[ テーマ: ブログ ]
2010年10月21日13:38:00
「細胞を診て、細胞を治療する」が病気を治す根元になります。先日ある病院の
先生(アレルギー専門)のところをご訪問させて頂きました。医療はすべて患者
さんのためにを信条に、先生ご自身の生活を顧みず、日々患者さんの診療に当
たられていました。ですから今の西洋医学だけでなく、先生の裁量のなかで良い
と思われる診療は積極的に取り入れていました。何とか患者さんを良くしたいと
いつも先生自身が思われているので、その苦労は人一倍でしょう。そんな中で、
最終的に行き着いた考え方が、人の体には電子が必要で、その電子をうまく体
に取り戻してやる、それが病気を治すには不可欠だ、ということです。
こんなにも私が考えてきたことと同じ考えで診療なさっていたので、正直とても
驚きでした。いままでの医療はなくてはなりません。でも細胞を診た診療はあら
ゆる分野に必ず必要になってきます。