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2009年1月1日17:46:00
あけましておめでとうございます。昨年一年間はとても変化のある年でした。
しかしそれは、私どもの医療を世界中の患者さんに使って頂くための準備期間
であったと考えています。ただ私どもの医療を支えて下さっている皆さんに十分
なお応えができず、申し訳なく思っています。今日は2009年1月1日ですが、これ
まで準備してきた事をまとめ上げるスタートの日と思っています。今後も尚一層
頑張って参りますので、何卒宜しくお願いします。私どもの診療所は、誠に勝手
ながら1月1、2、3日と休みを頂戴しております。1月4日から診療させて頂きます。
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2009年1月2日17:07:00
長い間診療所で患者さんを診てますと、この方はこんな病気になり易いって
分かってきます。例えば、エキサイティングな方はそうでない方よりも血管
のご病気が多いように思います。言い換えれば、「自分がやらずして、誰が
やる」といった感じで、物事をぐいぐいと牽引していく方でしょうか。そうすると
必然的にご職業も、例えば会社を創設した方か、会社で柱になっている方
ということになります。一方、物事を溜め込むだけ溜め込んで、それでいって
義理・人情を重んじる傾向にある方は、悪性のご病気になり易い感じがします。
もちろんどちらの病気になってもいいはずはありません。前者のタイプの方は、
血管の細胞をよく磨き、活性酸素やラジカルによる炎症を鎮めることです。
後者のタイプの方は臓器・組織の細胞を磨き、合わせて免疫細胞も一生
懸命磨くことです。そうすればどちらの方も病気になり難いです。私どもの
医療は還元電子治療ですが、それにはそのような作用が期待できます。
つまり自己防御力を常に身に付けて置けば、そのための治療をしておけば
病気を回避できるのです。
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2009年1月3日19:05:00
明日1月4日から診療開始とさせて頂きます。例年3月初めくらいまでは寒さが
厳しいですので、暖かくしてお過ごし下さい。特に日頃多忙で疲労が続いて
おられる方は、風邪を引き込みやすいですのでご注意ください。体の保温と
して、日中は使い捨てカイロ(衣類の上から)、但し低温のやけどに注意です。
また、少しぬるめにして肩までの入浴、暖かいお茶もいいです。なによりも睡眠
と栄養をとってください。昔から風邪は万病の・・といいますが、その一つ手前に
血行障害は万病の・・、もう一つ手前に過労・ストレスは万病のもと、でしょうね。
普段の還元電子治療と、補助的にコーエンザイムキューテン、リポサン、グルタ
ミン、カルニチン、ビタミンC、ビタミンEの摂取も良いでしょう。
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2009年1月4日18:12:00
さすがに1月ですので、朝,夕はとても冷えるようになりました。冷えと、筋肉
の凝りと、空気の乾燥(静電気)と、そして自律神経のバランス不調で血行
はとても悪くなります。血液が順調に回らないと血液の中の免疫細胞の元気
もとても悪くなります。そして風邪をひくようになります。ところで風邪をひく時
体のどこから本格的に風邪になるか、といつも考えます。鼻から喉にかけて
風邪の菌が入ってと言うのは確かにそうなのですが、やはり背中のぞくぞく
感が最終の引き金か、といつも思ってます。ですから背中をいつも早めに
温めておくとよいでしょう。還元電子治療のできる方は、そこにするのも良い
方法です。
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2009年1月5日19:14:00
帰省先から戻って、今日から仕事の始まりという方が多いと思います。
一方で年末帰省されるご家族のために、家の掃除や料理を作ったりしてとて
も忙しかった方も沢山いたとおもいます。今からが、どなたも疲れのでるころ
です。今日は、私どもの診療所でもそんな患者さんが多かったです。
ところで、体の疲れは、細胞の疲れです。細胞の新陳代謝が悪くなって、爆発的
なエネルギーの作られ方がなくなっています。細胞の元気のなさは、その人の
体の元気のなさであります。細胞が元気よく働けるように、いつも以上に還元
電子治療をして下さい。そしてからだを暖かくして下さい。
