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2009年2月1日19:48:00
私はお医者さんの名のもとに仕事をさせてもらっていますが、世間には
お医者さんでなくとも、お医者さんよりもずっと医術に秀でている人が
おられることに、改めて感動を覚えました。私達も自分の為でもある
けれどすべては人のために、患者さんのためにの精神でやってきて
おります。その気持ちがあれば、お医者さんであってもなくても世の中の
人を健康にすることができると思います。私達には還元電子治療ですが
多くの医療に携わる方々と一緒にやっていき、人が少しでも健康になる
ようにしたいですね。
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2009年2月2日19:20:00
人の体には免疫力が備わっていて、ばい菌や異物、ガン細胞が退治できる
ように、また自分の体の一部分が壊れたら、直ぐに手直しできるようになって
います。でもその免疫機能の力量には個人差が大きいです。半分は持って
生まれた性質でしょうし、残りは日常生活に左右されると思います。いずれに
しても、免疫機能が丈夫でなければなりません。私の経験からいって日頃医療
機関で検査される項目で、白血球数が4000から8000個、その白血球の種類
のうちリンパ球割合が35から45%、単球割合が6から8%、好酸球割合が4%
以下なら概ね免疫機能は良好でしょう。一度ご自身のを診て下さい。
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2009年2月3日19:20:00
今日は、沖縄にて講演をさせて頂きます。予防医学の先生方とお会いし、
お話する機会を頂きとても感激いたしております。新垣先生をはじめ
㈱マイコム 後藤様,阿倉様,金城様には大変お世話になりました。
これからも多くの先生方と語り合える機会を強く望んでおります。
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2009年2月4日18:10:00
(沖縄にて)
多くの方と還元電子治療と細胞内検査についての講演ができましたことを
光栄に思います。またこのような機会を設けて頂きました㈱マイコム 後藤様,
阿倉様,金城様には心からお礼申し上げます。
(夕刻 東京にて)
東京の先生方とお会いできることを大変楽しみにしております。これから大勢
の先生方と共に還元電子治療と細胞内検査を普及していくことができれば嬉
しい次第です。この様な機会を設けて頂きました㈱イルムサイエンス 山田様
には心からお礼申し上げます。
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2009年2月5日18:21:00
(本日 東京にて)
多くの方々と面談させて頂きました。お世話になった方々に感謝いたします。
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2009年2月6日18:20:00
私たちの細胞内検査と還元電子治療に多くの関心を寄せて頂きありがとう
ございます。これからも多くの方々のご支援を頂きながら普及させて参りた
いと思います。
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2009年2月7日18:30:00
還元電子治療は細胞を磨く治療です。ぴかぴかになるほど細胞の元気が
でてきます。同時にそれは体の元気を意味してます。しかしある程度細胞
に磨きがかかって、細胞の元気が安定するまでは、もう元気になったと思
わないで、体を酷使せず、いたわることが大切です。もう元気になったか
どうかの基準は細胞を調べる検査によって判断されます。自覚症状が
とても良いのに、実際細胞の検査では、評価が悪くて本当は還元電子
の治療回数をもっと当てなければならなかったり、もっと体の安静や体の
冷えを防止する必要があったりします。特に冬場は夏場よりもかなり
細胞の元気が落ちてしまいます。臓器で言えば、老廃物を処理する肝臓
や腎臓はおおきな負担を受けるところですので、もしそれらの臓器がすでに
異常をきたしてる方では、極端なところ、とても大事な仕事や家事がおあり
でしょうが、少し休んで治療と安静に徹することが必要です。肝臓が悪い
人は、肝臓だけに老廃物があるわけではありません。体のいたるところに
溜まっているでしょう。肝臓を改善するためには全身の臓器の細胞もぴか
ぴかにしなければなりません。ですから今はいつも通りの生活ではなく、
いつも以上に過労やストレスのかからないようにすべきです。病気が出る
までには長い年数がかかっていてます。加速がついています。どうか長い
人生のほんの僅かな時間を治療と休養に当てて下さい。そしてすっかり
元気になられたら、また頑張られたらいいじゃないでしょうか。
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2009年2月8日20:26:00
人の為に何か貢献しようとしても、自分が社会の為に役に立ちたいとしても
自分が元気で、健康でなくてはやれません。もし二人家族なら、そのどちらか
一方が病気でたおれたりしたら、もう片方は看病や付き添いをするでしょう。
