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堀口 裕

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医社)健翔会 堀口医院

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定年退職その1

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月1日21:20:00

病気は誰にでも襲ってくるものです。でもいったいどんな人が、そ重大な病気に

 

なり易いかを考えてみると、一つの共通点があげられます。それは定年退職

 

直前または直後です。苦労して勤め上げた会社ももうこれで終わり、あとは

 

ゆっくりと自分の好きなことを思い存分やるぞ!といっていた矢先に取り返しの

 

つかない病気になることが多いのです。私がいままで経験した患者さんの病気

 

でいえば、慢性リンパ球性白血病、腹膜粘液ガン、肺ガン、骨髄異形成症候群

 

など沢山あります。どうしてでしょうか。そもそもそれらの病気は定年時期に合わ

 

せて、その時に起こったわけではありません。長きにわたって何年も病気の準備

 

がなされてきたのです。そのことに気がついていなかったのです、というよりも

 

体の調子が悪いな~と思うこともたびたびあったのだけれども、何れか先、

 

そんな大変な病気に発展するとは思わず、具合の悪さをやり過ごしてきたの

 

です。ですから自分は病気になったりしないという過信からでしょうね。実際

 

は体が、細胞が苦労を重ねて悲鳴をあげていたのです。

 

でもどうして定年退職ごろに重大な病気になるのでしょうか・・。


定年退職その2

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月3日19:28:00

定年退職ごろにどうして重篤(じゅうとく)な病気が起こるのでしょうか。確かに

 

病気は長年にわたって繰り返し体に、つまり細胞に負担をかけてきたためです。

 

ストレスでダメージを受けた細胞は通常は、病気になるしかないんです。しかし

 

すぐに病気になったんでは、体はいくつあっても足りません。それで細胞が病気

 

にならないように守っているシステムがあります。それが免疫力です。

 

しかし体にストレスがかかったときの免疫力は、磐石(ばんじゃく)とは言えませ

 

ん。つまり、火事場の馬鹿力と同様、ふりしぼっての極限の力です。

 

いままでも会社で一生懸命頑張ってきたが、定年までもう少しだ、あともう一息

 

だ、といって火事場の力を発揮し、定年を迎えます。しかしその時の力は体が

 

病気にならないように守ってくれる免疫力ではありません。ですから定年を迎え

 

てハーッ!といきをついた瞬間、極限状態の免疫力は無くなり、一気に免疫力は

 

低下し、病気がでるのです。

 

 

 

 


定年退職その3

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月5日17:58:00

定年退職ごろに大きい病気をしないためにはどうしたらいいのか。一番良いのは

 

日頃から火事場の馬鹿力の免疫力で行動するのではなく、安定した磐石(ばん

 

じゃく)な免疫力をつけることが必要です。そうしたら定年退職ごろになってフーッ

 

と息をついても、免疫力が急降下することはありませんから大きな病気は起こらな

 

いのです。そのためにはどうするかといいますと、①過労・ストレスを続けないこと

 

②睡眠・栄養や散歩などの体動をとること③体を冷やさないこと④免疫細胞の

 

主食であるグルタミン(アミノ酸)を十分とること⑤還元電子治療を続けることです。

 

そして定年退職をむかえても、直ぐには止まらないで、何かにかかわって少しずつ

 

ストレスを抜いていって下さい。


なにくそ!の精神

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月6日15:15:00

火事場の馬鹿力、つまり極限状態の免疫力は常時使うものではありません。

 

・・というより使ってはなりません。あくまでやむにやまれず、使うものです。

 

普段から火事場の免疫力を使っていたら、突然ある時その免疫力が破綻し、

 

病気がでてしまいます。ですから普段から十分に睡眠と栄養、リラックスをとり

 

ながら磐石な免疫力を築いてほしいです。ところで火事場の免疫力を作るの

 

は、体を守らなければならないという刺激、つまりストレスによる作用といって

 

いいですが、それではストレスがかかれば皆同じように作られるか?といえば

 

そうではありません。私がいままで経験した考えをまとめれば、ストレスには

 

大きく2つあります。ひとつは「なにくそ!」の精神で「私がやらずして誰がやる」

 

というタイプと、「じっと耐える」というより「耐えざるを得ない」という気持ちから

 

「じっと我慢さえしていれば・・」というタイプのストレスです。いままで述べてきた

 

