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2011年4月4日20:37:00
普段から健康でいるにはどうしたら良いか?そんな素朴な質問が、実は
とっても重大なのです。
多くのひとは食事、運動、睡眠、ストレスに気を付ける、といいます。
でも本当に大事なのは”毎日を楽しい気分で生きること”なのです。
人生いろんなことあるでしょう。それでも折角の人生です、いま楽しく
しないでいつしますか。
それに気づいて毎日を楽しく生きること、これが本当の健康づくりです。
楽しく思うことは、脳みそのリラックスを生み、体中の血液循環が良くなります。
血行が良いと、細胞には美味しいものがしっかりといき、爆発的エネルギー
がでるのです。そして細胞の老廃物もきれいに掃除されるのです。
怒ったり、悩んだり、苦しんだり、迷ったりが続くと細胞は病気になるのです。
でも多くのひとがこちらの方に当てはまるのです。
そんなときどうしようもないので、還元電子(でんし)治療をして頂くのです。
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2011年4月10日21:17:00
人はどこに病気が出るのか?
学校を卒業したての私には、患者さんを治療しても治療しても全く良くならない
ことに、エ~どうして?という気持ちで一杯でした。
あるとき診療しているうちに気づいたのですが、明らかに癌があるというのに
血液検査に全く異常が無いのです。おまけに腫瘍マーカーと言われる項目も
異常なしです。
病気って重病ならせめても血液に異常が現われてもいいのでは?
変だね~。
そんな悶々とした診療の中で、ところで病気ってどこに出るのかな、と思うように
なっていました。
後になってよく考えてみると、学校のとき癌患者さんの病理標本は細胞の
変化がとても特徴的でした。
その内、つじつまの合わない病気に遭遇しては、これは癌患者さん
だけでなくどんな病気でも細胞に異常があるんだろうと、何となくそう思うように
なりました。
今の私にとっては当たり前のようですが、10年前は日常的に細胞をすぐに調べ
られる方法はなかったのです。どこにも。
でも自分で恐る恐る(本当にこんなんでいいんかな?という自信のない気持ち)
細胞内検査を作ってきて、いまではこの検査が病気の根元を診る優れた
検査方法であると確信しています。
人が病気になるのは「細胞」なのです。
だから今病気がある、なしに関わらず、皆さんの細胞の今を診て
病気の出る出ないを判断してほしいです。
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2011年4月14日18:08:00
体に電子(でんし)を与えて健康を守ったり、病気を回復させましょうという医療
は還元電子治療以外にありません。この電子(でんし)を与える治療がなければ
この先病気はもっとひどくなり、治らない病気でいっぱいになります。
世の中がますますストレスの多い社会になって行きますし、空気の汚れがもっと
ひどくなって環境的ストレスも大きくなります。
私たちの脳の自律神経は緊張の解けない状態になり、いつでも病気の出る
状態におかれます。
これをたちまち解決できる方法は電子(でんし)をたっぷりと、十分に体に与える
ことです。どうか還元でんし治療を続けて下さい。
Dr.Horiguchi
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2011年4月17日09:41:00
今の私たちの体もそうですし、太古の微生物もそうですが、そのエネルギーの
作られ方は全く同じです。電子(でんし)をもった水素が、そのエネルギーの
基本形なのです。福島の原発事故で水素爆発という言葉が出てきましたが
この場合も水素は電子をもっているため、エネルギーがでる(爆発する)のです。
ところが私たちの体も、福島の原発事故でもそうですが、エネルギーの形に
するには酸素が必要です。簡単に言うと酸素がないと燃えない、爆発しない
のです。電子を内臓した水素というエネルギー物質に酸素という助燃剤が
あると爆発的に燃えるのです。でも酸素が使われると副産物も沢山でます。
人の体の中では活性酸素とかフリーラジカルというサビです。
それが増えると今度は酸性という副産物が出てきます。これがなんと水素の
もともとの形である水素イオンです。フリーラジカルと水素イオンは人の体の
細胞を壊してしまいます。
なんとこの二つの有害物質を消してしまうのも電子(でんし)なのです。
それでエネルギーだす水素も有害物質を消す電子もともに食べ物がもってます。
結局すべて自然界の中で行われているのです。
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2011年4月24日17:00:00
目には見えませんが、私達は健康を貯金するための財布を持っています。
健康にいいことをすれば貯金は増え、
健康を害することをすれば貯金は減ります。
そして健康貯金が減れば減るほど、病気がおこり易くなります。
ですから時々いくら健康が貯まっているか、がま口を開いて見て下さい。
そのために行うのが細胞内検査です。
いまは核家族です。一世帯あたりの家族は2人くらいでしょうが、昔は5~6人
多いお宅では7人以上もいたと思います。
いくら介護が整備されたといえ、家族の一人が倒れたら残りの一人、二人で
面倒をみるのは心身ともに負担になります。時には家族全員が倒れることに
なります。
そう考えると普段から健康でいること、そして生涯健康で生きることが
一番幸せなことです。
健康にいいこととは、細胞を磨くこと(老廃物を掃除すること)、
それと細胞に負担をかけすぎないこと(過労・ストレスを減らすこと)です。
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2011年4月29日19:18:00
体がどんどん動くうちは、病気にならないように気をつけましょうとは
誰も思いません。
それで、殆んどの人は病気になってから慌てて何とかしようとします。
しかし直ぐに何とかなる例はいいとしても、何ともならない例も沢山あります。
病院やお医者さんというのは、病気を治すお手伝いにしかなりません。
それは病気が治らなかったときの口実ではなく、本当にそうなのです。
人の体の仕組みは、宇宙の謎以上に謎です。何にも解っていません。
これから1000年経ってもそう変わらないでしょう。
だから病気になった時は、その患者さんの無限の力に頼るしかありません。
何かよくわからないけど、人の持つ究極の力を引っ張ってくるしかありません。
それにはどうしたら?
まずは患者さんがどうしたいかですね。治す意欲に燃えているのか、
それともここでもういいや・・なのかです。
もし治す意欲に燃えているとして、次は不安との闘いです。
そしてやっている治療への確信です。
その一連の気持ちの中に絶えず”必ず何とかしなくては!”と湧いて
きてほしいです。
私たちはその中でしか支えてあげられません。
例え還元電子治療であっても。
もし病気になってもそんなこと耐えていけないというなら、
普段から面倒でも一生懸命に自分の細胞を磨くことです。