そしたら場合によっては、二人とも収入がなくなって、生活が立ち行かなく
なるかもしれません。ですからやはり健康でいることが、一番大切なのです。
健康であることが、そのまま社会に貢献していることになります。ただ自分
が本当に健康でいけてるか否かは、一般の検査では分かりません。人の
病気は細胞に出るので、細胞を診る検査をすべきです。もっと言えば、自分
で自分の体を守る力、すなわち自己防御力を日頃からチェックしておくべき
です。もし弱いなら是非病気が起こる前に丈夫にして下さい。
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2009年2月9日18:43:00
世の中には沢山の病気がありますね。出来ることなれば一生病気にかから
ないで過ごしたいものです。日本だけでなく世界中でみても脳や心臓の血管
の病気が多く、またガンも多くなっています。ガンと言えば時々こんな質問を
受けることがあります。化学療法剤を使っているのですが、何時まで使えば
良いのでしょうか・・。分野ごとに専門の先生が沢山おられますが、それぞれ
に診て頂いている先生とよくご相談してほしいとおもいます。ただ私の判断
基準は、常に「患者さんの元気度」にあります。薬の治療を受けられる患者
さんがとても元気がないなら、少し元気が回復するまで待つことを提案します。
私達が日頃健康でいられるのは、自分に病気を起こさせない力があるから
です。その力がガンを治す時にとても大切になります。風邪を引いたとき、
私は風邪薬を飲んだり、熱があれば解熱剤も使ったりします。でもそれは
風邪のウイルスをやっつけるくすりではなく、風邪の症状を緩和している間
に、今度は風邪にかからない力をつけているのです。その力がついたら、
もう症状もないので風邪薬は飲みません。ガンのときも同じで、私は薬は
自分に病気を治す力がつくまでの助っ人だと思っています。ガンを退治する
薬を飲んでガンが治るのも、その方にきっと病気を治す力ができたからだと
おもいます。ですから病気を治す元気がとてもなくなっているなら、まず薬の
投与を少し休んで頂き、力の回復を優先するようにしています。自分で病気
を治す力を「自己防御力」と私は名づけています。
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2009年2月10日19:55:00
自分で自分の体を守る自己防御力は3つから構成されています。臓器として
の「細胞の元気度」、臓器の細胞を守る「免疫細胞の丈夫さ」、そして「炎症の
抑制」です。自己防御力の低下に影響するのは ①ストレスと過労、②環境的
因子(大気と土壌汚染、静電気、電磁波)、③嗜好品と食事の偏りなどです。
一番大きい影響はストレスと過労で、まず細胞の元気が低下してきます。
細胞の元気が低下すると、そのままでは細胞は病気になるので、細胞をがっ
ちり守るのが免疫力です。ですから免疫力は高くなることが多いです。でももし
その免疫力が破綻したら、細胞の元気はすでに低下しているのですぐさま病気
になります。細胞の元気が低下して、でも免疫力が高いときは、かなり体に
無理をかけていることを意味しています。それでも無理をかけたら、免疫力は
一気に急降下します。かなり重とくな病気になります。また体にストレスと過労
を与え続けると、体には炎症が起きます。炎症は免疫反応を強化しますが、
強すぎると細胞の元気を更に低下させるようです。そして免疫バランスは
とても悪くなっています。まとめますと、上の①②③がすべて良いなら、この
人は健康な人か、病気があっても治せる人です。病気の第一歩は細胞の
元気がなくなり、免疫力が高くなります。さらに進むと、炎症が起こり、免疫
バランスが悪くなります。そして最後に免疫力が一気に落ち病気になります。
私達はいつも自分の自己防御力をチェックしておくべきです。
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2009年2月11日19:09:00
2月になって風邪引きの患者さんが、増えてきました。今はインフルエンザと
のどの風邪と急性の胃腸炎(お腹のかぜ)などが流行っています。インフル
エンザではワクチンをしていたのに感染するケースが目立っています。
ウイルスが強くなることもあるでしょうし、患者さんの免疫力が弱いとも考え
られます。調べてはいないのですが、ウイルスが強くなったり、人の体の
免疫力が低下するのは環境破壊と大きく関係していると思います。大気や
土壌や水質汚染が結果的に重篤な感染症を招いているとおもいます。でも
すぐさまそれを良い環境へ変えれませんが、これから少しずつ皆で環境再生
をやらなければなりません。とりあえず、個々人として十分な体力を付ける
ため、ストレスや過労を避け、体の保温、睡眠や栄養や水分摂取を行って
下さい。また手洗いやうがいも励行して下さい。還元電子治療をあててる方は、
日頃から十分して下さい。
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2009年2月12日20:21:00
肩こりだけでなく、大体において筋肉が凝るとそこに病気が起こりやすくなり
ます。腰の筋肉の凝る人は、骨盤の中の病気になるように思います。ある
いは背中が凝ると胸や食道、心臓の病気に、また首と肩が凝ると目や耳、
口、鼻、脳の病気になりやすいように思います。凝りはどうして出るのか?