火事場の免疫力とは、「なにくそ!」のタイプに近いものです。「じっと耐える」

 

では、そもそも定年まで持ちこたえられません。はやくも何らかの病気になって

 

しまいます。

 

 


熱い志

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月7日20:35:00

私は還元電子治療という治療法を研究して、長く診療してきましたが、とにかく

 

病気を治すことができる治療ならば、如何様なものでも良いと思います。

 

ただ、どんな治療法でもいいのですが、それが本当に自分にとって良いのか

 

どうかを見定めること、そしてなによりもそのやろうとしている治療を信じること、

 

自信をもって治療すること、この治療で絶対に治すんだ!という熱い志が必要

 

です。何となく人に言われたから齧ってみた・・では、次から次へと色々とやって

 

みるだけで、殆んど功を奏しないのです。今までの経験から言うと。

 

実はこんな時こそ、ある精神が必要なのです。それは、なにくそ!精神です。

 

徹底的に低下した免疫力を持ち上げるには、睡眠、栄養、体の安静だけでは

 

ダメなのです。やけになった気持ちではなく、純粋に自分のやっている治療を

 

堅く堅く信じて貫き、一生懸命治療することです。そして痛めつけた細胞に

 

申し訳ないと思い、ピカピカになるまで磨きあげることです。人の力というのは

 

到底信じられないくらい大きく、あっと言うまに病気を治すこともできるのです。

 


自分でつくる

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2009年12月8日22:53:00

自分の健康は自分で管理することが必要です。多くの方はおおよそ病気とは

 

無縁であると、暗黙のうちにそう思っています。あるいは病気になりたくないと

 

思っていても、それでどうしたらよいかはっきりしないので、事実上放置して

 

います。でも本当に病気になってしまうと、それが大変な病状であるほど困惑

 

してしまい、焦ったり、怒ったり、悲しんだり、後悔したり、そして諦めたりします。

 

残念ながら今の医療そのものが、病気になったら、具合が悪くなったら病院に

 

いらっしゃいの仕組みなので、一面致し方ないのですが、でも病気になるのは

 

自分自身なので、やっぱり現状の医療だけに任せるのではなく、普段から病気

 

にならない自分を作るべきです。一般に体は無理すればするほど、痛めつけ

 

ればつけるほど病気になってしまいます。いまや年齢はさほど関係なくなって

 

ます。若くても病気はどんどんでてます。自分が病気になるかどうかを知るため

 

に、半年に一回、細胞の元気度と免疫力の丈夫さを調べて下さい。どちらが

 

衰えていても病気が出やすくなります。もちろん両方ダメならとても病気の出や

 

すい状態です。そこを徹底して改善して下さい。常識的に考えて、日常生活の

 

悪いところは必ず訂正して下さい。その上で体に電子を与えて下さい。電子は

 

細胞の元気度と免疫力のどちらも高めます。そしてあなたの健康を守ります。


ストーリー

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月9日19:06:00

どんな病気でも病気が起こるときの大きな流れがあります。まずは、①繰り返

 

されるストレスと過労、次に②自律神経系のバランスが悪くなる、それによって

 

③全身の末梢の血行が悪くなる、そしたら④細胞に老廃物がたまる、すると

 

⑤細胞は元気を失ってしまう、最後は⑥免疫力が破綻して細胞を守れなくなる、

 

結局⑦病気が起こる・・・・大体こんなストーリーです。これを治す治療として

 

私は還元電子治療を作りました。還元電子は②と④と⑥を改善します。そして

 

病気を改善します。冬の時期は一日5回から6回して下さい。またお風呂でも

 

そこそこ温まってください。

 


いくつもの顔

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2009年12月10日20:02:00

日本の人口は約1億3000万人ですが、顔にはたった目と鼻と眉と口と耳、髪

 

そして輪郭の違いでだけで、1億3000万の色々な顔、あるいは顔の表情がで

 

きます。とても良く似た顔はありますが、でもやっぱり一人一人違いますよね。

 

多分、その違いは無限でしょうね。世界をみれば既に60億通りですから。

 

病気も全く同じで無限の顔があります。家族で皆が糖尿病、でも兄は重症で

 

弟は軽い。あるいは兄はガンになったが、弟は免疫力が低いけどガンには

 

