頂いて異常がなけれ
ばどこも悪くないと診断していました。でも実際は狭心症や脳卒中になったり
ガンが見つかったりする方がいました。細胞内検査は病気そのものを発見
するのではなく、病気になりそうな容態かどうかを見極めます。それがわかる
と一つ一つの病気を気にしなくても、とにかく細胞の元気度をよしとするところ
まで高めておけば病気になり難くなります。そして細胞の元気度を引き上げ
るのが還元電子治療です。
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2008年12月31日13:32:00
私どもの診療所を支えて下さっている皆さんへ
2008年の年も本日一日となりました。この一年、私どもの診療所を支えて頂
いた皆さん、そして私どもの医療に共感しご支持下さった皆さんに対し、心か
らお礼申し上げます。
ここ半年間を振り返ってみましても、おおくの先生方のご協力により、「HIV/
エイズに対する還元電子治療成績」を医学専門雑誌(化学療法の領域 10月
号 医薬ジャーナル社)に発表させて頂くことが出来ました。そしておおくの反響
を頂きました。これは私どもの何よりの念願でした。当初からそれをめざしていた
とはいえ、実際に現実のものにすることが出来ましたのは、ご支援して下さって
いる皆さんのお力によるものです。本当にありがとうございます。
また、8月24日からこのブログを毎日書かせて頂いております。なにぶんにも
パソコンの扱いが不慣れで、連日おおくのスタッフの手をわずらわせておりま
す。そして、つたないわたしのブログを辛抱強く見て下さっている皆さん、心から
お礼申し上げます。これからも一生懸命私どもの医療をアピールしていきます。
更に11月3日、中国吉林省にあります長春中医薬大学から客員教授としての
お仕事を頂きました。還元電子治療の講義をこれから時々行ってまいります。
私は診療所を空けることが多くなりますが、私どもには心強い先生が着任され
ましたので、全く安心して来院下さい。副院長先生は田村 耕一郎先生といい
ます。専門は膵臓外科ですが、麻酔科、内科、乳腺、痔、リハビリなどどれも
診療出来ます。
今年は本当に多くの皆さんのご支援とご理解を頂き、心からお礼申し上げます。
間もなく2009年ですが、新しい年を迎えましても尚一層努力してまいりたいと
おもいます。何卒宜しくお願い致します。
2008年12月31日
堀口 医院
院長 堀口 裕