ですが、一番は自律神経のうち交感神経が強くなって、血管が収縮して血行
が悪くなることがきっかけと思います。交感神経が強くなるのは多くの場合
ストレスと過労でしょうね。静電気帯電や寒さ刺激でも血行が悪くなります。
血行が悪くなると、酸素の運搬が悪くなりますから、酸素の到達しない臓器
は乳酸が溜まって細胞はかたくなり、筋肉なら凝りということになります。
筋肉が凝ると血管を圧迫して、血行はさらに悪くなります。血行の悪さは
さらなる酸素不足で乳酸が増えます。いわゆる悪循環サイクルが起こるわけ
です。最後に血行の悪さは臓器の新陳代謝を悪くして、細胞レベルの病気
が起こるのです。還元電子治療は乳酸を中和し、凝りをなくするのがとても
得意なのです。
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2009年2月13日20:22:00
私どもの診療所でも限られた内容ですが人間ドッグを行っています。日頃
とても気になっていたのが、検査結果に何ら異常がないため、「異常なし」
の判定をだしたとたん脳卒中や心筋梗塞になったりする人がいます。
あるいは、少々腎臓の機能が悪くなっているけど、他の所見から経過を
みるだけでいいと思っていた人に、急に病状の悪化がみられることがあり
ます。何故そのようなことが起こるのか?不思議でなりませんでした。
ある時思ったのですが、今まで私達が行っている健康診断は、病気になら
ないために行っている検査ではなく、すでに病気がでているかどうかの
検査です。健康診断や人間ドック=病気を未然に防ぐ検査ではありません。
そこで私達は病気を未然に防ぐためには、どうしたらよいか考えました。
病気になるのは私達の体を作っている細胞が病気になるんだ、と気づき
それから10年かかって細胞を診る検査を独自に作ったのです。この検査
のお蔭で人間ドックの検査結果がどうであろうと、細胞の検査結果が悪かっ
たら、その方は必ず病気の方に向かっていると言えるようになりました。
まさに病気を未然に防げるようになりました。
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2009年2月14日18:22:00
昨日から気候がとても暖かくなり、春らしくなりました。こんなときは気分も上々
で、毎日がこんな感じの天候なら患者さんの膝や腰の痛みも随分と和らぐのに、
と思います。関節ばかりでなく内臓の病気も改善しやすいですね。「気分」という
のは、病気の改善にとても重要な要素です。わたしはいつも患者さんに病気の
改善には自己防御力が必要だといっています。でも自己防御力を左右する
最大の要素はまさに「気分」なのです。気持ち、すなわち心なのです。病気に
対して無意識に「治ってあたりまえ」と思い込み、前向きの気持ちしかないのが
いいですね。例え症状が悪化することがあっても、改善の方へ向かう為には、
一度沈み込むこともなければならない、そう思ってほしいです。いまやっている
治療を悩みながらするのではなく、信じて淡々と乗り越える感じがいいです。
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2009年2月15日20:04:00
大抵の病気には消長があります。つまり良くなったり悪くなったりの繰り返しが
あります。いっぺんにスーと病状が消えて良くなることはありません。ですから
病気で治療している方は、どうかじっくりと腰を据えて、消長は当たり前のこと
と捉え、ゆっくり行きましょう。病気は焦れば焦るほど悪化しやすくなります。
もともと病気の始まりは、日頃気持ちが焦ったり、悩んだり、苦しんだり、悲し
んだり、怒ったり、そんなストレスの連続にあるわけです。しかしそれを直ぐに
なおせるくらいなら、誰も病気にはなりません。ストレスはあまり解消されなく
ても体に十分リラックスを与えることで、病気の発症を予防したいです。そのた
めに私どもは還元電子治療を作ったのです。
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2009年2月16日20:58:00
私どもの診療所は平成4年10月1日開院しました。すべては患者さんの為に
尽くそうと始めました。少し極端ですが、私は病気が改善したり治ったりする
のであれば、病院や診療所の治療でなく、民間的療法でも全く良いと思って
います。私が6年ほど診ている患者さんは、ある遺伝性の病気で、それを治
す薬はありません。でもとても遠方から飛行機を乗り継いで定期的に通って