ならないなど、時には生まれて間もなく命を落とすような病気もあります。

 

誰しも病気にはなりたくないけれど、誰しもが病気になる危険を持っています。

 

その危険度にも程度の差があります。でも病気になる危険を持っていること

 

と、病気として発症することは別問題です。何らかの病気の危険は持っていて

 

も病気がでないようにすればいいのです。例えすでに生まれついて発病して

 

いても・・・。それには人の病気は細胞で起こるので、その細胞を根気良く、

 

丁寧に磨くことです。それを磨けるのは電子だけです。


コンディション

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月11日19:57:00

人の体は60兆から100兆の細胞で作られているとか・・。それで人が病気になると

 

いうのは、主にこの細胞の調子が悪くなって起こります。もしあなたが、肝臓病と

 

いわれたら、それは肝臓の細胞が壊れていることを意味します。しかし通常の

 

血液検査や画像検査(CT検査、超音波検査)で肝臓病といわれれば、それは

 

すでに病気として発見されたのです。そしてその治療のためにとても長い時間

 

ととても高額な費用を必要とするかも知れません。

 

人にとって一番大切なことは健康です。何かの仕事をしたい、スポーツをしたい、

 

好きな趣味を続けたいと思っても病気で臥せっていたのではできません。

 

ですから病気になるのを待つのではなく、自分で自分の健康を管理することが

 

重要です。そして健康状態を知るために細胞のコンディションを調べる、いわゆる

 

細胞内検査がどうしても必要なのです。細胞の元気度が良好ならあなたは病気

 

になりません。


めんどうくさい

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2009年12月13日16:35:00

誰でも物忘れはあるもです。でも年をとってくるほどその声が強くなる気がしま

 

す。そういってる私もそういえば、なんとなくなってきてるように思います。

 

物忘れってどうしておこるのでしょうか。あるいは物ごとが覚えきれない、という

 

のはどうして起こるのでしょうか。これはあくまで患者さんを診ていて感じたこと

 

ですが、物忘れの始まりは「めんどうくささ」だと思います。意識していたかどう

 

かは分かりませんが、脳の中に覚えるのがめんどうくさい、という指令が行く

 

ことが始まりです。そんなことが続くと耳や目から取り入れた情報が記憶として

 

残らなくなるのでしょう。では何故めんどうくさい、と感じるのでしょうか。

 

それは、慢性的に続く脳への血流障害です。脳に血液が行かなくなると、脳の

 

細胞にどんどん老廃物が溜まって元気がなくなり、めんどうくさい、という判断が

 

下されます。血流障害がどうして起こるかといえば、交感神経の緊張と筋肉の

 

凝りによると思います。そしてその原因は、繰り返される長年のストレスと過労

 

です。還元電子治療をなされる方は、こめかみや首のうしろに治療して下さい。

 

 

 


目に見えない

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月14日20:18:00

還元電子治療には電子が出る部分と、その電子を受ける部分があります。研究

 

しはじめのころは、電子がでる部分だけでした。でもあるとき水の還元化実験を

 

していて、それを参考にして今の治療法が出来ました。電子は目に見えないので

 

本当に体の中に取り込まれているかどうか、それを証明するのは大変でした。

 

でも電子が本当に皮膚を通るのであれば、生きた人工の皮膚を使っても同じと

 

思い実験しました。電子は確かに皮膚を通過しました。通過した先にある生理的

 

食塩水の還元化し、かつアルカリ化を起こしました。同時に行った免疫実験で、

 

電子が直接免疫細胞を活性化することもわかりました。ただし実際の体の中では

 

電子の直接作用と間接作用があると思われます。電子が目にみえないだけに、

 

生体への効果を示すにも苦労します。でも本物の治療と分かっているので、今後

 

もじっくりと普及させていきます。


大きい板と小さい板

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月15日20:15:00

還元電子治療器には電子が出る部分と電子を集める部分とがあります。電子が

 

でる部分は、そのままにしておいたら空気の中に電子が散らばって、体に入って

 

くる電子の量が少ないです。それで電子が勝手にあちこちと散乱しないように電

 

子を一方向に集める部分が必要だったのです。通常大きい板から電子がでて、

 

小さい板へ電子があつめられます。もちろんそれだけでは意味がありません。

 

