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2010年10月25日19:39:00
病気になった時、病院で行われる治療のほぼ100%が対症療法です。でも
病気が再びでないようにするためには、「対症療法」と「根元の治療」の両方を
やらないといけません。その時病気を改善するのに必要な度合いは対症療法
20~30%、根元の治療70~80%と思います。もし風邪を引いたら風邪薬も飲む
けど、風邪を引かないようにする治療もしないといけません。風邪薬を飲んでも
風邪を引くという要因は決して消えていませんので、何度でも風邪を引こうとしま
す。風邪を引かないようにするという根元の治療こそが大切なのです。
同様に、もしガンになったら手術や抗ガン剤もするでしょうが、何よりも大事なの
はガンが出来ないようにする根元の治療が大事です。それで実は、抗ガン剤、
や放射線などは対症療法として意義があるけど、使いすぎると「根元の治療」
の邪魔をします。根元の治療がうまく出来ないなら結局ガンは治せません。
ではどうすればいいのか?