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2009年1月6日21:38:00
今日も天気は良かったのですが、朝夕はとても冷えます。昨年末には私ども
の診療所でも、いつも以上にインフルエンザワクチンを受けて頂きました。
でもあまり風邪が流行らないことを願います。普通の風邪にかかる時も
そうですが、やはり体の元気が随分低下していることが多いです。ここ数年
のことですが、比較的お若い方の病気が目立ってます。そして体の抵抗力
がご高齢の方よりも落ちているケースがあります。私は思いますが、風邪
にかかったり、病気になりそうになることは決して悪いことではないです。
ただ、風邪になったらそのまま肺炎になったり、別な病気になったりして
自分の力で健康な方向へむけて乗り越えられないことが心配です。病気
にならないために気持ちは大切です。そこに還元電子治療もそえて下さい。
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2009年1月7日18:12:00
人の体の細胞が老廃物だらけになりますと、細胞では元気を作らなくなり
ますので、からだは疲れやすく、だるさを感じます。しかし免疫力が丈夫に
なりますと、細胞の老廃物のたまり具合が少なくなりますので、疲労感が
とれたように感じます。おおくの方は体の疲労がとれるようにと温泉やサ
ウナに入られたり、健康食品を飲んだりします。それは一つの方法と思い
ます。ただしっかり疲れがとれるためには、細胞を掃除し、エネルギーが
作られるようにしなければなりません。そこに還元電子治療の必要性が
あります。細胞が元気になって免疫力が丈夫になれば、本当に疲れが
出にくいのです。
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2009年1月8日21:50:00
体がだるく感じられたり、疲れが取れないように思う時は、細胞の元気がなく、
また免疫力も下がっていることがほとんどです。ところが、もうひとつだけ他に
体がだるくなる原因があります。下がっている免疫力が、何らかの作用で上昇
しようとするときそうなります。例えば、免疫機能を刺激しようする薬や成分の
投与でなりますが、還元電子治療でも起こることがあります。もちろん治療とと
もにやがて症状はなくなり、快適に感じられるようになります。それで気が付
かれたと思いますが、免疫が低下している時の体のけだるさは、下がり過ぎた
免疫機能が何とか回復しようとする表れなのです。ですから体がだるいなと感
じたら、細胞の元気の低下があって、下がってしまった免疫力がもがいて上昇
しようとしているのです。どうかその症状が消えるまで、からだを休め、還元
電子治療を続けて下さい。そうやって気を付けたら病気になり難いです。
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2009年1月9日17:57:00
病気を治す力を自己防御力と言います。例えば、AさんとBさんは同じ肝臓
の病気であったとします。治療を続けているうちにAさんの病気は治りました。
でもBさんの病気は悪くなる一方です。そこで丈夫と思われるAさんの自己
防御力を仮にBさんに貸すことが出来たとして、Bさんの肝臓病は治るで
しょうか。多分、Bさんの肝臓病は治りません。なぜなら、Aさんの自己防
御力はAさんの体にしか効果がないからです。Bさんはどうあっても自分の
努力で自己防御力を付けなければなりません。自己防御力を育てる一助
として還元電子治療があるのです。
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2009年1月10日18:31:00
体が重だるく感じられる時は、自然と行動する量が少なくなります。反対に
体が軽くてしゃきっとしている時は、どんどん動いてしまいます。そして動き
過ぎると、疲れてダウンしてしまいます。ひどく疲れすぎたら本当は休息を
とるのが一番です。でも疲れの本質が細胞の元気の低下と免疫力の低下
にありますので、還元電子治療をするとその両方が改善し、からだの元気
さが戻ってきます。それでおおくの方で、「こりゃいいや、なんぼでも動ける」
と感じてオーバーワークになってしまい、ときにダウンしてしまいます。とくに
病気がある方は、日々の調子の良さを使ってはいけません。毎日調子の
良さを貯金をしていって下さい。そうしたら、あるとき急に病気が治りはじめ
ます。
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2009年1月11日18:06:00
