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2011年10月25日18:57:00
自分にしか持ち得ない力”自己防御力”を常に高めてほしいと思います。
病気になるのは、自分には全く関係なく、勝手に病気が起こってきた、
そういうふうに思う人がとても多いです。
医学を研究する学者も「何とかという遺伝子、これが病気を起こします」
そんな説明が多いためか、聞いている方は、ついつい病気の責任は遺伝子か!
そういう風に思うでしょう。
ですが、病気の根は自分にあり!です。
誰でも多少なりとも、何らかの病気のなり易さを持って生まれています。
でもそれはその病気に必ずなる、という意味ではなく、
自分の行動一つで、十分病気を防げます。
それが”自己防御力”です。
そもそも人の体の仕組みが解ったというのは、それは勉強(研究)してのこと
です。でも人の体を創ったという人に、いまだお会いしたことはありません。
医学を研究する傍ら、本当に病気を治すには、私たちの生きる自然界を
見習い、そのままそっくり模倣することです。
そうしたら人を細胞レベルで治療(手入れ)するものは、”でんし”しかない
と気づきます。