2023年12月16日22:32:28
No.910
たとえ今日、健康であっても、明日も健康でいられという保証は
ないのです。
それにも関わらず、健康管理をしながら、明日を迎える人
など全くいません。
もしも、自分が人からの世話を受けること無く、最期まで
自力で過ごすと決めているなら、健康でいられるうちに、将来の
健康を築く必要があります。
私たちは加齢とともに、体力が落ちていきます。とくに50歳あたり
から急に自覚し易くなります。
でも生理的な体力の低下、それだけでは病気に移行しません。
問題は加齢にともなって疲労の蓄積が生じていることです。
体力は落ちているのに、疲労はどんどん溜まるので、そのギャップ
のために病気が起こるのです。
もし体力の低下にともなって、疲労も排除されれば、病気は出ない
のです。
蓄積した疲労の排除こそが、自己防御力の回復という意味
なのです。
そして疲労の排除に使われるのが「還元電子治療」です。
どうか毎日実践して、今日も明日もその次も健康でいてください。
特に高齢者になっても、健康で過ごしているなら、それは立派な
社会貢献です。