今日はとても寒い日です。風もあると余計に寒く感じるし、なおも空気の乾燥
でからだの血行はとても悪くなります。患者さんの中には、足がほてるとの
理由で夏時期と同じ出で立ちで過ごされる方がいます。でも自覚症状とは
反対に、実際は足が冷え切ってとても血行が悪くなっています。こういう方
はいつも全身の筋肉の凝りがひどくなっていて、そのことに気が付きにくく
なっています。いまの時期、背中と腰と足を暖かくして下さい。血行障害は
すべての病気のはじまりです。血行改善に還元電子治療を取り入れてくだ
さい。
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2009年1月12日18:24:00
日頃自覚症状がないと、ついつい自分は健康だと思ってしまいます。仮に
体がだるいなどの症状があったとしても、こんなことくらいいつものこと、
と思って気にしません。でも病気が出るまでには時間がかかります。ゆっく
りと近づいてきます。それで気が付いた時は既に病気が始まっていること
が多いのです。いまの大工さんの道具がどんな道具か分かりませんが、
少なくとも以前は電動ではなかったと思います。一日の仕事が終わったら
「かんな」や「のみ」は毎日磨いでいたと思います。人の体も同じで一日
使ったらその日のうちに磨く必要があります。人の体で磨くものは還元電子
治療です。
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2009年1月13日20:22:00
人の寿命に限りがあるとは言え、今年一年間も患者さんがお元気で過ごされる
ことを願っています。わたしども医療のスタッフが、患者さんに出来ることは限ら
れています。薬を出すことも心の相談にのることもできますが、まず取り組む
べきことは、患者さんを「自分で病気を治す気持ち」にさせることです。たとえ
風邪引きであっても、薬は出しますが、「自分で悪くならないよう気を付けること」
を言うようにしてます。休めない仕事も休もうかどうしようか、先々を見て自分の
判断で決めて下さい。そんな自分なりの健康管理が、結局は自分をじゅうとくな
病気にさせないことになります。それで万一大変な病気になった方が来られた
場合は、とくにとくにそこから話をします。還元電子治療が効果を発揮するのは
その下準備があってのことです。
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2009年1月14日19:35:00
私どもの診療所でも風邪引きの患者さんが多くなってきました。ウイルスは色ん
な形に少しずつ変化して感染力を維持します。これからも決してウイルスの感染
をなくすることはできません。時代がどんなに変わろうとも様々なウイルスの感染
に耐え抜く力が私達には必要です。その力が自己防御力です。自分で自分の体
を守るための力です。細胞を元気にして、免疫力を丈夫にして、炎症を鎮める
ことです。還元電子治療は自己防御力を高めるのに有用です。一日4回以上
行うといいですね。
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2009年1月15日21:41:00
本日は静岡県にあります大きな病院を拝見させて頂きました。病院という感じ
ではなく、高級なホテルの雰囲気でしょうか。このような病院で診察を受けたら
もうそれだけで病気が治りそうな気がしました。全ては患者さんの為に、という
ことだと思いました。すべて病院がこれと同じことは出来ませんが、少しでも
経営的に余裕があれば、是非取り入れたい雰囲気ですね。このような患者
さんへのおもてなしの陰には病院スタッフの苦労と努力と根気、そして忍耐が
必要と思いました。いま日本では、核家族化と高齢化のために一人暮らしの
患者さんが多くなっています。それだけに病気の自分を心温かくもてなして
くれる病院があったら、きっと安心でるはずです。本当に素晴らしい病院で
した。
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2009年1月16日19:05:00
人の体は全て細胞で作られています。ですから人が生きていると言うことは
細胞が生きているという事であります。また人が病気になるという事は、細
胞が病気になるという事であります。ですから私たちの診療では必ず患者さ
んにむけて細胞のお話をします。最近はほとんどの方が何らかの健康食品
を飲んでおられます。そしていろんな方からサプリメントについてのいろんな
情報を頂くと、それを飲んでいって良いのか迷ってしまうことが多いようです。
