[ テーマ: ブログ ]
2011年9月6日20:14:00
病気が自分の目の前にでると、あ!自分は調子が悪いんだ、と分かります。
でも目の前にでるまでは、病気の進行中では自覚症状がほとんど無いので
誰も病気のことなど考えません。
でも19年間外来で患者さんを診てきて、「なんでもっと早く病気のことが
分からなかったのか!?」という方が全てです。
中には長期の過密スケジュールのために、病気になってもおかしくないと
思っていた患者さんはおられます。
でも病気になったことに、「これも人生、良しとしよう」という人は一人もいません。
自分の歩んできた人生に良しとしても、病気になったことには皆、嘆きます。
それで是非とも知って頂きたい。病気は自覚症状で決めるものでは無く、病気は
”細胞”で決めるものです。もっといえば、自分の体が病気にならないように自ら
が支えている”力”(これを自己防御力といいます)で決めるものです。
普段から時々それを調べ、「これはまずい!」と思う結果なら直ぐに手当てをして
下さい。手当てに早急に応じられるのは、”でんし”しかありません。
どうか病気で悲しむことのない人生で最後まで過ごしていきましょう。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月7日18:47:00
目下のところ、私たちは200歳、300歳までは生きられそうにありません。
多分うまくいって100から120歳くらいかと思います。
そう考えますと、なんと短い人生かと・・。
そうであれば病気なんかしていてはダメです。
人生ですからいろいろなことがあるでしょうが、
毎日元気で楽しく過ごせるようになりましょう。
そのためには、人任せでなく自分で健康管理をして下さい。
「私の体はどこそこの有名な〇〇先生に任せているから」というのは
決して良いとは言えません。
自分で健康管理するときのポイントは、”細胞”を診ることです。
あるいは”自己防御力”を診ることです。
この自分なら病気にならない、大丈夫!という証拠を握って下さい。
水道の蛇口から漏れている水は、バケツでも洗面器でも「ひしゃく」でも、
場合によってはヘルメットでも野球帽でも受け止めることができます。
でもそれは水漏れを止めたことにはならないのです。
本当に水漏れをとめるには、水道の蛇口をもう一ひねりすることです。
蛇口をグッ!としめなおすことです。
病気を治す方法は一杯あります。
でも病気をとめるには、根元をグッ!としめなおすことです。
そこが”細胞”です。そこが”自己防御力”です。
とことん細胞を磨くこと、とことん自己防御力を身に付けることです。
それをやれるのは”でんし”以外にありません。
もっと言えば還元でんし治療以外にありません。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月17日21:01:00
先日私自身の”自己防御力検査”を行いました。
総合評価「5」点満点中「3.3」でした。
判定は「3」を超える場合を”自己防御力あり”とします。
「3」はダメです。あくまで「3」を超えなければいけません。
ということは、私はギリギリ合格のレベルでした。
これを”健康金貨”に換算すると、金貨1枚です。たったの・・・。
健康金貨は、最大6枚ですので、余りにも健康の貯えの無さに驚きました。
確かにずっと少々?ハードではありましたが、もう少し良い成績かと
思っていましたが、全然ダメですね。
これだといつ合格判定をわっても、そして病気の方に向かっても不思議は
ありません。
病気になっていく途中は何の症状もありませんが、こうやって病気になる
のでしょうね。
もう少し私の自己防御力を分析すると、意外にも免疫力が悪かったのです。
主力となるリンパ球や単球などの免疫細胞の数も力強さも丈夫でなかった
ですね。免疫力が弱くなると、実際は免疫バランスといいますが、
本当に見事なくらい病気が出やすくなります。
もちろん細胞の元気度が悪ければ悪いほど・・・。
私の細胞の元気度、この度は良くありませんでした。丁度全国平均です。
”炎症”の鎮静化はまあまあできてました。
これで何とか救われたかな、って感じです。
多くの方に100歳まで元気にいってもらおうと考えていますので、
私自身が元気でなくては・・・と反省しています。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月19日16:39:00
昨日は富山県にお伺いしました。 朝早くから皆さんにお集まり頂き、
ありがとうございました。何度お邪魔しましても、自然に恵まれたところ
で感激します。ですから特に勉学には最適な環境ですね。
でも誰もが富山県に住むわけには行きません。それぞれの土地で暮らし
ながら、良い自然環境を作るべきでしょう。
私はネガティブイオン(マイナスイオン)を研究してますので、自然の中に
ネガティブイオンを増やす努力をしています。本当は少々経済の発展が
遅れてもいいから、工場や乗り物の排気ガスを少なくしたいのですが、
