2021年12月20日22:55:59
No.871
目に見えない小さな小さなウイルスが、ウイルスよりはるかに
大きな人をやっつけるとは、本当に驚きですね。
もちろん、小さいから人の体に侵入しやすいとも考えられます。
しかし自然界にウイルスが存在することで、人の免疫力は常に
高められます。
ウイルスの蔓延は、人の免疫力が弱くなっているとも言えます。
とりわけウイルス感染細胞を直に攻撃するリンパ球の力が弱く
なっているように思います。
ストレス社会ですので、自律神経バランスが崩れ、免疫バランス
も悪くなってのことでしょう。
日ごろから、睡眠をとる、日光にあたって散歩する、冬は体を
保温する、冬は室内を加湿する、グルタミンをとる、
還元電子治療をこまめにあてる、などを実践してください。
免疫が丈夫であれば、仮にウイルス感染を受けても、重篤に
なることはありません。
2021年12月29日23:09:26
No.872
冬の時期は血管の病気が多発します。
主に脳卒中や心筋梗塞です。
大抵は長年かかっての動脈硬化症があり、そこに血管の収縮が
加わると血栓ができて血管が詰まります。
日ごろから動脈硬化症予防とともに、血管の収縮と血液の粘り
を防ぐ必要があります。
動脈硬化症の予防でもっとも大事なことは、活性酸素を減らすこと
です。そのために心身のストレスや過労を減らし、食事で
緑黄色野菜や青魚をとってください。
もちろん還元電子治療をしっかりあてます。
血管の収縮と血液の粘りは、交感神経の緊張が関与しています。
冬場の交感神経の緊張は寒さと静電気帯電、散歩の減少が
挙げられます。とくに静電気帯電は注意しなければなりません。
室内を加湿し、湿度60%にしてください。
室内でイオン発生器を終日稼働させてください。
還元電子治療をこまめにあててください。
「季節は冬だけれど、体を置く環境は夏のごとく」です。
これが冬場の病気を防ぐときの鉄則です。