2025年1月26日21:20:30
No.917
冬場は空気が乾燥して静電気が体に溜まります。
とくに湿度が40%を切ると起こりやすく、30%を切るとかなり発生
しやすいです。
静電気は体から電子が抜けた状態で、いわば体がプラス(+)の電気
を帯びています。ですから電子を必要とする体になっています。
対策として加湿器で室内の湿度を高めるのも一つの方法です。
また還元電子治療は体に電子を与える治療ですが、上述の理由
により、冬場は夏場よりも5分ほど長めに治療してください。
また皮膚も乾燥してカサカサになると、治療極板からの電子が
皮膚を通過しにくくなります。ローションを使うなどして皮膚の保湿
を行い、治療効果を維持してください。
冬場に対極板がピリッとすることがあるのも、同じ理由です。
ところで、夏でも対極板がピリッとすることがありますが、これは
体で電子の消費が激しいか、または電子の供給がわるく、
体が極度の電子不足状態にあるときです。
ストレス・過労を避け、睡眠を十分に取り、緑黄色野菜・果物・青魚
を摂るようにしてください。
なによりも還元電子治療を沢山あててください。