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2009年12月17日19:04:00
病気と健康とでは、まるっきり反対の状況です。それで重い病ともなると、とても
治療が難しく、生死に係わるとまで言われることがあります。でも本当のところは、
病気をとても難しくしているのは、医学をはじめとする、科学ではないのか?と
思ってます。実は病気はとても単純に出来ていて、とても単純な治療や指導で治
るかも知れません。例えば、ガンができて抗がん剤や放射線によって治療され
る患者さんよりも、民間的といわれる治療で通した患者さんの方が、元気で、長生
きした例は結構あります。病気と健康との差は、ほんのちょっとしたことです。
ただそのほんのちょっとしたことが10年、20年、・・・50年と積み重なって、やがて
病気になったのでしょう。そして殆んどの人達が、そのほんのちょっとしたことを、
病気を起こす重大なこととして捉えていない、というところにこそ!最大の問題
があるのです。病気の治り難さは、何も気づかないできた年月の長さであり、元々
病気を起こす「ほんのちょっとしたこと」は、取るに足らない、まさにちょっとしたこと
であったはずです。いま考えてみると、きっとあれこれ思い当たるはずです。
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2009年12月16日19:49:00
細胞内検査の結果は、自分を取り巻くすべての要因を反映した結果です。例え
ば、心身のストレス、労働、睡眠、運動、食事、体の冷え、大気汚染、静電気
帯電、薬、サプリメントなど。それらの悪影響や過不足が細胞環境をとても悪
くします。こんな方がおられました。自分の病気だから絶対に治さなければ!と
いって、私のアドバイスもとてもとても忠実に守り、すべの患者さんの模範といえ
る方の細胞内検査結果が、いつも低い点数でした。で、ある時気が付いたので
すが、この方の心の中は、病気に対する心配と不安がとてつもなく膨れ上がっ
ていたのです。そのことに本人は気が付いていませんので、自分の体を益々
悪い方へ追い込んでるとは思っていません。あとで調べてみると、あの方は私が
どの検査結果を説明するよりも前に、技師さんや看護師さんに、「結果がどんな
やったか」と聞いてまわっていたようです。もちろん直接彼らから聞かされること
はないのですが・・。今の時代に逆行するかもしれませんが、病気そのものを知
らないでいるか、知っていてもそれをかわしていけるようでないとダメです。それ
も医者の仕事の一部分かも知れません。
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2009年12月15日20:15:00
還元電子治療器には電子が出る部分と電子を集める部分とがあります。電子が
でる部分は、そのままにしておいたら空気の中に電子が散らばって、体に入って
くる電子の量が少ないです。それで電子が勝手にあちこちと散乱しないように電
子を一方向に集める部分が必要だったのです。通常大きい板から電子がでて、
小さい板へ電子があつめられます。もちろんそれだけでは意味がありません。
大きい板と小さい板の間に体の一部分をいれ(大体は手)、体に電子を取り込み
ます。その電子が体中をぐるぐると駆け巡り、細胞に溜まった老廃物の掃除をす
るのです。ほかに足にも小さい板を当てるのですが、これは足の方に電子を引き
寄せ、足の血行を良くします。血行がよくなると、電子の循環がますます良くなり、
早く細胞を元気にします。還元電子治療がいろいろな病気に効いていると言われ
るのは、こうやってどの細胞にも電子が働くからです。
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2009年12月14日20:18:00
還元電子治療には電子が出る部分と、その電子を受ける部分があります。研究
しはじめのころは、電子がでる部分だけでした。でもあるとき水の還元化実験を
していて、それを参考にして今の治療法が出来ました。電子は目に見えないので
本当に体の中に取り込まれているかどうか、それを証明するのは大変でした。
でも電子が本当に皮膚を通るのであれば、生きた人工の皮膚を使っても同じと
思い実験しました。電子は確かに皮膚を通過しました。通過した先にある生理的
食塩水の還元化し、かつアルカリ化を起こしました。同時に行った免疫実験で、
電子が直接免疫細胞を活性化することもわかりました。ただし実際の体の中では
電子の直接作用と間接作用があると思われます。電子が目にみえないだけに、
生体への効果を示すにも苦労します。でも本物の治療と分かっているので、今後
もじっくりと普及させていきます。
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2009年12月13日16:35:00
誰でも物忘れはあるもです。でも年をとってくるほどその声が強くなる気がしま
す。そういってる私もそういえば、なんとなくなってきてるように思います。
物忘れってどうしておこるのでしょうか。あるいは物ごとが覚えきれない、という
のはどうして起こるのでしょうか。これはあくまで患者さんを診ていて感じたこと
ですが、物忘れの始まりは「めんどうくささ」だと思います。意識していたかどう
かは分かりませんが、脳の中に覚えるのがめんどうくさい、という指令が行く
ことが始まりです。そんなことが続くと耳や目から取り入れた情報が記憶として
残らなくなるのでしょう。では何故めんどうくさい、と感じるのでしょうか。
それは、慢性的に続く脳への血流障害です。脳に血液が行かなくなると、脳の
細胞にどんどん老廃物が溜まって元気がなくなり、めんどうくさい、という判断が
下されます。血流障害がどうして起こるかといえば、交感神経の緊張と筋肉の
凝りによると思います。そしてその原因は、繰り返される長年のストレスと過労
