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2011年3月5日19:50:00
体の健康は、細胞の元気な姿をいいます。
細胞がいつもピカピカに磨かれていれば、私たちは病気になりません。
ある方が私に東京メトロ、某地下鉄駅においてあるリンゴの自動販売機の
リンゴを送って・・、いぇ買ったリンゴの写真を送ってくれました。
これがまさに細胞をピカピカに磨くヒントなのです。
リンゴも美味しいでしょうが、リンゴの袋に書いてあるサインが重大です。
私はこの18年間還元電子治療を研究してきましたが、しかしそれは
全く新しい発見ではありません。自然界のそれを見て、真似て作った治療
です。リンゴがさびるのも、人の体がさびるのも、ともに空気(酸素)が原因
です。もちろん、それはなくてはならないものですが。
そのさびを消すのが「電子(でんし)」です。
リンゴの袋に印てあるビタミンCは「でんし」を持っていて、
さび消し(酸化防止)に極めて大切です。
それでもっと人の細胞のさびを消したくて電子補充治療を作ったのです。
でも「でんし」ひとりでは移動できません。
ビタミンCのような食べ物が要ります。「でんし」運搬車として。
免疫細胞と肝臓には・・・グルタミンというアミノ酸
筋肉細胞には・・・αーリポ酸
心臓と腎臓には・・・CoエンザイムQ10
自律神経には・・・γーアミノ酪酸
がそれぞれ「でんし」運搬車として働きます。
ビタミンCとEは全ての細胞に必要です。
私も毎日の還元「でんし」治療はもちろんですが、
上述の食品をサプリメントで摂りながら「でんし」補充をしています。
還元「でんし」治療は一回30分、一日最低でも3回は行いましょう。
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2011年3月9日17:48:00
一般的にですが、「得るものを大きくしようとすると、それだけ危険も大きい」です。
ですから危険な部分を予め計算に入れて、十分な対処策をとって実行しないと
いけません。
人の体も同じです。細胞の中でご飯を燃やして、元気を作るのですが、
そのままではとても燃焼が悪く、元気があまり作られません。
勉強や仕事や運動などもほんのちょっとしか出来ないです。
そこで重要なのが空気(酸素)です。私達は無意識に空気を吸っていますが、
これが細胞の中で爆発的な元気を作るようにします。
ガスコンロに点火するとガスに火が着いたことになるのですが、でも周りに空気
がないと実際は燃えないのです。
人の細胞も全く同じです。ご飯を燃やすのですが、空気がないと燃え難いのです。
ところが空気を使うと良く燃えるが、燃えカスも沢山でます。これを老はい物と
いってます。この老はい物が細胞に沢山こびり付くと病気がおこります。
細胞を沢山働かそうとすると、沢山老はい物がでてしまいます。
そこで登場するのが「でんし」です。
「でんし」は細胞ででる老はい物を消す働きをします。「でんし」は日常的には
食べ物と空気にあってそれを利用しています。
でも沢山働く人は沢山「でんし」をもっていないと細胞が病気になります。
それで十分な準備として還元「でんし」治療をわざわざ作ったのです。
「でんし」を沢山供給する手段として・・。
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2011年3月16日19:51:00
この度の東日本での大災害に際して、自然のこととはいえ、多くの被災された方
がおられ、本当に悲しいことになりました。でも一生懸命やってまいりましょう。
原発の方もトラブルがあり、放射能漏れが気になるところです。
私は原発のことは十分わかりませんが、放射線の体(からだ)に与える害と
私なりの対策を少しお話しします。
放射線自体は目にも見えず、あびても何も感じません。
その良い例が胸のレントゲン撮影です。
けれども放射線はとても勢いをもったものです。その勢いで人の大事な細胞を
壊してしまいます。壊れた細胞はそのまま消滅するか、またはガンといわれる
細胞に化けてしまいます。
放射線が細胞を壊す時、大きく二つの道筋が考えられます。一つは直接的に
細胞を破壊することす。細胞はさまざまな物質で作られていますが、その物質
がもっている大切な電子(でんし)をはじき飛ばします。(電離といいます)
するとその物質は安定性を失い、細胞としての構造を保てなくなって消滅するか、
細胞自ら何とか修復を開始しようとします。
でも修復に失敗すると細胞はガンという細胞に変化します。
もう一つは放射線によって活性酸素という”細胞をサビさせる物質”が沢山でき
ることです。これが放射線の間接的な害です。活性酸素もやり方は違いますが、
細胞を構成する物質の電子(でんし)を奪いとってしまいます。そして結果は
放射線の直接的な害と同じになります。
それでお分かりと思いますが、いずれの過程でも細胞から電子(でんし)が失わ
れることが放射線のもたらす最大の害なのです。
では何をすべきかというと、はじかれたにせよ、奪い取られたにせよ、どこかに
行ってしまった電子(でんし)を探している暇はありません。
細胞に大至急電子(でんし)を供給することです。
