2018年1月1日23:52:54
No.741
病気になって治癒(ちゆ)を目指すよりも、病気にならないように
日々努力することの方が、とても重要です。なぜなら
病気になったら、必ずしも治癒できるとは言えません。
しかし残念なことに、殆どの人は病気になってから、気づきます。
もう少し健康への配慮をすべきだったと・・・。
しかし大病になったなら、治すしかありません。
以下の3つがポイントになります。
①全身と局所の血行を改善すること。
ここが自己防御力回復の原点です。
全身の血行障害は自律神経障害です。また局所の血行障害は
筋肉の凝りによって起こっています。それらを治してください。
②なにくそ!精神を持ち続けること。
病気の症状によっては、苦痛に耐えないといけません。
どうしても強い気持ちであることが試されます。
③とても時間がかかります。
生活があるでしょう。だから仕事もまっているでしょう。
しかし大病であるほど、治癒に時間が必要です。
そのところ何とか解決を図ってください。
いま病気になっていない方は、どうか病気にならないように今から
自分に投資してください。
それが一番よい選択です。
2018年1月7日13:38:50
No.742
こんなにも良いことばかりしているのに、何故快復しないの?
肉は食べないで、野菜中心に!ごはんは玄米。
水はとても良いと言われるものを使っている。
甘いものは食べない。特に白い砂糖は使わない。
身体はつねに保温。・・・温泉、足湯、カイロ、温熱器具。
抗酸化作用のサプリメントをたんまりと頂く。
できるだけ身体を動かすように。
そして還元電子治療は朝から晩まで。
これだけ一生懸命やっているのに、何故病気は回復しないのか?
そう嘆く人が、とても、ほんとうに多いのです。
私が知る限り、上述のことに何ら問題はないです。
一つ一つが正しい選択肢です。
では何故思うほど改善しないのでしょうか?
それは”目標がない”からです。
病気を治したいという願望は皆抱いています。
しかし、「それいいよ。」といわれていることを実践しているだけで、
それを使って自分の身体がこのようなっていく、そして快復していく、
という明確な目標がないのです。
ですから、当然血液やCT検査などで結果が思わしくないと、
こんなに良いことをやっているのに、どうして良くならないの?と
不満と悲しみだけが残るのです。
上述のこと以外に手術や放射線治療も含めて、すべての治療は
自分自身の”自己防御力”を回復するためにあります。
原則、自己防御力が回復しないままで、病気が治ることはありま
せん。
もし病気を治したいなら、”自分で病気を防ぐ力”をもう一度取り戻す
ことです。
そして自分の自己防御力の中で、一体どこが弱いのかをチェックし、
そこを徹底的に治療するのです。それが上述の選択肢です。
その意味が不明のままでは、たとえどんなに良いことであっても
効果が見えてこないのです。
もっと言えば実際効果が出ていても、そのことに気付かず、血液や
CTの結果ばかりをみてがっかりするのです。
「ああ、もう何をやってもダメなんだ・・・」と。
どうか気付いて下さい。病気を治すには、病気を治すだけの力を
回復しなければなりません。
そのような事柄を以下の今月号の雑誌に書きました。
「統合医療でがんに克つ 2018.1月号 VOL.115」
株式会社クリピュア
2018年1月25日09:47:33
No.743
大変寒くなっております。徹底して血液循環を良くしてください。
寒さと空気の乾燥で、血管は想像以上に収縮します。
また身体の水分も奪われて、血液も粘りが強くなります。
血液循環が悪くなりますと、免疫機能が低下します。
また脳梗塞も起こりやすいです。
免疫機能の主体である免疫細胞も血液循環で全身をパトロール
します。ですから血液循環が悪いと、免疫力は発揮できません。
また空気の乾燥は、身体に静電気を溜めやすいので、身体から
電子が奪われて、酸化体質に変わります。免疫細胞もその影響を
受け免疫力が低下します。
身体をカイロ、足湯などで保温し、水分をしっかり取りましょう。
できれば室内を60%くらいに加湿しましょう。
また、免疫機能を支えるために、グルタミン、亜鉛、βーグルカン
などを取りましょう。
還元電子治療を実践している方は、極数選択「1」を繰り返し
行ってください。
2018年1月31日13:23:50
No.744
当然のことですが、命は尊いものでございます。
ですから簡単に失うことはできません。また失ってはなりません。
しかし、病気になった場合、だれもあなたの代わりになれません。
ですから、自分でそこから抜け出さなければなりません。
そして自分の命をつないで行かなければなりません。
たとえ誰かに見通しの暗い話をされても、決して心を動かされては
いけません。その話に引きずり込まれてはいけません。
私たちには不思議と思えるような力があります。
悪意は全く無いにしても、誰もがモチベーションの下がる話をして
いて、でも見事に病気から立ち直った人は、確かにいるのです。
ですから、皆、必ず快復できる力を持っているのです。
その力を信じて、なにくそ!と乗り越えて下さい。
わたしは、その気持ちを応援します。