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堀口 裕

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健康でありますように。

2022年1月1日11:21:58

No.873

皆様、昨年も大変お世話になりました。

今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。

健康なときは、正直健康への感謝の気持ちは薄いですね。

しかし、突然病気になってしまうと、それまでの生活とはまったく

変わってしまい、とても困惑します。

将来の健康のことなど、だれも分かるはずがありません。

けれども私は、「健康なときにこそ、体の手入れをして、

より健康をめざすことが大事」と思っています。

事実、体の休息、睡眠、食事バランス、運動・散歩などに気を配る

人は、健康が維持できています。

私の場合は、そのことを自己防御力診断で評価します。

自己防御力が合格するように、体の手入れをします。

体の健康状態が見えることで、早め早めに手を打っていく、

それが重要です。

還元電子治療、これは健康維持に欠かせない治療です。

病気をじかに治療することはできませんが、自己防御力を高める

には必須の治療です。そして自己防御力が安定して高いなら、

そうそう重篤な病気になることはありません。

皆様にとって、今年も健康の一年でありますよう、切に願って

います。


どんな病気になるか

2022年1月2日21:28:00

No.874

どんな人がどんな病気になるかは、外見だけでは分かりません。

しかし「自分がやらずして、誰がやる!自分がやるしかない」

大胆にガンガン進む、そのようなタイプの人は、どちらかと言えば

血管の病気が多いかも知れません。

たとえば脳卒中や心筋梗塞です。

自己防御力診断でみえる特徴は、免疫バランスの崩れです。

リンパ球割合が多くなっているのに、その割には単球割合が少ない

という感じです。

通常血管の病気となると、血液中の悪玉コレステロールの上昇、

善玉コレステロールの低下、中性脂肪の上昇、肥満などが

思い浮かぶでしょう。でも、それだけではありません。

がんや感染症の場合だけでなく、血管の病気の場合も免疫の

バランスが崩れると発症しやすくなります。

免疫バランスは、かなり自律神経の支配を受けています。

それで休息と睡眠、リラックスを心がけてください。

そして1日15~20分ゆっくりと日光のもと散歩してください。

免疫細胞のエネルギー源であるグルタミンを服用してください。

還元電子治療は首の後ろにあてます。1回20~30分、1日4回、

朝、昼、夕、寝る前のかんじです。


命の危険を回避する

2022年1月6日06:15:00

No.875

いまは徹底して免疫力を高めることが重要です。

とくに年齢が高いと、免疫の新陳代謝が悪くなります。

免疫細胞そのものと、免疫を支配している自律神経の代謝が

悪いためです。

難しいことを考える必要はありません。

免疫力を発揮でるように、代謝をよくすることを考えます。

1.体を保温する。日中はカイロがよいです。

2.散歩、体操、手足のマッサージをする。

3.温かい飲み物をとる。

4.十分に睡眠をとる。7時間を目安に。

5.栄養をとる。

  グルタミンは免疫細胞のエネルギー源です。

  ビタミンCとベータグルカン、大豆たんぱく、亜鉛もとります。

  青魚のDHAも有効です。

  いずれもサプリメントが使いやすいです。

6.還元電子治療;1回25分、1日4回以上、インターバル60分

7.その他室内を加湿して、イオン発生器を終日稼働させ、

  ウイルスの落下と静電気帯電を防ぎましょう。

繰り返しですが、重要なことは免疫の代謝を良くすることです。

それが命の危険を回避します。


AさんとBさん

2022年1月9日12:00:01

No.876

大病をせずに、元気で過ごせるかどうか?それを知るために

「自己防御力診断」という検査をします。

以下例をあげて説明します。

Aさんは30歳、仕事でたくさん働き、休日にはスポーツもします。

Bさんは80歳、家庭菜園を楽しみ、毎日少しだけ散歩をします。

二人とも自己防御力診断が合格したとき、その解釈が重要です。

この時点で、二人とも自己防御力が合格なので、二人とも大病は

しにくいのです。

しかし、これは二人の体力が同じという意味ではありません。

当然Aさんの方が、一般にいう体力があります。

もしBさんが、たった一日でもAさんのスケジュールを実行しようと

しても出来ないはずです。

AさんはAさんの体力のもと、自己防御力が合格するように体を

調整していくべきであり、BさんはBさんなりに、ということです。

年齢とともに体力の低下に向かうことは、誰も止められません。

加齢とともに老化していく現象は、プログラムされてますので。

もしBさんが、Aさんの日常のスタイルに近づこうと努力すれば、

自己防御力は一気に悪化します。そして病気になります。

「若いころは、毎日20キロメートル走ってた。80歳のいまでも

できないはずはなかろう!」

そう奮起すれば、終えんは近いです。

その体力にあったスケジュールで生活し、かつ自己防御力を

合格させることが大事なのです。

 


子供のときの経験から

2022年1月14日23:15:58

No877

とても小さい頃、雪の積もった外で、汗をかくほど夢中になって

遊んでいました。

でも、その夜から熱を出して、町の診療所によく運ばれていました。

山奥でしたから、除雪はできていませんので、そのときの

乗り物といえば「馬そり」でした。

いま思えば、長い時間かけて診療所に連れて行ってくれた両親に

とても感謝しています。

ところで風邪のウイルスは鼻腔から喉へと感染していたと思い

ますが、いま考えると足が冷えると喉の免疫力が下がっていた

はずです。そして首や肩の凝りもひどいので、血行障害のため

さらに免疫力が悪かったと思います。

いつも免疫力を丈夫にしておくために、足裏と足の甲のカイロ、

肩や背中のカイロ、そしてできれば腰も含めて3カ所を保温して

ください。

還元電子治療を実践している方は首の後ろに大きい極板2枚

小さい極板2枚をあて、残り小さい極板2枚は片足の甲と裏に

あてます。1回25分、1日3回(朝・昼・夕)、インターバル60分で

してください。

免疫細胞のエネルギー源であるグルタミンは毎食後2包です。

冬、健康で過ごすには、免疫力を高めてください。