大破した家を建て直すとき沢山の建築資材がいるでしょう。
だから壊れた細胞の維持にも沢山の電子(でんし)が必要なのです。
私は決して放射線障害のことは想定していませんでしたが、この約20年間
細胞に電子を補充する治療(電子補充療法)を続けてきました。
こんなときこそ一人でも多くの方が利用して頂けたらと願っています。
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2011年3月20日11:30:00
前回は放射線の害と対策について私なりに簡単にお話しました。
放射線の害に関わらず、人の体調が悪くなるというのは「細胞の具合が悪い」
のです。その多くは細胞に老廃物が溜まること、細胞を中心とした血液循環が
悪くなることです。でも放射線の害のように細胞を形作っている物質の大事な
大事な電子(でんし)をはじいたり、奪い取ってしまうことで細胞を壊してしま
場合もあります。
いかなる場合でも細胞を守るのは、あるいは修復するのは電子です。
それでいつも沢山の電子を与える必要がありますが、実は電子は一人では歩け
ないのです。電子を子供と思ってください。親がいないと子供はどこへ行くか分か
りません。親がしっかりと子供を抱きかかえて目的地へ連れていかないといけま
せん。
では電子の親は誰か?
それは「ビタミン、ミネラル、アミノ酸またはペプチド、有機物質、補酵素」などです。
これは分かり難いので一般には抗酸化物質といわれるものと考えてもいいです。
具体的には、ビタミンC,ビタミンEをはじめ、コエンザイムQ10、αリポ酸、グルタ
ミン、γーアミノ酪酸(ギャバ)、カロテノイド、グルタチオン、ハイチオールなど
いろいろあります。
これらは食事でとるものと、体の中で作られるものがありますが、いずれにしても
食事をバランスよくとる必要があります。とり難いときはサプリメントを利用して
もいいです。
いま放射線の害がとても気になるところですが、しっかりと抗酸化物質をとりな
がら(特にグルタミン)、何と言っても電子(でんし)をたっぷりと補充して下さい。
きっと役立ちます。
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2011年3月22日19:07:00
放射能漏れの被害が依然と続いております。
放射線そのものは自然界でも常時あります。しかしこの度の原発事故の場合
は放射線の量が多いです。
自然界では空気中にネガティブイオンが存在します。いわゆる電子(でんし)を
もった空気の粒のことです。これを私達は息をする度に体に取り込んでいます。
何のために・・・。それは体の細胞の老はい物を消すためです。
それによって細胞は病気になりません。
この空気中にある「電子(でんし)」はまさに宇宙から飛んでくる放射線と地球の
中の地殻というところにある放射線を出す鉱石からの放射線によって作られます。
不思議ですね!放射線は体に悪いといっておきながら、放射線によって作られる
ネガティブイオン(でんし)は細胞を元気にするのですから。
このことは何を意味しましょうか?
今回のような放射能汚染では、体に浴びる放射線は悪いけれど、
だからこそ体にいい電子(でんし)を沢山使いなさい、というアイディアが
浮かんできます。
私達が病気になったときいつもお世話になる薬ですが、それはとても偉い学者
さんがつくったのですか?そうかも知れないけれど、それは自然界にあるものを
その薬効を調べてつくったのです。世の中に無いものを自分がつくったのでは
ありません。
つまり何をいいたいか?といいますと、
自然界に生きる私たちは、命を救う方法も自然界が用意してくれているという
ことです。体の放射線障害を最小限に食い止めるには、「電子(でんし)」
しかありません。この緊急事態を思うと、今は今として「還元電子(でんし)治療」は
この対応のために作られた言ってもいいでしょう。
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2011年3月25日19:40:00
還元でんし治療は細胞に”でんし”を与える治療です。
”でんし”は何に使われるかというと、一つは細胞の中と外の老はい物を消し
ます。それと二つ目は細胞を構成する物質が”でんし”を失ったとき補充の
ために使われます。
細胞の老はい物には酸性と酸化があります。
酸性は水素イオンH+をもつ物質です。
細胞の中と外では炭酸がその例です。炭酸は二酸化炭素に由来します。
細胞の中が酸性になると、細胞の中の栄養素は燃焼しなくなります。
それは細胞の中で燃焼を助ける酵素(こうそ)の活性が悪くなるためです。
でもそれ以上に問題なのが、細胞の中の核にあるDNAという遺伝子が傷を
うけた時、その傷を治そうとしますが、傷治しも酸性環境では進まないのです。
傷が治らなかったらどうなるか、くるった遺伝子をもつ細胞が誕生します。
すなわちガン細胞です。
実はDNAを直接損傷するのは酸化を起こす物質です。たとえば活性酸素など。
でも傷ついたDNAの修復を困難にするのが、酸性環境です。
つまりガン細胞になってしまうかどうかの本当の鍵を握っているのは
細胞の中の酸性環境次第なのです。
ではどうしたら良いか?
