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堀口 裕

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糖尿病

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月16日22:22:00

糖尿病という病気があります。腎臓からでてくるオシッコの中に糖が沢山まじって

 

いる状態です。正常ならオシッコの中に糖はほとんどまじらないです。糖というの

 

は、あの甘い糖分のことです。ご飯の中にも果物の中にもはいってます。糖は何

 

のために必要かといえば、体を動かすエネルギー源になるからです。エネルギー

 

源には糖以外にタンパク質や脂肪がありますが、糖を燃焼してエネルギーにする

 

ほうがしやすいのです。つまり直ぐに元気を作れるのです。この糖が血液の中に

 

沢山あって、血液が腎臓でこされオシッコができる時、血液の中の糖が多すぎる

 

分だけオシッコにもれてくるのです。糖が血液中に多いと血液を流している血管

 

がボロボロになってくるし、酸性の体になって体が動かなくなってきます。

 

それでは元気のもとになる糖が何故血液の中に異常に増えるのでしょうか。

 

 


ガンの退治

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月15日20:16:00

私はガンを患っている患者さんに必ず言います。あなたが絶対治したいと思う

 

ならまず血液の流れを、つまり血行を良くしなさいと。ガンはガンになった細胞

 

の塊です。ガン細胞はもともとはその場所で正常に働いていた細胞が、ある時

 

から正常性を失って、おかしな細胞に化けたものです。決してどこからか、風に

 

飛ばされてやってきたものではありません。ですからガン細胞と正常細胞とは

 

兄弟のような関係にあります。そんなガンを消すためには正常細胞と同じく、

 

正常細胞にとっての良い条件と同じ条件をガン細胞にも与えることが大事なの

 

です。正常細胞には良い環境を与えてガン細胞には悪い環境を与えるのは

 

間違っていますし、そんなことは一時的な治療としてはできても、長くは続きまい

 

せん。正常細胞にとって良いこととは、十分な血行を確保することです。バラン

 

スのとれた栄養、ミネラル、ビタミン、酵素(こうそ)、水、酸素(さんそ)が細胞

 

に豊富に行くことです。もしある患者さんが抗がん剤をしていたら、一般に抗が

 

ん剤は血液の中に入って運ばれます。ですからその抗がん剤が十分効果を

 

発揮するためには、血行が良くないと目的とするガンの場所までいきません。

 

よく耳にするのは、血行を良くするとガン細胞が栄養を取りすぎてガンが大きく

 

なるということです。一見正しいように思うでしょうが私はそうではないと思い

 

ます。もし正しいとしたら、その場合血行を悪いままにしておいてガンに栄養

 

が十分にいかないと同時に正常細胞にも栄養はいかず、がまんの根くらべを

 

した末、結局ガンの勝利に終わります。何故ならガンは特別な血管を作って

 

ちゃんと栄養が確保できるようになっているからです。つまり血行の悪い環境

 

でも生きる方法を知っているのです。それで実は血液の中は栄養成分だけで

 

ありません。ガンを退治できるものがちゃんと含まれています。その一つ目が

 

酸素(さんそ)です。酸素は正常細胞にとってなくてはならないものです。しかし

 

ガン細胞にとっては酸素が多すぎるとガンは生きられないのです。二つ目は

 

電子または電子を運ぶ物質です。そもそも何故正常細胞がガン細胞に変化

 

するかを知る必要があります。正常細胞の中には染色体というのがあり、

 

それはDNAという物質でできています。これが生き物の根源です。これが細胞

 

の中で発生する活性酸素という老廃物によって酸化し、つまりサビついてしま

 

います。このサビで機能しなくなったDNAを修理して正常に戻すのですが、

 

時に修理に失敗することがあります。この失敗に終わった結果がガン細胞

 

の誕生ということです。しかしこれには秘密があります。修理に失敗するか

 

しないかを決めているのは酸性環境です。酸化と酸性を両方解決できるのは

 

電子しかありません。そして三つ目が免疫力です。DNAの修理に失敗して

 

一日にできるガン細胞は5000個ともいわれています。でもガンを食べる

 

免疫細胞が元気で、一日にできるガン細胞を全部残らず食べてしまうことが

 

きたら、結局ガンにはなりません。免疫力の評価の仕方は昨日書きました。

 

この三つを同時に実現できる条件は「血液循環が良いこと」以外ありません。

 

 

 


力と数

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月14日18:34:00

朝夕はとても冷え込んできました。空気の乾燥もあって風邪が多くなりました。

 

新型のインフルエンザ感染では随分お亡くなりになる方もおられますね。

 

とにかく日頃から免疫機能のバランスを良くしないといけません。免疫力が

 

磐石であれば、インフルエンザに感染しても重篤な状態になりません。

 

免疫力を簡単に評価する方法として、「免疫細胞の力と免疫細胞の数」をみ

 

ます。力が弱いとウイルスをやっつけることは出来ません。あるいは、力が

 

強くても戦う兵隊さんの数が少ないと、やはりウイルスをやっつけることは出来

 

