[ テーマ: ブログ ]
2010年9月18日17:51:00
少し前に指先のパルス(脈拍)を調べるだけで、心臓の丈夫さ、突然死の起こり
易さ、疲れ度、免疫力、そして意識の集中の高さなどを割り出す装置に出会い
ました。今の医療、本当に日々進歩していると思います。しかしとても残念なのは
それで治療はどこを、どう治せばいいの?という問いに対しては全く返事が用意
されていないのです。これも今の医療の現状です。このブログをご覧になっている
方は、ああまたか、と思われるくらい出てきましたが、「人の体はどこもここも全て
細胞で作られていて、人が病気になるのはこの細胞が病気になるためです。」
ですから細胞をみて、細胞に具合の悪いところがあれば、そこを治せばいいの
です。細胞のコンディションを調べる検査を細胞内検査、または新陳代謝評価
スケールといいます。そして細胞の治療を要するときは電子を使います。これを
還元電子治療といいます。細胞の不具合を修理できるのは電子以外にありませ
ん。細胞を診て細胞を治療する、これを「細胞内診療」といいます。この考え方が
なければ、病気を根元から治療することはできません。昨日まで元気であったの
に今日はもういないなんて、あんなに元気そうにしていた人がどうしてまた突然
倒れたのか?・・・・ってことになってはいけません。もし病気の根元を診ていたら
そんな失敗はありません。どうか自分の細胞を検査して下さい。