2021年11月27日22:29:00
No.870
新型コロナウイルスの株がどんどん変化しています。
今後も変化し続け、もし現在のワクチンが効きにくくなったとしても、
どうか焦らないでください。
確かに、新たなワクチンをつくろうとしたら、すぐにはできません。
もっとも大事なことは、ウイルス感染細胞を即座に除去できるNK細胞
を強化しておくことです。NK細胞はリンパ球の一種ですが、がん細胞
同様にウイルス感染細胞をじかに除去します。
NK細胞の力が十分に発揮できたら、たとえ感染しても重篤には
なりません。
それにはNK細胞の特性を少し知っててください。
1.十分に睡眠をとることで、NK細胞は元気になります。
2.筋肉の凝りはNK細胞を弱くします。
3.血行をよくすると、NK細胞はパトロールしやすいです。
4.NK細胞はグルタミン(アミノ酸の一つ)を食べて活動します。
5.やる気のストレスはNK細胞を元気にします。しかし疲労困憊の
ストレスはNK細胞の元気を下げます。
6.還元電子治療はNK細胞を元気にします。
7.日光のもと毎日20分、深呼吸を取り入れて、ゆっくり歩くと
NK細胞は元気でいます。
ワクチンはなくても、NK細胞がしっかり働いているなら、大丈夫です。
重篤にはなりません。
NK細胞の力強さは、35%以上、できれば40%ほどあるといいですね。
NK細胞を丈夫にすることが、乗りきれる方法です。
2021年11月24日21:59:00
No.869
寒い時期になりました。
日本の場合は、気温とともに湿度も低下してます。
そのため冬の時期は免疫力が低下して普通感冒をはじめ、
ウイルス感染を受けやすくなります。
湿度の低下は、体に静電気が溜まります。
すると、とても血行が悪くなります。
よって気温の低下による血行不良と静電気帯電による血行不良
で免疫細胞の循環も悪くなります。
対策ですが、還元電子治療を1回20分、1日4回実践すること、
使い捨てカイロを足裏、腰、肩にはること、入浴はシャワーではなく、
湯船につかること、1日20分日光のもと、深呼吸を取り入れて散歩する
ことなどが重要です。
また室内は60%くらいまで加湿してください。またネガティブイオン
(マイナスイオン)の発生器をお持ちの場合は、24時間室内に流した
ままにしてください。
静電気帯電を取り除くことができます。
ところで免疫細胞はグルタミンをたべて活動しています。
できれば健康補助食品として適量の摂取を続けてください。
冬であっても、体をおく環境は夏のごとく、これが健康のまま冬を乗り
越える秘訣です。
2021年10月27日22:10:55
No868
秋になって日が暮れるのも早くなりました。
当医院の庭園では午後5時頃に照明を点灯させ、またランタンを
置くことにしました。
リハビリ室から眺めても綺麗ですが、実際に庭園へでて頂くと、
とても感動的です。心身ともにリラックスできます。
リラックスすることで自律神経バランスが整います。
その結果、細胞の新陳代謝が良くなり、健康維持につながります。
健康で過ごせることが、人生でもっとも幸せなことです。
2021年9月25日20:47:50
No.867
毎日4回ほど庭園にでて日光浴と軽い散歩を楽しんでいます。
体調管理の基本は、きちっと食べる、睡眠と休息を十分にとる、
そして日光浴と深呼吸と散歩です。
日光にあたると、免疫力がよくなります。
それゆえ癌の抑制やウイルス感染症対策にもなります。
ついでながら免疫力の柱は免疫細胞ですが、とくにNK細胞は
グルタミン(アミノ酸)を食べて働いています。これは小麦に多く
含まれています。しかしサプリメントで取るほうが確実です。
NK細胞は免疫の最前線で活躍しています。
これがしっかりしていると、重篤な病気になりません。
わたしどもが、30年にわたって研究してきた還元電子治療は、
実はNK細胞を元気にするためにつくりました。
NK細胞の元気を維持するために最も大事なことは、睡眠です。
簡単に言えば、NK細胞にも睡眠が必要なのです。
2021年9月24日07:03:46
No.866
人のからだは日々衰え、ときに病気にもなります。
でも衰えるスピードにブレーキをかけ、また病気にならないように、
そして病気を治せるようにもできます。
しかし、それを可能にできるのは、自分の考え方と努力のみです。
自分が病気になったとしても、それは誰かのせいでもなく、
病気が治らないとしても、それはお医者さんのせいでもありません。
もし人の3倍働いたなら、人の3倍身体をいたわり、3倍の休息を
与えなければなりません。それができていますか?
