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2011年7月12日09:28:00
少し厄介な話ですが、細胞内検査を受けた方はご自身の結果表を見て
ほしいのですが、細胞の中のサビの量は単純に細胞の外のサビの量の
2倍あるのです。例をあげれば細胞の中のサビの数字は220くらい、細胞
の外は130くらいです。つまり細胞の中はサビが多く、それはサビの発生源
が細胞の中だということを意味します。
サビが何故発生するかは、以前にもお話しましたが、食べ物が細胞で燃えて
エネルギーを作るときに出るんでしたね。
ですからその話は、測定結果ととても良く一致するのです。
次なんですが、食事や空気から”でんし”をもった物質が体に入ってくると、
血液の中を運ばれて、細胞に到達します。
ここ大事なのですが、「”でんし”は細胞の中へ優先的に移動する」
つまり細胞の外を犠牲にして、細胞の中へ”でんし”をまわして、細胞の中が
サビないようにするのです。
なぜなら細胞の中がサビてしまったら細胞が壊れる、そして細胞が病気になる、
結果としてそれが人の病気になるからです。
そう考えると”でんし”の移動は、なんと合目的的に行われているのでしょうか!