2021年1月1日20:45:00
No.850
ウイルスなどの特に呼吸器感染症は、まず自分が罹らない
ように注意し、また他の人にうつさないように、しっかりと防御
しなければなりません。
しかし、最も大事なことは、やむを得ず感染しても、できるだけ
重篤にならない力を持つことです。
言い換えれば、生きていける丈夫な身体を築くことです。
すなわち、自己防御力を高めることです。それは、
1.免疫力を丈夫にすること。
2.炎症体質を治すこと。
3.新陳代謝の良い細胞にすること。
その3つです。
冬場は寒さと空気の乾燥で、ウイルスの感染症が増えます。
私がいつもしていることは、足、腰、肩の3箇所にカイロを貼る、
室内は加湿することです。こまめに洗濯ものを干すのも有効。
季節は冬だけど、身体を置く環境は夏のごとくです!
その上で、私は還元電子治療、冬は電気敷毛布使う。
食品ではグルタミン、ベータグルカン、アルファリポ酸、
パパイヤ果汁末、スクアレン、ギャバ、コエンザイムQ10、
L-カルニチン、カルシウム、プロテイン、ビタミンC、ビタミンE
を服用しています。
あと少々歩くこと、また過労を避けるようにしてます。
そして沢山睡眠をとることです。
どれほどウイルスが変わろうとも、生き抜いていける身体を
つくりましょう。
2021年1月30日18:07:00
No.851
冬場は、様々な病気がとても出やすい時期です。
身体の冷えと筋肉の凝りによる血行障害のためです。
このとき免疫力も顕著に低下しているので、発病しやすいです。
また血行障害があること自体、免疫機能が悪くなります。
まずは十分に睡眠をとって下さい。遅くても夜11時までには
入眠しましょう。あとはストレス、過労を極力少なく!
さて私は仕事のとき、やや小さめの貼るカイロを足の甲と裏、
腰、背中、肩に貼っているので、終日温かいです。
また診療の合間の一瞬、温かめのお茶をのむことにしています。
何よりもリハビリ室、検査室、処置室と、一日中移動します。
それも血行をよくしていると思います。
昼休みはほんの少しですが、庭にでて日光を浴びています。
免疫力のことですが、私は朝からグルタミンペプチド(小麦)、
ベータグルカン(ハナビラタケ)、プロテイン(大豆)、
エレメントハイ(パパイヤ果汁末)をしっかり飲むので、良好です。
グルタミンは免疫細胞のエネルギー源、ベータグルカンは免疫
細胞の働きを高める、大豆プロテインはその中のアルギニンが
免疫細胞の働きを引き上げます。
ついでながら炎症体質の改善目的にスクアレン、カルシウムを、
細胞の代謝を促すためにアルファリポ酸、コエンザイムQ10、
L-カルニチンを、自律神経の安定化のためにギャバを服用して
います。
筋肉の凝りを解消するためには、なんと言っても還元電子治療
ですね。夜間睡眠中はず~と、そしてお昼休みも当てます。
病気療養中の人は、1回15分,1日5回以上、インターバル60分
でいきます。電気敷毛布は使ってください。より効果を出します。
根気よく続けて下さい。きっと人生が楽しくなります。