来ていました。少しでも病気を良くしてあげたいと、家族の方も必死の思いで
した。通院していた大学病院でもどうにもならないものを、一個人の医者が
何が出来ましょうか・・、と諦めるはずですが、薬が開発されていないにしても
きっと何か良い食べ物があるはずだと考え、一生懸命探しました。そして
ある時その患者さんに効果のある食品成分がみつかりました。完璧に治す
ほどではないけど、かなり病状が良くなりました。結局私はたった一人の患者
さんのために、その成分を使って製品化しました。そんなことに、いまでも
いささかの後悔もありません。還元電子治療も細胞内検査も同じです。ただ
一日も早く患者さんに貢献できるものに完成させたいと思っています。
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2009年2月17日19:40:00
多くの方々に還元電子治療と細胞内検査について興味をもって頂き、有難う
ございます。これからも、皆様のご支援を頂きながら普及させて参りたいと思
います。
(本日 東京にて)
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2009年2月18日20:23:00
病気を治療する場合に、患者さん側からすれば兎に角治ればいい、という
思いがあります。一方治療する側の科学者からすれば、治る治療とすれば
何故治るのか、ということを徹底して追究し、その理屈を明らかにようとしま
す。どちらもごもっともと思います。私は患者さん側に安全で安心できる方法
なれば、それが有効ということが分かっているなら、例えその理屈が未解決
であっても是非患者さんに利用して良くなって頂きたいと思います。なぜなら
医療や医学の理屈すべてが、ここに「100」あるとして、いま解明されている
ことなど、多分「1」以下だと思うからです。更に昨日まで、正しいとして使わ
れていた医学が今日には覆っていることは珍しくありません。つまり完璧な
理屈のもとに治療を始めようとしても、それ自体が難しく、その理論体系が
出来た頃には患者さんの病状は悪化し、改善困難な段階までいっている
かもしれません。私は世の中の人が皆元気でいられることを一番に考え
て診療していきます。
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2009年2月19日22:08:00
もし体の何処かにガンが出来たとします。もしそれが胃だとしたら、胃だけが
悪くなったと思ってしまいます。でも胃だけ治療してもなかなか良くなりません。
胃が丈夫になるには、胃以外の臓器も元気になる必要があります。すなわち
体のどこが悪くなっても、それを治すためには全身を元気にする、全身の細胞
を元気にする必要があります。還元電子治療がいろいろな病状に効果があっ
たりするのは、全身の細胞を磨きあげるからです。
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2009年2月20日19:42:00
多くの方々に還元電子治療と細胞内検査について興味をもって頂き、
感謝いたします。これからも多くの方々のご支援を頂きながら普及さ
せて参りたいと思っております。
(本日 東京にて)
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2009年2月21日20:49:00
脳のCT写真を撮影したら、隙間があいてすかすかですね、と言われる場合
があります。それを聞いて一番気になるのは「痴ほう」になりやしないか、とい
うことです。痴ほうにならないために大切なことは、脳への血行(血液の流れ)
です。血行がよければ脳はとてもしっかりしています。血行の悪くなる原因は
肩こりと動脈硬化症です。この二つを改善しておけば粗方よいです。もう既に
痴ほうになっている方は、なお更この二つを改善してください。一度痴ほうに
なった方でも程度の差はあっても症状の改善が見込まれます。すかすかに
なった脳でも残っている脳をしっかりと磨き上げれば良いわけです。動脈硬
化症の改善に成分としてユビキノン、別名コーエンザイムキューテンもよいで
しょう。肩こりにはチオクト酸、別名アルファリポ酸がいいです。
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2009年2月22日22:31:00
気分がすぐれずに、気がめいってる時、体にどんなことが起こっているか?
