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2011年7月5日18:45:00
細胞内検査の誕生は、細胞の中の糖濃度を調べることから
始まりました。
糖尿病は細胞の中で糖が燃焼しない、この検査からそう確信しました。
細胞の中は燃焼しない糖で一杯です。
それは細胞の中で糖が燃えるのを邪魔するものがあるから・・
それを調べようとしたとき、細胞の中の老廃物をみればいい、ということに
気づきました。何故なら人もご飯を食べて、大や小の老廃物を出すからです。
それが出なかったら病気になるのは間違いありません。
細胞の中で大や小にあたるものは酸化と酸性という老廃物です。
それを本格的に調べる操作が今の細胞内検査になっていったのです。
ところで糖尿病の方は細胞の中に沢山の老廃物を溜めています。
これを掃除しない限り糖は燃焼しないので、糖尿病は治りません。
細胞の老廃物を掃除できるのは”でんし”だけです。
一生懸命”でんし”を与えてください。