体がそれらのサプリメントによって本当に良くなっているのか否かは、細胞を
調べる必要があります。それらによって細胞がとても元気になっているとすれ
ば、その人の健康にとても貢献できるサプリメントと考えてよいです。どうか
適切なものを選択するためにも幅広く細胞の検査を利用して欲しいと思います。
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2009年1月17日19:22:00
私どもの診療所に来られる患者さんを診ていますと、とても「凝り症状」を訴える
方が多いです。筋肉が硬くなって凝るという現象の理由はわかってきているの
ですが、何故凝りという現象が人に必要であるのか不明です。ただこういうこと
だろうと思っています。筋肉が硬くなると、血行が悪くなります。血行の悪いところ
は、そこの臓器の元気がなくなります。臓器は細胞でできているので、細胞が
病気になるということになります。それがガンであったり動脈硬化症であったり
します。結局わたしは、病気がおこるところは必ず凝りが起こっていると思って
います。例えば、左乳癌の人には、左背中を中心とする凝りが長年続いてい
ますし、前立腺ガンの方には、昔から腰の凝り、言い換えれば腰痛があります。
それで血行が悪くなるときは、必ず病気になるから「凝り」という現象を用意
することで、病気になることの危険を事前に知らせてくれているのだと思って
います。還元電子治療も凝りをとるには最適の治療ですから、だから血行
がよくなって病気が改善するのです。
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2009年1月18日20:25:00
私どもの還元電子治療につきまして、とても多くの方のご理解を頂き、本当に
ありがとうございます。還元電子治療は、これからの医療になくてはならない
医療です。かならず、あらゆる分野で臨床応用され、さらなる研究もなされて
いきます。そしてきっと健康で豊かな社会をご提供できると確信しております。
これからも尚一層の努力をし、頑張って参ります。何卒宜しくお願いします。
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2009年1月19日22:43:00
還元電子治療をC型慢性肝炎患者さんやHIVの患者さんに臨床試験
(海外にて)させて頂いたことで分かってきたことがあります。両方とも
ウイルス感染ですが、ただ単に免疫機能を高めればやっつけられる訳
ではない、という事です。ウイルスを攻撃するために、たとえ同じ免疫
機能を必要としてもその持続して働いている時間が問題です。その一
方で、一番よく作用する免疫機能の種類をいかにして引き出すか、とい
う事も問題であると分かりました。いずれにしても還元電子治療は必要
とする免疫事情に対応できる唯一の治療だと思います。
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2009年1月20日20:35:00
人の体はどのようにして元気でいられるのか、を考えてみますと、そこには
「電子」の存在がありました。わたしたちが美味しいといって食べたご飯は
胃から小腸にいって、そして血液にいって体のすべての細胞に配られます。
細胞の中ではご飯を燃やして元気を作ります。この時の元気の形が「電子」
なのでした。結局わたしたちはご飯を食べて電子を取り出しているのでした。
ところで薪(まき)でも炭でも石炭でも、それらを燃焼したらとても暖かいです。
暖房にもなるし、調理の火力にもなります。でも熱を得るとともにいっしょに
灰が残ります。その灰をきれいに掃除しておかなければ邪魔になって燃焼
は止まります。人の細胞も灰に当たるものができます。これを掃除できるの
は実は電子しかありません。結局細胞の元気はすべて電子にその秘密が
あったのです。ただし、還元電子治療は細胞の掃除をするけれども、エネ
ルギーのための電子には使えません。エネルギーのための電子はご飯から
しか作れません。
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2009年1月21日17:57:00
大体において病気と言われる症状が出るまでには、随分と長い時間を必
要とします。そしてそのほとんどの場合、それまで何も自覚がありません。
自覚症状のあった時がそのまま病気の時なのです。早期診断、早期治療
を掲げて健診も行われています。それでも病気はなくならず、むしろ年々
病気の治療にかかる費用は増えています。どうしてでしょうか。今の健診
