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2010年10月24日19:48:00
病気を治すのにどんな治療法があってもいいとおもいます。ただ何となく治療
するよりもきちんと何のための治療なのかを整理してまとめることが大切です。
病気は診断がついた病気そのものに対する治療と、病気が起こった根元の
治療が必要なのです。前者を対症療法、後者を根元の治療といいます。
ガンが出来た場合切っても切ってもまた生えるのは何故でしょうか?それは
手術などの対症療法でガンそのものは無くなってもガンが出るという根元は
全く治っていないのです。というより治療されていないのです。だから何度でも
生えるのです。病気の根元はどこにあるか、それは「細胞」です。人の病気
は細胞で起こるのです。どうして?細胞にびっしりと老廃物が溜まるからです。
さらに細胞へ行くはずの血液循環が悪くなっていて、細胞でのエネルギー作
りに必要な栄養、酸素、水、ミネラル、酵素、ビタミンなどが行かないのです。
根元の治療とは細胞の新陳代謝を良くすること、言い換えると細胞を元気に
しておくことなのです。細胞の元気な人に病気は出ないです。