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2008年10月9日18:24:00
そろそろ風邪の季節です。朝夕は冷え込み昼間は気温が高いので寒暖の差が
激しく、こんな時は肩こりがひどくなって、血行が悪くなって免疫機能が低下して
喉の風邪をひいてしまいます。しかしこの時期に日本中の人が風邪を引く訳では
ありません。風邪をひく人とひかない人の違いは風邪ひきを寄せ付けない力、
つまり自分で自分の体を守る「自己防御力」があるかないかによって決まります。
自己防御力の無い人が風邪だけでなく、ありとあらゆる病気にかかるのです。
病気になるには、それなりの病歴があります。風邪にかかるもっと前から先程の
気温の変化や日常のストレスによって時間をかけながら自己防御力が低下して
いたのです。日頃から体がだるいなどの自覚症状がなくても自己防御力が落ち
ないように還元電子治療をしておくのが良いでしょう。還元電子治療は体中の細
胞の元気と免疫力を高めてくれます。ところで細胞の元気と免疫力が低下してし
まう最大の理由は「体中の細かな血管の血液の流れが悪くなること」です。いわ
ゆる血行障害です。その血行障害の最大の原因は交換神経の緊張(自律神経
の一つ)と肩こりなどの筋肉のこりです。還元電子治療は交感神経の緊張を緩め
筋肉のこりをとってくれます。