を考えることがあります。なんとなく頭、脳のことだから多分脳に異変がある
ように思ってしまいます。たとえCTやMRIの検査で何も写らなくても。でも
患者さんをよく診ていますと、実際は単に脳の問題ではなく、体全体の免疫
力も落ちていることが多いです。そのために気力がわいてこない。ですから
抑うつ気分も含め、このような症状の時は脳への血液循環をよくして、免疫
力を丈夫にすることが大切です。元気のわいてこない時に、がんばれ、とい
われてもどうしようもないかもしれません。まず免疫力を。還元電子治療も
とても有効です。
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2009年2月23日21:18:00
細胞の元気が低下している時、そのままにして置いたのではいずれ病気に
なってしまいます。それで一生懸命細胞を磨くのですが、細胞の元気は一様
には回復してきません。ある壁を越えるまでは磨いても磨いても回復が見え
てきません。これは高い塀を越える時に助走をつけるのと似ています。助走
が足りないと勢いが足りず、塀を越えることは出来ません。細胞に磨きをか
けて元気度を高め、あるところまで元気が溜まったらそれが壁を越えられる
力になります。そして細胞の元気は本格的に回復します。私はこれを「細胞
の回復点」と呼んでいます。還元電子治療の効果に時間がかかるのは、まさ
にこのためなのです。
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2009年2月24日20:34:00
私たちの体の元気がなくなるのは、細胞の元気がなくなることです。その原因
は体に大きな負担がかかっているためです。例えば心のストレスとか・・。
こんな時はきっと細胞の中が老廃物まみれになっていることでしょう。
私は長い間、細胞に老廃物が溜まるのは、細胞が働きすぎて疲労困ぱい
しているためと思っていました。それで細胞の元気がなくなると思っていました。
でも患者さんをずっと診ていますと、どうも細胞の中はまだまだ元気をつくる
余裕があるのに、細胞への血液の流れが非常に悪くなっていて、これが細胞
の中に老廃物を溜まりやすくする原因になっているようです。細胞の中の老廃
物はいろいろあります。一番重要なのは酸化という物質と酸性という物質です。
これらの老廃物を除去するには「電子」を与えるのが一番良い方法です。電子
は血液の流れで運ばれてきますので(食事からの成分)、血液循環が悪くなる
と電子が細胞に行かず、細胞の中は老廃物が溜まってしまいます。還元電子
治療はまさに電子を与える治療であり、細胞の老廃物を除去する治療です。
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2009年2月25日18:49:00
多くの方々に還元電子治療と細胞内検査について興味をもって頂き、有難う
ございます。これからも、皆様のご支援を頂きながら普及させて参りたいと思
います。
(本日 東京にて)
[ テーマ: ブログ ]
2009年2月26日21:34:00
患者さんを診ていますと、定年退職間際か、退職直後に病気になるケースが
多いです。それもとても重い病気になることが特徴です。ガンとか悪性リンパ
腫とか慢性骨髄性白血病とか・・。結局一生懸命何十年も働きづくめで、体の
細胞ががたがたに傷ついているのに、体を休めず気力だけで乗り切ってきた
ため、すなわち免疫の予備力だけを使って、細胞が病気になるのを防いでき
ていたため、心の緊張が解けた途端、免疫機能が完全に破綻して病気になる
のです。日頃から細胞の調子を良くしておくこと、そうすれば免疫機能も丈夫
なままでいられるのです。無理をせずに行きましょう。還元電子治療もお忘れ
なく。
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2009年2月27日20:44:00
何も自覚症状が無い方は、当然ですが自分が病気になっているかもしれない
などとは考えないでしょう。自分は健康であると信じて疑わないと思います。
しかし病気になってしまった人にききますと、自分は日頃から健康だったといい
ます。ここに大きな隔たりがあります。この隔たりを埋めない限り病気を防ぐ
ことはできません。自分は健康だと思っているけど、本当にそうなのかを見極
める検査が必要です。それが細胞を診る検査です。
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2009年2月28日20:47:00
季節の変わり目は、とても肩が凝りやすく、末梢の血液循環も悪くなりやすい
です。それで頭が痛かったり、めまいがしたり、足が冷えたり、血圧が上昇し
たりします。こんな時は少しだけでも湯船につかり、日中は足や腰にカイロを
使うのも良いです。そして何よりも睡眠と栄養を十分に摂って下さい。体の
細胞の新陳代謝が良ければ、普通の食事内容では過度に太ったりという
ことはありません。これからしばらくは花粉が舞いやすいので、うがいと手洗い
そして目の保護も大切です。もっと重要なことは、体力(自己防御力)を付けて
環境の変化に動じない体にすることです。