実際は困難です。それで各自が自分の活動する空間にネガティブイオンを
増やしてほしいとおもいます。ネガティブイオンの良さは、それ自体が
”でんし”をもっていることで、人のからだの細胞を磨くことでしたね。
特に顕著なのが自律神経系細胞のうち、副交感神経細胞を元気にし、
脳のリラックスをもたらすことです。そのときの脳波はα波が強くでてきます。
α波にも周波数によって幾つかに分けられていますが、意識集中から
少々まどろんだ状態までいろいろです。いずれにしても緊張の強いβ波
よりはリラックスです。心身のリラックスはからだの細胞に老廃物を溜め
にくくします。そして自律神経系のバランスが安定すると、”免疫”が
丈夫になります。そのことで病気はさらに起こりにくくなります。ときどき
皆さんがお使いになっている還元でんし治療は、人のからだに直に”でんし”
を与えるものですが、でも「でんしのでる治療極板」の周囲には膨大な量の
ネガティブイオンが作られています。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月22日08:01:00
還元でんし治療は、”でんし”を直に体に与えるためのものです。
ですから手足などの皮膚に”でんし”の出る極板をくっつけておくと、
皮膚の下の細かな血管から”でんし”が体に入ります。
それとは別に、還元でんし治療は”でんし”を勢い良く極板から放出するので、
飛び出した”でんし”は空気中の電気的に中性の気体分子にくっついて
しまいます。丁度放射線からの電離エネルギーをうけて、気体分子から
”でんし”がはじかれたときのそれと同じです。
それで還元でんし治療からの”でんし”は空気中に対しては、ネガティブイオン
を作ることになります。
ですから仮に還元でんし治療を稼動させたままおいて置くと、そしてそこに
いくらかの風が流れると、その空間は微小ではあるが、マイナスイオンの世界
が広がります。
実は還元でんし治療にはいくつもの工夫がこらされているのです。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月24日21:30:00
人の細胞が元気なら、人は病気になることは決してありません。
しかし実際は日々のストレスと過労とで私たちの細胞はどんどん病気に
なって行きます。そんなとき威力を発揮するのが免疫細胞です。
病気になりそうな細胞があって、修復困難なら速やかに後片付けをし、
手直しがききそうなら、それ以上細胞の病気が進行しないように
ガードしてくれます。だから細胞の元気度が満点でなくても、丈夫な免疫力
のお陰で、私たちは容易には病気にはならないのです。
ところがある程度丈夫な免疫力が備わっているにも関わらず、病気に
なることがあります。これは体に”炎症”という現象が存在していて、
いわば病気の部分(病巣と言います)ができると、その病巣をあおって
、あおって、そしてまたあおって、病巣を大きく大きく広げてしまいます。
もしこの”炎症”を徹底して鎮めることができたら、病気の進行は止まって
しまいます。
細胞が元気であるほど、免疫力が丈夫であるほど、そして炎症が鎮め
られるほど、私たちは病気になりません。
病気の人は病気が勝手に治っていきます。
この三つをまとめて”自己防御力”といいます。
自己防御力検査はとても長い時間をかけて私が作りあげたものですが、
この検査をうけて頂くようになってから一機に病気の治療法も選択しやすく、
患者さんに対して迅速かつ的確にアドバイスし、容態がとてもよくなりました。
でれば病気になる前に自己防御力検査を受けて下さい。
[ テーマ: ブログ ]
2011年9月29日20:25:00
”病気”はどんなにすばらしい医学全書を読んでも
それで根っから治るものではありません。
自分たちが健康で過ごしている時、それは毎日お医者さん通いをして、
それで健康を維持していたのでしょうか?
もちろん、そうじゃないことは明らかです。ではどうして健康だったのですか?
それは”勝手に健康だった”のです。
では反対に、私たちが病気になったとしたら、
それはどうして病気になったのでしょうか?
それは”勝手に病気になった”のです。
健康も病気も意識的にそうしたのではありませんね。
私たちは誰でも、「自分が病気にならないための力を持っています」
そんな力をはじめから与えられているのです、勝手に。
その力が強い時は病気が起こらず、健康のままでいられ、
その力が弱くなると必ず病気がやってきます。
この力を”自己防御力”といいます。
ただこの自己防御力は無限に丈夫とは違います。
自分の体を「こき使う」ほど、弱くなっていきます。
ですから、もしあなたが根っから健康になりたいと思うなら、
今度は自分の手で、しっかりと自己防御力を引っ張り上げて下さい。
それには、心身を休めること、
そして何よりも「細胞一つ一つに”でんし”を与え、細胞を掃除すること」です。
それは医学全書に書いてありません。
いまお教えしましたので、どうか忘れないで下さい。
そして毎日実行して下さい。