2021年2月13日18:06:00
No.852
若い頃は、こう思っていました。
ご年配の方が階段を上るとき、膝をかばいながら歩くのは何故?
本や新聞をみるとき、見にくそうに目を細めるのは何故?
自分は年をとっても絶対ならないと、そう思っていました。
正直、若い頃には想像もつかないことです。
しかし現実に自分も年をとってみると、
とても実感として理解できるのです。
あぁ、だれでも身体は衰えるのだ、
そして時には病気にもなるのだ、そう実感するのです。
そして思うのです、
最期まで自分のことは自分でできるようになっておきたい。
もし病気になれば、病気をしっかりと治して、自立していたい。
それを実現できるには、できるだけ若い頃から、平生から
身体の手入れをしなければなりません。
徐々に身体が衰えるのはやむを得ないとして、病気にならない
ような丈夫な身体づくりをしておかなければなりません。
すなわち病気を防ぐ力強さ、自己防御力を盤石にすべきです。
いまからでも遅くありません、
自己防御力を迅速に高めるために、日常生活の見直しとともに
還元電子治療の実践をお勧めします。
2021年2月28日09:26:45
No.853
日頃、十分に睡眠をとってください。
疲れが残っていると、免疫力が低下して風邪を引きやすくなります。
免疫力が低下していると、多くの場合身体に炎症が起こるので、
関節の痛みや腫れがでてきます。
普段からこのような症状がある場合は、慢性的に免疫力が弱く
なっています。
また、このような人は天気が悪くなる前に関節炎症が出ます。
とくに慢性関節リウマチの方は、すでに免疫力の低下があるので
顕著です。
疲れがたまると免疫力が低下する理由は、簡単に言えば
肩が凝って、血行が悪くなるためです。
そんなことで?と思われるでしょうが、そんなことなのです。
がんになるのは、一つに免疫力の低下があります。
では、肩が凝って(筋肉が凝って)血行が悪いから、がんになる?
全くその通りです。
むしろ病気を高級品扱いにしないことが大事です。
病気が起こる理由は、日常生活にあります。
まずは、しっかりと睡眠をとって下さい。
普段から還元電子治療をお使いの人は、治療をしながら寝て
ください。肩の凝りがとれて、血行が良くなるので、すっきり
起きられます。