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2011年7月6日19:28:00
放射線は空気の中に”でんし”をもった空気の粒、つまりネガティブイオン
(マイナスイオン)を作るのに必要です。
そのネガティブイオンのお蔭で、体の細胞を掃除することができます。
でも、最近の大気汚染が大事なネガティブイオンを食べてしまっています。
その分、人がネガティブイオンを摂れないので細胞の元気がなくなっています。
放射線はとても種類があって、何がなんだかわかりませんが、
X線やγ線というのがなじみがあります。
放射線がとても大きなエネルギーをもっている場合は、注意がいります。
何故なら、その強い放射線が人の細胞に当たった場合は、
細胞が壊れるかもしれません。壊れ方がひどいと修復できず、細胞は
死滅するかガン細胞に変化していくかも知れません。
放射線は細胞の中に”フリーラジカル”という”物をサビさせる物質”を作ります。
でもそれは直接細胞を壊すことがあっても、細胞をガン細胞に変えることは
ありません。多くの研究者は放射線障害の際はフリーラジカルを消す
「抗酸化物質」をとることが、細胞を救うために必要と考えています。
私もその考えに賛成です。
しかし、ガン細胞が生じるのは、
「細胞がサビつくと細胞が酸性環境になり、それが損傷したDNAの修復を
失敗させる原因になるから」です。(これは私の考え方です)
何故、サビの環境が酸性の環境をもたらすかは、またお話しします。
結局、抗酸化物質を使うのは酸性環境を改善するためです。
実は食事で得られる抗酸化物質だけでは、細胞の酸性環境を変えることは
とても遅いのです。特に放射線障害の場合は・・・。
どうしても大量の”でんし”そのものが必要なのです。
”でんし”効率よく細胞に与えるにはとても高度の技術が必要です。
いまその目的で稼動している治療は”還元でんし治療”しかありません。