ないです。免疫力とは力と数で決まります。私たちが簡単に調べられる免疫力

 

の方法は普通の血液検査をして、リンパ球割合、単球割合、好酸球割合、

 

白血球数をみます。リンパ球割合が33~40%くらい、単球割合が5~8%くらい、

 

好酸球割合が1~3%くらいなら概ね力はあります。一方、白血球数が4000~

 

8000/μLなら数も良いでしょう。皆さんの手持ちのデータを是非みて下さい。

 

もし免疫力が低かった時、真っ先にすべきことは、体の血行を良くすることです。

 

首にタオルやマフラー、足・腰・肩にカイロ(日中に小さめの、夜はしないこと)、

 

ややぬるめの入浴で湯船につかる、軽い体操と運動、そして何よりも還元電子

 

治療です。


苦労かけたね

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月13日22:06:00

病気はどうして起こるのかといえば、それは絶え間なく続いた苦労の末の結果

 

です。どこに苦労をかけたのかといえば、それは体の細胞です。私たちは常に

 

元気であって当たり前、バリバリと仕事が、勉強が、スポーツができて当たり前

 

と思っています。思っているというより、それすらも考えたことがないというのが

 

ほとんどでしょう。もし自分の細胞にどんだけ苦労がかかっているのかを見る

 

ことができたとすれば、そしてどれほど病気になりやすい自分であるかに気が

 

ついたら、よく頑張ってきた細胞に感謝し、苦労を洗い落とそうとするでしょう。

 

だからどうしても皆さんに、自分の細胞の苦労を見てほしくて「細胞内検査」を

 

作りました。細胞の全く元気な人は35点の満点が与えられます。日本人の平均

 

点数は22点です。22点の点数が取れたらあなたは平均的に病気になる人

 

です。学校の時は、同級生に算数や社会や理科の点数でいつも負けていたと

 

しても、細胞の元気の点数だけは負けてはなりません。本当は26点以上取って

 

もらいたいのですが、もしとても低い点数だったら細胞に沢山の苦労がかかって

 

いるのだから、しっかり洗い流してほしいのです。そうすれば少しずつ病気から

 

遠ざかっていきます。苦労を洗い流すのが空気イオンであり、それをベースに

 

作ったのが還元電子治療なのです。

 


不公平

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月12日21:21:00

空気イオンは脳の中の副交感神経という自律神経を刺激してくれます。これは

 

人をリラックスさせます。私たちはいつも交感神経というストレスによる自律神経

 

が強くなっていて、たえず病気になろうとしています。交感神経のお陰でストレス

 

に絶えられるので、とてもありがたい神経です。でも交感神経がいつも強くなって

 

いると全身の血液循環が悪くなるので、体のいたるところの細胞が元気を失って

 

病気の細胞に変身します。病気の細胞がすなわち人の病気ということになります。

 

生まれて以来常に心身ともにストレスが続いていて、いわゆる苦労してきた人ほど

 

病気になります。一見すると不公平のようにみえます。人一倍苦労してきた人に

 

は人一倍健康であるべきのように思います。たぶん人一倍苦労してきた人には

 

社会に人一倍の功績を残したということなのでしょう。名を残したかどうかは別

 

にして・・。そうは思っても私も医者の端くれ、やっぱり病気の患者さんをみると、

 

そして壮絶な人生の苦労話を聞くと、その病気をなんとかしないといけないと

 

思っています。苦労したひとには、そのごほうびとして健康を差し上げたいと思い

 

ます。そう思って作ったのが空気イオンから出発して出来上がった還元電子治療

 

なのです。とても多くの方が病気の苦しみから解放され、本当に嬉しいです。


こころ

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月11日20:37:00

空気イオンのポジティブイオンとネガティブイオンとは電気的には全く反対の

 

物質です。大抵の人はネガティブイオン(マイナスイオン)が体にいいイオン

 

で、ポジティブイオンが悪いイオンというイメージがあります。それで間違って

 

はいないのですが、ポジティブイオンもそのままでは人の体に悪さをするイオ

 

ンですが、電子を運搬するキャリアーとして考えれば無くてはならないもの

 

です。本当は自然界で発生する電子を運搬するのですが、いま工場や焼却

 

炉、ジェット機、自動車からの排気ガスで電子がどんどん食べられてしまって

 

います。ですから出来るべきネガティブイオンもできにくくなっています。

 

ネガティブイオンが少ないと人の体にリラックスを与えられません。いつも

 

緊張感の体になっていて、それがやがてひとの体を病気にさせます。

 

私たちは自分の体が健康で元気であることを当たり前のようにインプットされ

 

ています。ですから病気が出るとすごく弱いです。病気が治り難いと腹が立ち

 

ます。長い時間かけて病気の体になったのだから、当然長い時間かけて治す

 

必要があります。でも一番問題なのは病気がでた体そのものが弱くなっている

 

いうよりも、病気になった時の心がとても弱くなっていくのです。それで

 

病気を余計に治り難くしています。ネガティブイオンで心をリラックスして

 

