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2008年12月23日20:00:00
病気が治るかどうかは最終的には自分の力にかかっています。自分の力とは
自己防御力のことですが、私共がそのように命名しました。自己防御力は①細
胞の元気度,②免疫力の丈夫さ,③炎症の鎮まり具合 の3つからなっています。
病気を治すときはその3つが程よくバランスがとれていれば良いのです。持続
的な細胞の元気は丈夫な免疫力によって守られているし、免疫力が丈夫であれ
ば体の中に炎症が起こりづらく病気は鎮静化します。炎症が消えていると細胞
の元気度は維持されます。これら3つの項目のうちどれか一つでも極端に悪け
れば病気は治りません。またどれか一つでも極端に良くても他の3つがあまり良
くないなら病気は治りません。適度なバランスの良さが必要です。この3つの項
目に影響を与えるのが還元電子治療です。いわゆる自己防御力を高める働き
をします。もちろん還元電子治療で足りないところはお薬やサプリメントで補うこ
とは必要です。例え化学療法であっても。私たちはその人が持っている病気を
治す力を最大限引き出すことを目的に診療しています。