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2008年11月16日19:02:00
本日は日曜日ですが午前中は診療所でお昼まで診療し、午後は愛媛県松山市
のグランディア一番町ビルで還元電子治療のお話をさせていただきました。80
名あまりの方が聴講され、2時間ほどの講演でしたが熱心に聞いて頂き本当に
感謝致します。私の話はいつも同じで恐縮なのですが、しかし病気を予防したり
治したりする考え方は一つしかありません。「病気が起ころうとするのは細胞で
あります」ですから細胞が元気かどうかを調べ、細胞を治療することが大切です。
そして修理のきかない細胞は消滅するしかありませんが、修理が可能なうちは
還元電子治療を用いて毎日毎日体の細胞をピカピカに磨くことが必要です。腎
臓は2つありますが病気か何かで1つ取除いてしまっても、残り1個の腎臓がしっ
かり健康であればその人は元気に過ごすことが出来ます。脳は1つしかありま
せんが、脳細胞がたくさん死滅して脳萎縮が起こり、少しずつ痴呆症になった
時私がお話しすることは残っている脳細胞をピカピカに磨くことです。必要に応
じてお薬の話もしますが、何よりも自分の細胞を磨くことです。講演の後に熱心
な聴講者の方から、たくさんのご質問やご指導を頂きました。還元電子が体に
取り込まれるメカニズム,日本や海外での臨床応用の現状,難病の方が入院
中にこの治療をされ奇跡的に回復された例,脳梗塞の方に使用したらどのよう
な期待が持てるかなどさまざまございました。還元電子治療は日本や世界の長
い医療の歴史を考えれば、ほんの少し走り出したばかりの治療法です。しかし
私たちの治療法は大気マイナスイオンと言う自然界の物質を応用しておりま
すので、どのような方にでも体に優しくあてれます。これから関心を持って頂け
る多くの皆さんと共にこの医療を発展させていきたいと思います。本日の講演
にご尽力を頂いた株式会社マイコム,後藤 様 に心からお礼申し上げます。