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2008年9月30日18:22:00
空気中のマイナスイオンは気圧が高くて快晴で、空気にやや湿り気がある、
そして車の排気ガスや工場地帯がない、そう言うところにたくさんのマイナス
イオンがあります。そうは言ってもそのような条件に合うのはまれです。
湿気の多い南国だからと言ってまさか北の国に移住する訳にはいきません。
工場の煙が来ないように風向きを調節する訳にもいきません。あるいは低
気圧を高気圧に変えることもできません。1000メートル級の滝があれば
多少はマイナスイオンが周囲に行きわたるかもしれません。でもそれは実
際のところ作れません。そして何よりも最高の条件のもと空気中のマイナ
スイオンが3000個/空気1ccあったとしても、人の病気を十分予防したり
治療したりすることは不可能なのです。すなわち今時の社会的ストレス,
大気汚染と土壌汚染,とても紫外線が強く降り注ぐ状態,農薬を散布した
食料の摂取,運動(体を動かすこと)不足,などを考えますと通常のマイナ
スイオンの取込ではどうにも間に合わないのです。ではどうすれば良いの
か。自然界のマイナスイオンを人工的に作り、たくさんの量を体に与える
ことです。