です。還元電子治療をなされる方は、こめかみや首のうしろに治療して下さい。
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2009年12月11日19:57:00
人の体は60兆から100兆の細胞で作られているとか・・。それで人が病気になると
いうのは、主にこの細胞の調子が悪くなって起こります。もしあなたが、肝臓病と
いわれたら、それは肝臓の細胞が壊れていることを意味します。しかし通常の
血液検査や画像検査(CT検査、超音波検査)で肝臓病といわれれば、それは
すでに病気として発見されたのです。そしてその治療のためにとても長い時間
ととても高額な費用を必要とするかも知れません。
人にとって一番大切なことは健康です。何かの仕事をしたい、スポーツをしたい、
好きな趣味を続けたいと思っても病気で臥せっていたのではできません。
ですから病気になるのを待つのではなく、自分で自分の健康を管理することが
重要です。そして健康状態を知るために細胞のコンディションを調べる、いわゆる
細胞内検査がどうしても必要なのです。細胞の元気度が良好ならあなたは病気
になりません。
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2009年12月10日20:02:00
日本の人口は約1億3000万人ですが、顔にはたった目と鼻と眉と口と耳、髪
そして輪郭の違いでだけで、1億3000万の色々な顔、あるいは顔の表情がで
きます。とても良く似た顔はありますが、でもやっぱり一人一人違いますよね。
多分、その違いは無限でしょうね。世界をみれば既に60億通りですから。
病気も全く同じで無限の顔があります。家族で皆が糖尿病、でも兄は重症で
弟は軽い。あるいは兄はガンになったが、弟は免疫力が低いけどガンには
ならないなど、時には生まれて間もなく命を落とすような病気もあります。
誰しも病気にはなりたくないけれど、誰しもが病気になる危険を持っています。
その危険度にも程度の差があります。でも病気になる危険を持っていること
と、病気として発症することは別問題です。何らかの病気の危険は持っていて
も病気がでないようにすればいいのです。例えすでに生まれついて発病して
いても・・・。それには人の病気は細胞で起こるので、その細胞を根気良く、
丁寧に磨くことです。それを磨けるのは電子だけです。
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2009年12月9日19:06:00
どんな病気でも病気が起こるときの大きな流れがあります。まずは、①繰り返
されるストレスと過労、次に②自律神経系のバランスが悪くなる、それによって
③全身の末梢の血行が悪くなる、そしたら④細胞に老廃物がたまる、すると
⑤細胞は元気を失ってしまう、最後は⑥免疫力が破綻して細胞を守れなくなる、
結局⑦病気が起こる・・・・大体こんなストーリーです。これを治す治療として
私は還元電子治療を作りました。還元電子は②と④と⑥を改善します。そして
病気を改善します。冬の時期は一日5回から6回して下さい。またお風呂でも
そこそこ温まってください。
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2009年12月8日22:53:00
自分の健康は自分で管理することが必要です。多くの方はおおよそ病気とは
無縁であると、暗黙のうちにそう思っています。あるいは病気になりたくないと
思っていても、それでどうしたらよいかはっきりしないので、事実上放置して
います。でも本当に病気になってしまうと、それが大変な病状であるほど困惑
してしまい、焦ったり、怒ったり、悲しんだり、後悔したり、そして諦めたりします。
残念ながら今の医療そのものが、病気になったら、具合が悪くなったら病院に
いらっしゃいの仕組みなので、一面致し方ないのですが、でも病気になるのは
自分自身なので、やっぱり現状の医療だけに任せるのではなく、普段から病気
にならない自分を作るべきです。一般に体は無理すればするほど、痛めつけ
ればつけるほど病気になってしまいます。いまや年齢はさほど関係なくなって
ます。若くても病気はどんどんでてます。自分が病気になるかどうかを知るため
に、半年に一回、細胞の元気度と免疫力の丈夫さを調べて下さい。どちらが
衰えていても病気が出やすくなります。もちろん両方ダメならとても病気の出や
すい状態です。そこを徹底して改善して下さい。常識的に考えて、日常生活の
悪いところは必ず訂正して下さい。その上で体に電子を与えて下さい。電子は
細胞の元気度と免疫力のどちらも高めます。そしてあなたの健康を守ります。
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2009年12月7日20:35:00
私は還元電子治療という治療法を研究して、長く診療してきましたが、とにかく
病気を治すことができる治療ならば、如何様なものでも良いと思います。
ただ、どんな治療法でもいいのですが、それが本当に自分にとって良いのか
どうかを見定めること、そしてなによりもそのやろうとしている治療を信じること、
自信をもって治療すること、この治療で絶対に治すんだ!という熱い志が必要
です。何となく人に言われたから齧ってみた・・では、次から次へと色々とやって
みるだけで、殆んど功を奏しないのです。今までの経験から言うと。
実はこんな時こそ、ある精神が必要なのです。それは、なにくそ!精神です。
徹底的に低下した免疫力を持ち上げるには、睡眠、栄養、体の安静だけでは
ダメなのです。やけになった気持ちではなく、純粋に自分のやっている治療を
堅く堅く信じて貫き、一生懸命治療することです。そして痛めつけた細胞に
申し訳ないと思い、ピカピカになるまで磨きあげることです。人の力というのは
到底信じられないくらい大きく、あっと言うまに病気を治すこともできるのです。