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2011年7月2日19:07:00
確かに多くの場合、病気がでるまでに特段の症状はありません。
今朝まで元気に働いていて、午後病気で倒れる、ということはよくあります。
というより病気とはそんな出かたをします。
病気がやってきたと感じながら病気に至ったという人をみたことはありません。
しかしとても微妙ですが、病気が出る前に本当に症状というか、徴候が全く
なかったのでしょうか?
たとえ身体症状がないにしても、
「随分長いこと休み取ってないよね~」
「激務なのに、いつも睡眠時間が短いよね~」
「忙しいので、食事がとれたりとれなかったりだね~」
「やることが多くて、あれこれいつも考えているね」
こんなことが実は十分な病気のサインと思って下さい。
でもこの時点では、例え注意を促しても誰も聞き入れてくれません。
しかし是非病気に対する意識をもって頂かないと、結局世の中から
病気の人を減らすことはできません。
病気のあるなしに関わらず、病気の根があるかいなかをみて下さい。
そのためには細胞内検査又は自己防御力診断を受けて頂き、
病気になるかも?という認識をもって欲しいと思います。
年齢が高くなっても世の中の人が根っから健康なら、よりよい知恵をいかし、
社会はさらに発展するでしょう。