の考え方は、確かに自覚はなくても、早期に異常を見つけて、そして大
きな病気に発展しないようにしています。でもはじめの健診内容が問題
なのです。大体において、健診で異常の時はすでに病気であることを意味
しています。本当に健診で見分けなければならないことは、「今のあなたな
ら、病気になっていきそうな体調かどうか」ということです。病気をみつける
ことも大事ですが、病気のでる前に病気を予知することです。そのための
検査が細胞内検査(新陳代謝評価スケール)なのです。
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2009年1月22日18:40:00
もし風邪を引かれたら、どうかゆっくりと体を休めて下さい。そんなことを言い
ましても殆どの方は、仕事が・・、学校が・・、で休むどころではありませんね。
しかし風邪を引くということは、ウイルスも悪いのですが、体力の弱っていた
自分が一番悪いのです。ですから高熱を無理やり解熱剤で下げ、休まずに
仕事や学校に出るのは、体力をさらに悪化させているこになります。それを
繰り返しているうちに、著しい体力の低下となり、ドーンと大きい病気を起こす
ことがあります。仮に一時的に解熱剤で風邪症状をしのいでも、どこかで体
を休める時間を設けて下さい。風邪だけでなくすべての病気について同じ事
がいえます。そうやって気を付けたら結局自分が一番徳をするのです。
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2009年1月23日18:57:00
来院された方の中に、脳の検査としてMRIとかCTとかの検査を受けて頂く
ことがあります。はじめての方の気持ちは、興味半分、不安半分だと思い
ます。例えば、70歳くらいの年齢で、脳に幾分脳梗塞の古傷があったりしま
すと、ある方は例え古傷であっても脳梗塞のあったことにショックを受け、
またある方は70歳にもなればそんなことぐらい誰だってあるよ、といって
私を諭します。どちらの心も本当だと思います。ただその方が、その後も
元気で暮らしたいと思うなら、脳梗塞の古傷があったことに「これは一大事だ」
と考えて頂きたいのです。起こってしまったものはどうしようもありません。
でも同じ事を繰り返さないように注意していけば、全然違った人生になるはず
です。美しい山を眺めに行ったり、ゆったり気分の温泉に出かけたり、また人
を助けてあげる仕事をするにも、まず自分が健康でなくてはならないのです。
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2009年1月24日21:26:00
私どもの還元電子治療につきまして、とても多くの方のご理解を頂き、
本当にありがとうございます。還元電子治療は、これからの医療にな
くてはならない医療です。必ず、あらゆる分野で臨床応用され、さらな
る研究もなされていきます。そしてきっと健康で豊かな社会をご提供
できると確信しております。これからも尚一層の努力をし、頑張って参
ります。何卒宜しくお願いします。
本日 東京にて
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2009年1月25日17:55:00
私どもの還元電子治療につきまして、とても多くの方のご理解を頂き、本当に
ありがとうございます。還元電子治療は、これからの医療になくてはならない
医療です。必ず、あらゆる分野で臨床応用され、さらなる研究もなされていき
ます。そしてきっと健康で豊かな社会をご提供できると確信しております。
これからも尚一層の努力をし、頑張って参ります。
何卒宜しくお願いします。
本日 大阪にて
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2009年1月26日19:11:00
子供でも大人でも病気なるという時の体には、いつも同じことが起こっていま
す。とにかく細胞の元気がない。その一番は末端の血行が悪い、それには
筋肉の凝りがひどいのです。筋肉が血管を圧迫しているのです。子供さんの
場合、生まれつきの病気だといわれたり、遺伝性の病気だといわれたりする
ことも多いですが、例えそうであっても、いまある体の細胞を元気になるよう
に磨けば、その後の容態は、あるいは発育は全く異なったものになります。
筋肉の凝りをとって血行をよくする、その結果細胞が元気になるのです。
その目的で還元電子治療を作りました。患者さんの中にはニャンちゃんや
ワンちゃんと暮らしている方もおりますが、治療していると共に元気のようです。