大きい板と小さい板の間に体の一部分をいれ(大体は手)、体に電子を取り込み

 

ます。その電子が体中をぐるぐると駆け巡り、細胞に溜まった老廃物の掃除をす

 

るのです。ほかに足にも小さい板を当てるのですが、これは足の方に電子を引き

 

寄せ、足の血行を良くします。血行がよくなると、電子の循環がますます良くなり、

 

早く細胞を元気にします。還元電子治療がいろいろな病気に効いていると言われ

 

るのは、こうやってどの細胞にも電子が働くからです。


逆行するかも

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月16日19:49:00

細胞内検査の結果は、自分を取り巻くすべての要因を反映した結果です。例え

 

ば、心身のストレス、労働、睡眠、運動、食事、体の冷え、大気汚染、静電気

 

帯電、薬、サプリメントなど。それらの悪影響や過不足が細胞環境をとても悪

 

くします。こんな方がおられました。自分の病気だから絶対に治さなければ!と

 

いって、私のアドバイスもとてもとても忠実に守り、すべの患者さんの模範といえ

 

る方の細胞内検査結果が、いつも低い点数でした。で、ある時気が付いたので

 

すが、この方の心の中は、病気に対する心配と不安がとてつもなく膨れ上がっ

 

ていたのです。そのことに本人は気が付いていませんので、自分の体を益々

 

悪い方へ追い込んでるとは思っていません。あとで調べてみると、あの方は私が

 

どの検査結果を説明するよりも前に、技師さんや看護師さんに、「結果がどんな

 

やったか」と聞いてまわっていたようです。もちろん直接彼らから聞かされること

 

はないのですが・・。今の時代に逆行するかもしれませんが、病気そのものを知

 

らないでいるか、知っていてもそれをかわしていけるようでないとダメです。それ

 

も医者の仕事の一部分かも知れません。

 


ほんのちょっと

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月17日19:04:00

病気と健康とでは、まるっきり反対の状況です。それで重い病ともなると、とても

 

治療が難しく、生死に係わるとまで言われることがあります。でも本当のところは、

 

病気をとても難しくしているのは、医学をはじめとする、科学ではないのか?

 

思ってます。実は病気はとても単純に出来ていて、とても単純な治療や指導で治

 

るかも知れません。例えば、ガンができて抗がん剤や放射線によって治療され

 

る患者さんよりも、民間的といわれる治療で通した患者さんの方が、元気で、長生

 

きした例結構あります。病気と健康との差は、ほんのちょっとしたことです。

 

ただそのほんのちょっとしたことが10年、20年、・・・50年と積み重なって、やがて

 

病気になったのでしょう。そして殆んどの人達が、そのほんのちょっとしたことを、

 

病気を起こす重大なこととして捉えていない、というところにこそ!最大の問題

 

があるのです。病気の治り難さは、何も気づかないできた年月の長さであり、元々

 

病気を起こす「ほんのちょっとしたこと」は、取るに足らない、まさにちょっとしたこと

 

であったはずです。いま考えてみると、きっとあれこれ思い当たるはずです。

 


大切な腎臓

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月18日10:40:00

人の体はどこの部分が悪くても、元気に過ごすことはできません。ここ何年か、

 

慢性の腎臓病の患者さんにお会いする機会が多いです。ご存知の通り腎臓

 

は血液の中に混じってる老廃物をとり、それをオシッコのかたちで出してくれ

 

ます。ですからもしも腎臓がわるくなったら、体に老廃物がたまって、もっと重い

 

病気になります。どうしても腎臓の働きが戻らないときは透析になります。この

 

透析のお陰で、本当に多くの方が救われています。でもまだまだ健康な腎臓

 

ほどの働きはできません。それで少しずついろんな症状がでてきます。例えば

 

免疫力の低下、体のだるさ、足のけだるさ、冷え、頭痛、不眠、イライラ感、皮膚

 

のかゆみ、色素沈着、動脈硬化、心臓の不整脈、骨のもろさ、アミロイド沈着、

 

などです。このような時還元電子治療を使っていきますと、どの症状もとても

 

緩和されます。全く不思議なほどですが、それにはちゃんと理由があります。

 

この治療は体の老廃物の掃除をするのです。電子を使って。

 


納得いかないものは

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月19日19:53:00

胸を張って、人に進められる医療をしたいと、いつもそう思っています。時々TV

 