下さい。そして痛めつけた体をゆっくり安心して治療していきましょう。


空気イオンの真相

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月10日23:37:00

空気イオンにはプラスの電気を帯びたポジティブイオン、日本式にはプラス

 

イオンとマイナスの電気を帯びたネガティブイオン、日本式にはマイナスイオン

 

があります。直接病気を防ぐ働きをしているのマイナスの電気を帯びたポジ

 

ティブイオンです。でも空気の中で電子を運搬してネガティブイオンを作りやすく

 

しているのはプラスの電気を帯びたポジティブイオンです。結局空気イオン

 

全体がひとの体に健康を与えているのです。空気イオンをみんなで増やし

 

みんなが健康になるようにしたいです。

 

 

 


ストレス

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月9日21:26:00

空気イオンは1894年に発見されました。それから100年の間に空気イオンの

 

大切さが分かってきました。空気イオンの最大の特徴は人の体にストレスが

 

かかった時、脳の中にある交感神経という自律神経が緊張しているのをやわら

 

げることです。もちろん交感神経のお陰で私たちは仕事やいやな勉強、つらい

 

運動にも耐えることこができます。でも交感神経ばかりが働きすぎていると私たち

 

の体は壊れてしまいます。もっといえば病気になってしまいます。それで私も患者

 

さんによく言うのですが、もっと気楽に生活をおくって下さいと・・。診察室の机の

 

上にあなたのストレスを置いていって下さいと・・。実際は置いていくことなど出来

 

ないのですが、そこでハハッと笑っていただくだけでも交感神経の緊張がとれる

 

と思っています。普段交感神経の緊張をとる行動として食事、睡眠、入浴、お手

 

洗い、散歩、音楽鑑賞などいろいろあります。それでもストレスによる影響が取れ

 

にくいのが今の社会ですね。日本の国民の60%以上の人がストレスを感じてい

 

るようですが、実はストレスと感じたときだけが交感神経緊張になるのではありま

 

せん。まったくストレスと思っていないときでも十分に交感神経は緊張しています。

 

この交感神経の緊張を減らして副交感神経を誘導するのが空気イオンの仕事

 

です。イオンは目に見えないし、痛いとも熱いとも感じれないので、ほとんどの人

 

がその恩恵を感じていません。とても残念です。それだからこそ私と仲間たちが

 

空気イオンの大切さをみんなに広げようとしています。

 


クラスター

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月8日20:03:00

空気のイオンは時々クラスターイオンといわれます。クラスターはかたまり

 

とか房という意味ですが、空気イオンの形が房状になっているのです。

 

空気のガス成分がいくつもついてるという意味もありますが、特に沢山の

 

水がくっ付いていることもあらわしています。水といっても水蒸気で洗面器

 

に汲んだ水のようには見えません。湿気が多いとイオンに水分子がくっ付き

 

すぎて重くなり、地面に向け落下して、空気中のイオンは少なくなります。

 

そうかといって空気が乾燥しすぎてもイオンは少なくなります。イオンが長く

 

空気に漂うには湿度が50~60%くらいがいいですね。いまインフルエンザの

 

時期ですが、空気のイオンはウイルスやバクテリアも含め空気中に浮遊してい

 

る微細物質をまるめこんで落下させます。ですからイオンには空気中から菌を

 

除去して静菌する作用があります。そんなイオンを十分に作るためにも適度

 

な湿気が必要なのです。冬には湿気が少なくなってイオンが減り気味ですが、

 

それよりも空気が乾燥すると人や物に静電気が起こり、イオンが減ります。

 

静電気はとても沢山の空気中のイオンを食べてしまいます。ですから室内に

 

洗濯ものを干したり、加湿器を利用したらよいでしょう。でもよりよいのは人為

 

的に沢山のイオンを空中へ放出すればいいのです。イオン変換器を使って。


イオンの元/もと

[ テーマ: ブログ ]

2009年11月7日18:55:00

私たちがいままで作り上げてきた文明を、そうたやすくは捨てられません。

 

いきなり自動車を廃止して馬車に乗ったりしません。またいきなり工場の

 

運転を止めることは出来ません。少しずつ皆で解決していけば良いと

 

思います。

 

汚れた空気をきれいにするには、汚染物質を出さないことと、イオンを

 

人為的に全世界から放出することです。幸いにも私と仲間たちが長い年月

 

の研究の末、イオン変換器という装置をつくりました。それは自然界と同等

 

イオンを作ることが出来るものです。もしこの装置を用いて、全世界で

 

イオンを多量に発生し続ければ、きっと空気中のイオン濃度は少しずつ

 

上昇していくと思います。築いた文明はいかしつつ、かつての自然を取り

 

戻そうと思います。

 

ただ何をやっても直ぐに自然を回復することは難しいです。自然が回復

 

するのを漫然とみていたのでは自分達の健康はどんどん失われてしまい

 

ます。それで空気中のイオンの「元/もと」を直に人に与えることを考えま

 

した。それが還元電子治療です。イオンの元とは「電子」です。