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2011年10月20日17:45:00
「あの方、病気になったせいか、めっきり元気がなくなったよね」
などという話しをききますが、それは自分が病気になるなんて
思ってもみなかったというところから始まっています。
ある意味、病気になることに慣れていなかったともいえます。
つまり、元気な自分しか知らなかったのです。
だから病気になったときに急に心がおれてしまう。
昔から体が弱くてね~とい方が寿命が短いかというと、そんなことはありません。
体の弱い方は、どうすれば少しでも体が楽に出来るかを心得ています。
どちらの人生が良いかという問題ではなく、
途中体調を崩すいろいろなことがあっても、
結局皆が元気に暮せるようにしなければなりません。
そのために次のことを知って下さい。
第一に、人の体は手入れをしないと、健康を維持できない。
日常使う道具がどんどんめげていくのに、人の体だけ使い放題、OK!などとは
ありえない。それこそ人間の身勝手さ、そのものです。
第二に、健康を確信するための基準をもつこと。
それは自分の体に病気を出させない力:自己防御力を調べることです。
自己防御力が丈夫なら、健康を確信してもOKです。
第三に、体を手入れする道具を知っていること。
自己防御力がダメ!だと分かったら、すぐ手入れを始めて下さい。
もちろん病気がなくてもです。
その道具は、”電子”しかありません。