で料理のシェフや店主が、「自分に納得いかないものは、人には出せない」と

 

言っているのをみますと、本当に立派な方だなと思います。医療もこうでなくては

 

ならないと・・。確かに来る日も来る日も一生懸命診療していても、一向に病状の

 

良くならないことがあって、気持ち的に「しんどい」ことも多いです。しかし自分に

 

というよりは、患者さんに納得していただける医療をしていくいことが大事と思い

 

頑張ってます。私は人に電子を与える「還元電子治療」を研究開発して20年に

 

なります。人に電子を与える治療は正直いって「なにそれ」って感じからはじまり

 

ました。電子という言葉が電気屋さん的、あるいは技術屋さん的イメージがあり、

 

人体にはなじまない感じだったと思います。でも活性酸素という人体をサビさせる

 

ものが電子の受け渡しで消えることから、ようやく電子の必要性が分かってきた

 

という感じでしょうか。でもまだまだこんなものではありません。もっともっと大切

 

なことがあるのです。電子の働きには・・。

 


ありがとう

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月20日10:40:00

電子はとても小さくて目に見えないので、そう言われてもピン!とこないでしょう。

 

今でこそ当たり前のように言われているインフルエンザも、それはウイルスで、TV

 

や新聞のメディアに写真がのっかることで大分イメージができてきました。でも

 

とても高倍率の顕微鏡がなければ見ることはできませんでした。電子も簡単に

 

見れる超超・・高倍率の顕微鏡があって見ることが出来れば、もっと受け入れや

 

すくなるのに・・、いまはとても残念です。でも目には見えなくても学校の理科や

 

化学で習った時の「電子」は現実存在していて、それを誰もが信じています。

 

でも多くの人は、体の中で電子がどんなふうに関わっているのか知りません。

 

人の体はどこも細胞で出来ていて、・・その細胞も顕微鏡でないと見えないの

 

ですが・・、細胞が元気に働いてくれるのは、細胞が食べ物を食べて元気を作っ

 

いるからです。それは食べ物のもっている電子を元気に変えているからです。

 

私たちは毎食「電子」を食べてる!・・ということに。ちょっと言いすぎでしょうか。

 

もう一つ、食べ物を食べれば、誰でも大もでれば小も出ます。細胞も食べ物を

 

食べれば大も小もでます。それは大体有害なことが多いですので、直ぐに無害

 

にしなければなりません。それをするのが電子の役目なのです。今日も元気な

 

のは電子のお陰です。ありがとう。

 


しつこい治療

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月22日15:10:00

少し前に中国の病院でHIV/AIDSの方に還元電子治療を受けて頂きました。

 

ある文献によると体からウイルスがいなくなるのに、平均73年もかかるといわ

 

れています。わたしの印象としてはこのウイルスは、たとえば肝炎をおこすウイ

 

ルスよりもかなり力が弱いと思いました。ただとてもしつこいという感じです。

 

還元電子治療はお薬との相性も良く、とくに副作用も無くウイルスを結構減らす

 

ことが出来ました。還元電子は直接ウイルスを減らすことはしませんが、兎に角

 

免疫機能を高めてウイルスのしつこさに負けないくらいしつこく免疫を強化します。

 

免疫の丈夫な人は、あらゆる病気を治すチャンスがあります。ですから還元電子

 

治療器はいろんな病状の改善に有効なのです。


トッピング

[ テーマ: ブログ ]

2009年12月23日16:48:00

からだの細胞を磨くために電子を与えることが大切ですが、だからといって適当

 

ではいけません。体に与える時の電子の量が多くても少なくてもうまく結果を出せ

 

ません。はじめは私も手探り状態でしたが、細胞内検査を延べ何百回も繰り返し

 

てそのポイントを見つけました。免疫検査も同様にやりました。細胞の掃除が行き

 

届き、磐石な免疫機能がつくポイントを探しました。そのことがHIV/AIDSの治験

 

で大きな効果得た理由でもあります。電子の治療は体を細胞レベルで元気にす

 

る基礎ですので、ありとあらゆる病気を治療する上で不可欠な処置です。

 

昨日は久しくお会いしていなかった還元電子治療をなさっている先生と2時間ほど

 

お話しをしました。先生いわく、自分のすべての治療は電子という基礎治療の上

 