むしろ、がむしゃらに働いて、病気にならないことのほうが不思議
です。
長持ちした身体に敬意を表して十分な睡眠と休息、リラックス、
そして身体の手入れをじっくりと時間をかけてして下さい。
そのことがないまま、何か薬だけを服用しても、一向に良くなり
ません。
頑張ってください。
2021年8月30日21:09:01
No.865
一年一年と身体は衰えます。
以前は2日くらいの徹夜は、平気だった
という人も多いことでしょう。
でも年をとると、ちょっとした過労でも、
身体がとてもしんどくなります。
やがて、ご年配の多くは病気へと向かいます。
風邪引きでも、癌でも、また脳梗塞でもそうですが、
そうならないために発症前が大事です。
発症手前の段階は、時間はかかっても、とても回復し易いです。
何よりも日常生活に何ら支障はありません。
けれでも、ひとたび発症してしまうと、治癒に大変長い時間を要し、
かつ日常生活に支障がでます。
病気は誰にでも出ますが、圧倒的にご年配の人に多いです。
健康そうに見えても、病気がでる際にいます。
平生から、まだ病気に至っていないうちに、身体の手入れをし、
自身の人生のために、また周りの人のためにも、
健康でいけるようにしましょう。
健康を築けるのは、健康のときだけです。
2021年7月26日06:59:37
No.864
病気を治すために必要なことは「自己防御力」の回復ですが、
低下した自己防御力をすぐに回復する方法はありません。
時間が必要です。
通常何十年もかけて病気になるのですが、病状が激しいと、
すぐに治したいと思うものです。当然のことです。
しかしすぐには治りません。
私は香川県に住んでいますが、もし香川県から東京までの
遠い道のりを歩いて移動したら、1日平均 30Kmで計算しても
3週間ほどかかります。
さて用事が済んだので帰るとして、羽田から高松まで飛行機を
利用します。そうすればたったの1時間で着きます。
でも、病気のときは、これができないのです。
来た道を引き返すしかないのです。
何らかの治療で自己防御力の回復がとても早まったとしても
1週間ほど、来たときの3分の1の時間はかかります。
がんの発症に10年かかるとしたら、少なくとも3年間は療養
してください。
ところが、ここでさらなる問題が起こります。
東京を出て名古屋あたりまで戻ってくると、病状はとても
良くなってます。そして、お医者さんや家族の言いつけを守って、
さらに療養して大阪に着いたころには、ほとんど治ったと思える
ほどに良くなっています。
患者さんは「もうええやろう!・・・」と思って、もとの生活に
そそくさと戻ります。
つまりまた東京へ向いて歩き始めたのです。
こんなことを繰り返していて、病気を治すことなどできません。
多くの方は、この点で、うまくいっていないのです。
是非考えてみて下さい。
2021年7月9日21:24:10
No.863
一般に医療機関で行われている検査は、病気の存在を確認
する検査です。
もし病気が見つからない場合は、そのとき病気は見つからない
という診断であり、健康を証明したことにはなりません。
しかし、「病気が見つからない=健康である」
多くの人はそのように捉えています。
まず、そこを訂正しなければなりません。
今日病気がなくても、明日脳梗塞が起こるかもしれないのです。
病気が出る、出ないはその人の体の具合で決まります。
病気が出ない人は、病気を防ぐ力強さをもっています。
反対に病気がでる人は、病気を防ぐ力が弱いのです。
病気を防ぐ力強さを「自己防御力」といいます。
ず~と丈夫な自己防御力を持っているなら、大病になることは
極めてまれです。
