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2008年11月14日19:45:00
11月に入りまして空気がずいぶんと乾燥してきました。空気が乾燥すると
あちこちで静電気が溜まりやすくなります。静電気が人の体に溜まった場合
酸性体質または酸化体質になります。更に血管が縮んで血液の粘り気が
とても強くなります。12月、1月、2月頃に車の運転中に心筋梗塞を起こし
て事故につながることが多いです。たぶん車を運転される方,とりわけバス
やトラックなどの長距離運転されるドライバーは、走行中常に車のシートと
ドライバーの衣服とが摩擦されて静電気が溜まっていると考えられます。そ
れで血管の収縮と血液の強い粘り気によって心筋梗塞や脳梗塞を起こし
やすくなるのではないかと思います。人の体に溜まる静電気のタイプは電
気で言うとプラスの状態です。ですから私たちの還元電子治療を静電気に
与えると、静電気はほぼ一瞬にして消失します。還元電子治療の還元電子
が出てくる部分の周囲の空気は、約数10万から数100万個(空気1ccあ
たり)のマイナスイオンが存在します。マイナスイオンの中身はもちろん電子
ですので、プラス状態の電気(正確には電荷)を打ち消すことができます。
もし仮に還元電子治療をずっと治療状態にしておくなら、そこを中心とした
室内の静電気の溜まり方は極端に低下します。もちろん車の中でも同様な
ことが起こります。しかし一番大切なことは還元電子治療を毎日実行して頂
いて、体に静電気が溜まろうとしても血管の収縮や血液の粘り気を起こさな
いようにしておくことです。そんな働きが還元電子治療にはあるのです。