2020年3月18日00:07:49
No.830
病気になるときのきっかけは「私は、元気ですから」という油断です。
体調が悪いと感じる自覚症状がなければ、自分は健康だと
思い込んでいます。
でも突然心臓病や脳卒中で倒れたり、がんの宣告を受けます。
ときに回復困難な状態で、そのまま生涯にわたって介護を受けます。
健康を維持するためには、病気を発症していない元気なときから
努力する必要があります。
健康かどうかの指標は「自己防御力診断」によって表されます。
自己防御力診断によって大病を防げるかどうかを読み取れます。
病気はいつでるか分かりません。
1年に1回は必ず自分の自己防御力を調べてください。
ウイルスの感染症にかかっても、生き残れるか否かは自己防御力
の丈夫さによって決まります。
2020年3月22日12:57:33
No.831
空気を大切に、そしてきれいに使いたいと思います。
普段、空気があることに感謝の気持ちなど湧かないのですが、
呼吸ができて、酸素が使えること、とても有り難く思います。
どんなに美味しいものを食べても、酸素がないと十分な元気を
つくれません。そもそも生きることは不可能です。
酸素があるお陰で、容易に動くことも、学ぶこともできます。
でも酸素にはサビさせる(酸化)という毒性があるので、
沢山はいりません。
空気中には21%しか酸素は含まれません。
もし100%なら酸化毒性のために、長くは生きられません。
そこで身体の中には、サビることを防御する仕組みがありますが、
同時に空気の中にもサビることを防御するネガティブイオン、
すなわちマイナスイオンが存在しています。
空気を吸うということは、エネルギーをつくるために不可欠な酸素
と酸素の毒性を消すネガティブイオンを体内に取り込んでいます。
でも空気が汚れてしまって、ネガティブイオンは少なくなっています。
これは単に身体がサビやすくなるだけの問題ではありません。
空気中のウイルスを除去できないのです。
豊かな生活は願うけれども、そのことで空気が汚れてしまうなら、
私たちは結局、健康も財産も失うことになるのです。
2020年3月29日09:56:15
No.832
私は、自然界がどうなっているのか?
いつもそれを模範に考えながら仕事をしています。
自然界の中には、未知のものも含めて沢山のウイルスがいる
でしょう。ときに人にとって命を脅かすものも沢山あります。
でも自然界をウイルスのいない世界に作り変えることはできません。
知恵を絞って有効なお薬をつくろうというアイディアも生まれ、
またウイルスをもとにワクチンをつくることも考えるでしょう。
一方でウイルスを人から遠ざける方法も必要です。
ウイルスの存在が濃厚かも知れないという物を、安易に、
わざわざ人の暮らしに持ち込んではなりません。
人は人の住む場所を、ウイルスはウイルスの住む場所を、
できる限り、そのすみ分けをまもる必要があります。
それでも人の周囲には様々なウイルスが近寄ってきて、
ときに、とても脅威になります。
それで人の健康をまもるべく、2つのことが用意されています。
1つは、人の生命に好ましい”空気環境”を維持することです。
きれいな空気、汚れのない空気はウイルスも少なくなります。
明らかに汚染物質の浮遊が少なく、やや湿度が高く、
快適に感じる気温があり、あわく日光が降り注ぐ環境、
そのようなところにはネガティブイオン(マイナスイオン)が多く、
ウイルスの浮遊時間は短く、人への曝露も少なくなります。
ですからできる限り、空気を汚してはなりません。
空気を汚すことはウイルス感染の機会を著しく高めます。
もう1つは人の免疫力を高めることです。
免疫力を高めて、身体からウイルスを排除することです。
ウイルスの感染を受けて、免疫力が高まることもありますが、
それでは命を失う場合もあります。
ですから平生から免疫力を高めておくべきです。
ストレスと過労を溜めない、十分に睡眠をとる、
身体を冷やさない、肩こりを解消する、毎日少しずつ散歩する、
グルタミンを摂る(必須)、ビタミンCを摂る、たんぱく質を摂る、
亜鉛やベータグルカンを摂る、などが留意点です。
私のライフワークは「還元電子医学とネガティブイオン研究」です。
還元電子治療とイオン発生器をお持ちの方は、
十分に利用してください。きっとあなたを守ってくれます。