生涯に亘って健康で過ごしたいなら、盤石な自己防御力を身に
つけるべきです。
わたしはそれを目指して、「還元電子治療」をつくりました。
在宅で行っている人は、1回20分、1日3回を目標に頑張って下さい。
2021年6月28日15:53:00
No.862
ガンになった場合のサプリメントについて、ご質問を頂きました。
ガンにかかわらず、病気を治せるのは自分だけです。
自分の自己防御力を回復することができれば、治癒できます。
言葉では簡単ですが、実行は難しいですが。
自己防御力は「病気を防ぐ力強さ」ですが、
還元電子治療同様にサプリメントの場合も自己防御力を
つけるために使います。
まず真っ先に重要なことは、①免疫力を回復させること、
そのために第一選択はグルタミンです。私がご案内のものは
グルタミンペプチドで1回2包1日3回です。これは免疫細胞の
エネルギー源として必須です。
またベータグルカンは1回1スプーン、1日3回です。最初少しの
水でといて、そこに牛乳をまぜると飲みやすいです。
これは免疫細胞の働きを少し強化します。
また亜鉛は免疫細胞の始動に必要です。私は沖縄産青パパイヤ
果汁末(エレメントハイプラス)を使っております。
1回1スティック、1日3回です。
免疫力の次に大事なのが、炎症の鎮静化です。
スクアレン(コーエン:1回1粒1日3回)とカルシウム
(ラクサカルシウム:1回1包1日3回)はやや炎症を鎮静化します。
炎症はガン病巣を増大します。
最後にガン細胞は酸化作用を含んだ毒素を排泄します。
解毒作用を持つアルファリポ酸(リポサンプラス)を1回1粒1日3回
とってください。
全部は無理と言われるかも知れません。でもガン治療だけは、
一気に闘う必要があります。やるなら一斉にです。
2021年6月6日10:04:00
No.861
当院の庭です。亀さんが水を飲むように見えますでしょうか?
亀さんは比較的長生きする動物です。
種類によっては200年以上生きた記録もあるようです。
長生きの理由は調べておりませんが、
遺伝的な要素、外気の環境に対応した甲羅・皮膚、そして
食べ物、何よりもゆっくりした活動にあるように思います。
人の寿命は計算上は120~130歳までは可能のようですが、
実際はそこまで生きることは難しいですね。
日光に当たりつつも紫外線対策をし、食事内容と運動に配慮し、
またストレス・過労を軽減した生活をすれば、
健康のまま90~95歳くらいは行けそうです。
せっかくの人生です。ゆっくり世の中を見聞してはどうでしょうか。
さて、一ヶ月ほど前からコロナのワクチンの質問が多いです。
ご年配の方がワクチン受ける場合は以下のことを守ってください。
1.コロナのワクチンを打つ前の3日間は十分に睡眠を
取ってください。過労・ストレスは避けてください。
体調が悪いと、やや副反応がでることがあります。
2.コロナのワクチンを打った後の3日間は安静状態に
してください。家の中でゴソゴソと片付けをしたり、田畑の
仕事をしたりしないでください。散歩はOKです。
3.還元電子治療はワクチンを打つ前、後、ともに行ってくだ
1回15分、1日4回、インターバル60分が目安です。
何らかの理由で消炎解熱鎮痛剤の処方を受けた場合でも、
還元電子治療は行って構いません。
4.私がお話している健康食品成分については、ワクチンを打つ
前、後、ともに食べることはOKです。
ワクチンを打てるかどうかは、当日明らかに体調が悪い場合は
打てません。
詳細は、いつもお世話になっているお医者さんと相談になります。
一方、ワクチンを打った方が良いかどうかですが、
体調不良がないなら打つ方が良いです。
皆さんがいつまでも健康で、人生を楽しめますように・・・