2016年5月1日09:06:31
No.678
春先は、朝・夕が寒くて、お昼間は暖かいなど、一日のうちで寒暖の差が
大きいです。同時に気圧差も大きいです。
こんなときは、身体の末梢の血行がわるくなり、体力が低下します。
いわゆる、自己防御力がとても悪化します。
そのため関節痛や身体のだるさ、ときにヘルペスが出やすくなります。
まずは、睡眠を十分に取ること、足元をカイロなどで温める、また散歩に
でたり体操をしてください。
還元電子治療を実行できる方は、極数選択「1」と極数選択「2」丹田を
しましょう。それぞれ2回ずつが望ましいです。
還元電子治療といえば、はじまって20年余りになりますが、日ごろから
行っている方は、やはりお元気ですね。
また重い病気になられている方でも、無我夢中で頑張っている方は、
体調がとても良いと感じます。
健康の人が病気になるのは、ほとんど”油断”によるものです。
病気の人が快復するのは、”病気と闘うこころ”がしっかりしているから
です。
一番よいのは、健康の時から油断せずに、日々しっかりと身体の手入れ
を行っていることです。残念ですが、それができない人が殆どです。
還元電子治療は、それそのものは奇跡の治療法ではありません。
しかし、病気と闘うこころで一生懸命に実践するなら、奇跡的な快復が
あっても、それは不思議なことではありません!
2016年5月26日22:05:19
No.679
重篤な病気になったときの患者さんの心はどうあるべきか?
一つの例としてガンになったとき、「何がなんでも乗り越える」という気持ち
が重要なのか、それとも「笑ってすごす」という穏やかな気持ちが重要
なのか、ときどき尋ねられることがあります。
ガンに関わらず、病気を治すには”自己防御力”の回復が不可欠です。
従って本来は自己防御力診断結果をみて、治療方針を決めていきます。
もし「炎症」の数値がとても高いなら、「何がなんでも乗り越える」という
気持ちが優先されます。
もし免疫機能が悪いなら平常心を保ち、「笑ってすごす」という心がけが
優先されます。
もし炎症と免疫の両方が悪いなら、「何がなんでも乗り越える」という気持
ちが優先されます。病気に噛みつく勢いの心が必要です。
もしあなたが病気を心から治したいなら、今のあなたの自己防御力を
チェックしてください。それで適切な治療判断が下せることでしょう。