細胞の中の酸性を治すことです。しかしそれは抗酸化物質ではできない
のです。ここがとても大事です。ではどうするかというと、”でんし”を持つ
抗酸化物質を与えるのではなく、”でんし”そのものを与えるのです。
”でんし(e-)”を与えて、水素イオンH+と反応させるのです。
そのことで水素イオン濃度を減らし、酸性環境をアルカリ側へ改善
することなのです。それで”でんし(e-)”と反応した水素イオンH+は
抗酸化物質の還元化に使われるのです。
結局、”でんし”を与えることで酸性と酸化の両方を改善できるのです。
ですから”でんし”のみを与える「でんし補充療法」が必要だったのです。
そして「還元でんし治療」が誕生しました。 Dr.Horiguchi
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2011年3月29日19:07:00
細胞が損傷したとき、細胞が真っ先にしようとすることは傷ついた細胞を
自分で治そうとすることです。
今回の放射能漏れのようにかなり細胞に傷ができる場合は、はじめから修復
困難のため、そのまま死滅してしまう細胞も沢山あるはずです。
細胞が自分で傷を治そうとするとき、修復材料のもとは”電子でんし”です。
しかし電子だけあってもダメです。細胞は酸性という環境に傾くとまったく
傷を治す力が弱く、時には修復が失敗に終わり、ガン細胞に変化します。
それでは細胞の酸性を改善するのは、というと基本的には電子だけなです。
であるなら尚更電子が必要ですね。
自然界には”電子でんし”をもったものが二つあります。
一つは食べ物です。ビタミン、カロテノイド、補酵素、アミノ酸・ペプチドなど・・・
もう一つは空気のネガティブイオンです。
このうち食べ物がもつ電子だけでは細胞の酸性環境を治すことは困難です。
電子そのものを与えないといけません。それで空気のネガティブイオンがその
役目をします。実は細胞の酸化(さびがたまる)は食べ物が直ぐに、
細胞の酸性(水素イオンがたまる)は空気のネガティブイオンが直ぐに
応対します。
でも地球の環境が乱れてしまい、大気汚染物質が大事なネガティブイオンを
食べてしまうため、私たちの細胞は容易に酸性に傾いて細胞の修復ができず、
病気の細胞になってしまうのです。
だから空気のネガティブイオンにかわって細胞の酸性を改善するために
作ったのが”電子補充療法”「還元でんし治療」なのです。
Dr.Horiguchi
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2011年3月31日17:16:00
膝を強く打って膝に水が溜まったことがありませんか?
ご年配の方が病院で膝の水を抜いてもらったという話を耳にしませんか?
これをお医者さん方は「あ、膝に炎症が起こったんだね」といいます。
こんなとき湿布薬を貼ったり、氷で冷やしたり、炎症止めの薬を飲みます。
あるいは野球選手のピッチャーが試合のあと肩や肘のアイシングをやりますが、
これもいわば故意に関節に炎症を起こさせた状態です。
で、なぜ炎症をなくそうとして手当てをするのでしょう。
そりゃ痛みもあるからですが、痛みも含めて手当てをしないと炎症が治まらず、
もっとひどくなると思うからでしょう。
この炎症が関節のときだけでなく、他の内臓の病気でもむしろそれ以上に
起こっており、そのために病気は治り難いのです。
オーバーにいえば、炎症の治療を身に着けたものが、病気を征するといっても
いいのです。それくらいのことが起こっています。
放射能漏れ事故の放射線は、結果的にまさに炎症をひどくします。
そのため益々放射線障害がひどくなるのです。
ではどうするか。炎症を征することです。
まずは体に”電子でんし”を与えることです。
普段から病気がない場合でも体に電子でんしをたっぷりと補充して下さい。
炎症が普段から出ないなら、病気もでてこないのです。