2018年10月10日13:26:16
No.779
健康状態を自覚症状や外見だけで判断してはいけません。
病気になるときに自覚症状を感じながら、徐々に病気になった、
という人はほとんどいません。
「いつも調子は良かったのに、健康診断で大病が見つかるとは?」
「昨日まであんなに元気そうだった人が、病気で入院したなんて!」
そういう場合がとても多いのです。
日本はますます高齢化になりますが、多くの人が将来の病気に備え
いろいろと考えているようです。人生の晩年、男の人は約9年間、
女の人は約12年間、他人からの介助や介護を必要とします。
そこで早くからお金を貯え、また自宅のリフォームや施設の入居準備
なども考えているようです。それも一つの考え方です。
しかし人生を最期まで自立して生きていくなら、ほぼ老衰のごとく
終わっていくなら、その方がきっと満足した人生と思います。
自覚症状や外見に左右されず、平生から大病しないための努力を
実践するなら、ずっと自立して生きていくことは可能なことです。
大病しないための力をもっているかどうかは、自己防御力診断で、
そして自己防御力を引き上げ、それを維持することを還元電子治療
で実践して下さい。
一度きりの人生です。どうか大切にしてください。
2018年10月14日21:27:20
No.780
本日(10月14日)は、ご多忙のところ第8回健康食品成分セミナーに
大勢の皆様のご参加を頂きました。心から感謝申し上げます。
健康は平生が大事です。病気になってから慌てて治療しても、快復に
手こずることが多いです。
毎日のちょっとした努力で、一生涯の健康が手に入るなら、こんな幸せ
なことはありません。
健康だと思うと、ついつい身体の手入れをおっくうに感じ、何も努力を
しない人が多いです。
でも考えてみて下さい。私たちは人生の晩年約10年ほど、人様からの
介助や介護を受けて過ごすのです。
誰もが期待するピンピンコロリとは、程遠い現実がそこにあります。
健康を維持するための身体の手入れとは、大きく2つです。
1つは食べ物と空気の摂取、もう1つは心身(脳と体)を適度に動かす
ことです。
たとえば、自分にはどんな食べ物が良いのか、あるいは健康食品が
必要なのかは、自身の「自己防御力診断」をみて決めて下さい。
細胞の元気を回復すべきか、免疫力を回復すべきか、あるいは
炎症を消すべきか、その結果に応じて選択してください。
外来診療をみてて思いますが、平生から自己防御力診断に沿って
健康に努力している方は、やはり元気な姿で一生を終えてます。
生涯人生を楽しむために、これからも一緒に頑張りましょう。
2018年10月28日22:57:51
No.781
「還元電子治療」という概念ですが、
本来病気になるかどうかは、自分の身体が決めること、
自分の身体に病気を防ぐだけの力強さがあれば、病気は出ない、
もし病気になるとすれば、自分に病気を防ぐ力強さが無いため、
だからもう一度病気を防ぐ力強さを回復する以外に、
健康に戻れる方法はない、
このような力強さを”自己防御力”といい、
この自己防御力を回復させるための考え方を「還元電子治療」、
という概念で説明しています。
「還元電子治療」をガンや糖尿病や認知症と直結して考えている場合
がありますが、それは明らかに間違いです。
ガン病巣に直接、そのような考え方の治療を施しても、
ガンは決して治りません。
病気の原因が自己防御力の低下ですから、それを回復することが
「還元電子治療」の考え方です。