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2009年1月27日15:43:00
風邪の時、発熱は大事な免疫反応であるため、あまり解熱剤を使わないと
する考えもありますが、私としましてはやはり体の苦しさをとり除く為、また
発熱時に伴う活性酸素の生体への影響をさけるため、少々解熱剤は使っ
た方が良いと思っています。活性酸素の影響は急性肺炎になることもあり
ます。それに熱を下げる方が一般免疫機能は回復し易いです。ただし解熱
剤で熱が下がったことが風邪が治ったことにはなりません。十分体に休養を
与えて下さい。風邪の時の還元電子治療は、活性酸素を除去し、免疫
バランスを整えることです。
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2009年1月28日16:29:00
人の体は細胞で出来ています。それで人が病気になる時は、その細胞の
調子が悪くなり、病気がでるのです。すると当然、人が病気になるかどうか
は細胞を調べてみる必要があります。もしも細胞の元気がないという判定
なら、例え日常行われるありとあらゆる検査結果がすべて異常なしであっ
ても、かならずその人は病気に向かっています。私どもは10年前から細胞
を調べる検査を独自に開発し、日常診療に役立てています。そのため
人間ドックの検査項目で細胞の検査結果が悪ければ、他の結果が完璧でも
相当な注意を喚起します。それによってかなり多くの方が病気になる危機を
脱しているとおもいます。本当に健康でなければ、こうしようと思うことの半分
もできません。ご自身の細胞チェックを心掛けて下さい。
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2009年1月29日16:54:00
私達は細胞の元気度を調べていますが、夏場と冬場とを比較してみると、
冬場の方が圧倒的に細胞の元気度が悪いです。患者さんを診ていると
冬場の方が病気がよく発生しますし、すでに病気の方は病状の悪化する
ことが多いです。何故冬場の方が細胞の元気が悪いのかは、血行障害
がひどくなるためです。血行が悪くなれば、細胞に必要な栄養も酸素も水
もミネラルも行きません。それでは細胞の元気は出ません。また細胞から
でる老廃物も体から去って行き難いので、益々細胞の元気が悪くなります。
還元電子治療は細胞の元気度を高める治療です。
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2009年1月30日20:03:00
流感の患者さんがとても多くなってきました。40℃くらいの熱を出される方
もおられるので、体がつらいでしょうね。とくに子供さんはかわいそうです。
今後、流感の新しいワクチンが開発されて、危機一髪のところであっても
未曾有の大惨事が回避されることを願っています。ただ、ウイルスの感染
は流感だけではないので、これからも何らかの感染症は絶え間なく続く
でしょう。例えどのような新型の、あるいは新種のウイルスが出現しても
宿主である私達の体の自己防御力が磐石であれば、そう簡単には命を
落としたりはしません。その自己防御力をつけるのが還元電子治療です。
還元電子治療は治療していても何の刺激もないので、体の変化の実感が
ありません。しかし病気になった方は、日頃自分が病気になる気配を十分
感じながら生活していたでしょうか。自分がまさかこんな病気になるなんて、
というのが殆どだと思います。病気になる時は体に電子が不足していて
なります。反対に還元電子治療は体に電子与えるこで病気を治します。
どちらもそーとした静かな現象なのです。
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2009年1月31日17:39:00
人の体は調べれば調べるほど複雑で、段段と謎が解けてくると、本当に
よく作られていると感心します。また人はその賢さで、いろいろな病気の
仕組みを解明し、それに合った薬や治療法をつくり人を救っています。
でも時々思いますが、病気を治すには時として複雑な体の仕組みを簡単
なものに置き換えて考え、難しい治療法になるべきものをもっと簡単に
治療することで十分に病気を改善させることもあります。人の体を臓器
ごとで考えるのではなく、臓器は細胞の集まりであり、細胞の集合体が
人を作っていると簡略化して考え、ゆえに細胞を出来る限り元気にして
おけば病気に至らないから、それには細胞が必要としている電子を
治療法のひとつとして与えるのがわたしどもの独自の医療です。