に、あとは患者さんの病態に応じて何をトッピングするかだ!と言っておられま

 

した。私もまったく同感です。さらに先生は続けて、電子治療をしている患者さん

 

は細胞のコンディションの下地が出来上がっているので、手術や薬、温熱、免疫

 

などの同じような治療をなさっている他の患者さんと比べとても病状が改善しや

 

すいといってました。近く還元電子治療をなさっている先生方のConferenceを

 

持ちたいと思います。・

 


血液循環

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2009年12月24日19:39:00

今日は当院、堀口医院の患者さんを対象にした講演会(健康講座)でした。

 

毎月はなかなか出来なくて、数ヶ月に一度の割合で行っています。私は還元電子

 

治療と細胞内検査を、院長は血液循環を調べるための各種検査法について

 

お話ししました。大体理解して頂けたように思います・・・本当かな?

 

人が生きているというのは、細胞が生きているということで、細胞が生きるには

 

生きるための原料(栄養、さんそ、水、ミネラル・・)が必要です。原料を細胞まで

 

運んでいるのは血管です。それで血行が良くてはじめて細胞は生きられます。

 

ところでガンになられた方に抗癌剤を使うことがあります。抗癌剤は大体は飲む

 

か、点滴で使います。中にはガンそのものに薬を注入することもありますが。

 

それで血行の悪い方にいくら抗癌剤を与えてもとても効きにくいです。経験的に

 

ガンになられた方の血行はとても悪いのです。ですから折角与えるお薬ですから

 

十分に効果をあげられるように徹底して血行を良くすべきです。

 

健康を維持するためにも、病気を治すためにも基本は血液循環の良さなのです。

 

 

 

 

 


治療時の変化

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2009年12月25日23:08:00

還元電子治療には重大な有害事象、いわゆる副作用はありません。ただ病状

 

の改善に至るまでに幾つかの変化がみられることがあります。一番多いのは

 

いくらかの「だるさ」または「疲れた感じ」でしょう。これがでやすいのは免疫力が

 

低下している時です。多くの場合治療して二週間程度で消えてしまいます。

 

他に「動悸に似た感」じです。これは心臓の収縮力が弱くなっているときです。

 

やはり二週間程度で消えることが多いです。いずれも低下していた新陳代謝

 

を引き上げるときの症状です。対処としては治療時間や治療回数で調整すると

 

よいです。

 


ギャップ

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2009年12月26日17:38:00

今年もあっという間に12月をむかえ、それどころかもう12月が終わろうとしていま

 

す。今年も沢山の健康講演を国内外で行いました。私自身は講演を通して自分

 

が勉強になってます。とても皆さんに感謝しています。私は特にこの10年間で

 

細胞を診る検査と細胞を治療する方法をややも確立したと思います。今後は

 

この「細胞を診て、細胞を治療する」を国内外の医療施設で実践していきます。

 

従来の検査を何十回行っても異常は出ないのに、でも病気は起こるという、この

 

ギャップを埋めれるのが細胞内診療だけです。ルーチンでできることを大前提

 

として作りました。自分はとても元気で病気になるはずはないといって、病気に

 

なる方が殆んどです。細胞内検査だけは年に二度必ず行うべきです。

 

とにかく、病気は細胞でおこるのですから。

 

 

 


ありがとうございました

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2009年12月30日13:49:00

今年一年、私のつたないブログをよんで下さった皆さんに心からお礼申し上げ

 

ます。また、当院の堀口医院を多方面から支えてくださった皆さんに、重ねて

 

感謝いたします。ありがとうございました。私のやってきた医療などとても小さい

 

ですが、健康に対して皆さんにちょっとでも喜んで頂けたら幸いです。来年は

 

今までの研究成果をいろいろな方面に伝えて行こうとおもいます。人が病気

 

にならないためには、その反対、健康でいることです。日々健康であるためには

 

いつも自分の体の、細胞の手入れを怠らないことです。健康でいるのを当たり前

 

と錯覚しないで下さい。健康が当たり前と思っていて、じゃ何故病気がでるのか?

 

真に健康でないからです。偽物の健康だからです。自分の細胞が元気かどうか

 

良くしらべ、元気がなかったら治療すべきでしょう。よかったら還元電子治療を

 

どうぞ。今年もありがとうございました。