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2011年7月30日17:53:00
人の体に”でんし”を与えることを特別なことと思わないで下さい。
仮にガンになられた患者さんに抗がん剤をうつとしたら、治療方法としては
選択肢の一つですが、これは特別なことです。
つまり、何時でも、何処でも、誰でも日常的に行うものではありません。
でも”でんし”を与えることは、私たちがより元気で長生きするためには日頃
から絶対必要なのです。
人が病気になる場所はどこかときかれれば、それは何度答えても”細胞”です。
細胞が生きていくために”でんし”は細胞の掃除道具になります。
細胞は日々とても傷つく機会が多いです。心身にふりかかるストレス、過労、
そして放射線・携帯電話などの電磁波・紫外線、他に空気やみず、土壌汚染、
また急激な気象の変化や静電気帯電、最近特に多い天災など。
そのとき細胞を傷つける原因が何であれ、細胞をピカピカに掃除できるのは、
”でんし”しかありません。