2016年8月7日19:06:53
No.682
お金を貯める人は沢山おりますが、健康を貯金する人は殆どいません。
急に重大な病気になっても、直ぐに健康貯金はできません。日頃から
コツコツと健康金貨を貯めて下さい。健康金貨を貯めておくことは、病気
を起こさないための唯一の手段です。
病気になったとき、病気を治療してくれるのは病医院です。でも病医院で
治療して、いくら病気が治ったように見えても、健康金貨を貯金したわけで
はありません。だから再び病気は起こります。病気を根本的に治療する、
あるいは病気が再び起こらないようにするためには、健康貯金をすること
です。一般に働けば働くほど、お金は貯まります。しかし健康金貨の方は、
働けば働くほど、言い換えると、心身の過労とストレスが大きいほど失うこ
とになります。ですから一生懸命働くことは良いことですが、並行して必ず
健康金貨も貯める努力が必要です。健康を失ってしまうと、お金を投じて
も病気を治せない場合があります。
健康金貨とは自己防御力のことであり、自己防御力を貯えることが、
唯一病気を起こさない方法です。そして自己防御力を貯めるとき、最も
大切な方法の一つに還元電子治療があります。すでに行っている方は、
毎日健康貯金に励んで下さい。必ず自分を救ってくれます。
2016年8月14日19:01:06
No.683
病気が発生するところには、必ず血行障害があります。経験的に病気は
冬場に起きやすく、また冬場に悪化しやすいと思います。
しかし、近頃では夏場でも血行障害が起こりやすくなっています。
その理由は、年々暑い夏になっているためです。暑いので、汗を掻きます。
直ぐに汗を拭いて、着替えると良いのですが、それができないと室内の
クーラーや扇風機にあたって涼しくなろうとします。そうすると急激に汗が
冷やされ、そのまま身体を冷やすことになり、末梢の血行障害に至ります。
ですから夏なのに足腰が冷えるという方や、筋肉の凝りも加わって、喉の
風邪を引きを起こし易くなります。喉の血行障害は免疫機能の低下と炎症
の悪化を招き、風邪引きに至ります。血行障害を防ぐ対策ですが、
①汗を十分に拭き、できれば着替える。また汗がこもらずに、風通しの良い
衣類にする。
②シャワーで汗を流す。入浴時は短時間でも肩まで浸かる。
③身体をクーラーや扇風機の前に置かない。
④空調を適温にする。27~28℃
⑤適度に身体を動かす。同じ姿勢では血行が悪くなります。
⑥身体が冷えすぎて腰痛や足のだるさがでたときは、一時的に腰や足裏
に使い捨てカイロを貼る。また素足をやめ、靴下を履く。
⑦マッサージも有効です。
⑧還元電子治療のできる方は、足、腰、肩、首にあてて下さい。
健康を維持する最も重要なことは、いつの時期も良好な血行の維持です。