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2011年10月10日17:01:00
ひどい筋肉の凝りがあると、その周辺はとても血液循環が悪くなります。
血液循環の悪くなった臓器は細胞に老廃物が溜まりやすくなりますので、
容易に病気の細胞が出来ます。
その上、血液循環の悪いところは免疫力も弱くなっているので、
病気の細胞を益々掃除できません。
すると尚更病気の細胞が増えてしまいます。
還元でんし治療をすると、筋肉の凝りがとても良くとれます。
筋硬度計で測定すると筋肉が軟らかくなっています。
還元でんし治療後に血液中の乳酸濃度が減ることから、
多分筋肉細胞に溜まっている乳酸(実は他の細胞でも)を減らしている
と思います。
筋肉の凝りをとることで、結果として細胞を元気にし、病気をなくすことになります。
では、そんな凝りがどうして起こるのか?
その始まりは、自律神経の乱れですね。