2022年3月19日06:42:20
No.880
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
子供のころ、とても長く感じていた時間が、
大人になった今は、あっという間に過ぎていきます。
人生に限りがあると悟っているからでしょうが、
ときどき、身体の衰えも感じるようになったからだと思います。
そう考えると一日一日が貴重ですし、健康が大切です。
できるだけお元気で、明るく楽しく過ごしたいです。
年をとっても身体が元気ならば、沢山のことにチャレンジできます。
また世の中に、いくらかでも貢献することもできます。
何よりも、生きていての充実感が違います。
しかし元気であるためには、平生からの努力が必要です。
何もせずに健康のままいられはずはありません。
健康なときに、健康だと思っているのは、大きな勘違いです。
ほとんどの人は、病気で倒れる、それが現実です。
健康でいることは簡単ではないです。
けれども日々「身体の手入れ」をすれば、もっともっと
健康でいけます。
もし既に病気になった人でも、忘れていた身体の手入れを
始めれば、もっともっと元気で過ごせます。
”重篤ながん”と分かり、決して治ってはいないけれども、
16年たった今でもお元気にしている姿はそれを証明しています。
皆さん、身体の手入れ、頑張りましょう。
2022年2月15日23:19:56
No.879
皆さん、睡眠を十分にとっていますか。
熟睡できることが大事ですが、少なくとも睡眠時間は7時間以上
とりましょう。
睡眠をしっかりとる目的は、体の臓器をできるだけ休ませ、
体の疲れを取り除くことです。
体の疲労の蓄積は、そのまま病気の誘因になります。
仕事、仕事以外のことで、ストレスが多いと、自律神経バランスが
みだれ、脳がいつも緊張していて、睡眠がとれません。
ストレスの軽減を図りましょう。日光のもとゆっくり歩くのも良いです。
また足元や腰の冷えでも睡眠が取れません。
使い捨てカイロや入浴で、体を保温しましょう。
還元電子治療を実践している人は、首の後ろから背中に
大きい極板2枚と小さい極板2枚、残りの小さい極板2枚は片足
の甲と裏にあてます。1回20分、1日4回を目標に実践してください。
2022年2月6日11:25:42
No.878
今年の冬はとても寒く、私は連日カイロを貼って過ごしています。
足の甲と裏からミニのカイロで足を挟んでいます。
それから、腰の左右、肩の左右にも貼っています。
結局合計8枚貼って過ごしています。
あと温かいお茶を飲むようにし、また昼休み頃に日光のもと
庭を少し歩いています。
冬場は血行障害がおこるので、どうしても①免疫力の低下、
②細胞の新陳代謝の低下、③炎症の蓄積がでます。いわゆる
自己防御力の低下です。
そのために病気がでやすくなります。また病気が悪化します。
「季節は冬だけれども、体をおく環境は夏のごとく!」
冬場、これが健康を維持するときの鉄則になります。
お薬の治療をしている人は、血行障害でお薬の効き目も悪く
なります。血行をよくすることに全力をあげてください。
還元電子治療を実践している人は、電気敷毛布の上で治療して
ください。治療効果の向上が期待されます。
皆さん、元気ですごしましょう。
2022年1月14日23:15:58
No877
とても小さい頃、雪の積もった外で、汗をかくほど夢中になって
遊んでいました。
でも、その夜から熱を出して、町の診療所によく運ばれていました。
山奥でしたから、除雪はできていませんので、そのときの
乗り物といえば「馬そり」でした。
いま思えば、長い時間かけて診療所に連れて行ってくれた両親に
とても感謝しています。
ところで風邪のウイルスは鼻腔から喉へと感染していたと思い
ますが、いま考えると足が冷えると喉の免疫力が下がっていた
はずです。そして首や肩の凝りもひどいので、血行障害のため
さらに免疫力が悪かったと思います。
いつも免疫力を丈夫にしておくために、足裏と足の甲のカイロ、
肩や背中のカイロ、そしてできれば腰も含めて3カ所を保温して
ください。
還元電子治療を実践している方は首の後ろに大きい極板2枚
小さい極板2枚をあて、残り小さい極板2枚は片足の甲と裏に
あてます。1回25分、1日3回(朝・昼・夕)、インターバル60分で
してください。
免疫細胞のエネルギー源であるグルタミンは毎食後2包です。
冬、健康で過ごすには、免疫力を高めてください。
2022年1月9日12:00:01
No.876
大病をせずに、元気で過ごせるかどうか?それを知るために
「自己防御力診断」という検査をします。
以下例をあげて説明します。
Aさんは30歳、仕事でたくさん働き、休日にはスポーツもします。
Bさんは80歳、家庭菜園を楽しみ、毎日少しだけ散歩をします。
二人とも自己防御力診断が合格したとき、その解釈が重要です。
この時点で、二人とも自己防御力が合格なので、二人とも大病は
しにくいのです。
しかし、これは二人の体力が同じという意味ではありません。
当然Aさんの方が、一般にいう体力があります。
もしBさんが、たった一日でもAさんのスケジュールを実行しようと
しても出来ないはずです。
AさんはAさんの体力のもと、自己防御力が合格するように体を
調整していくべきであり、BさんはBさんなりに、ということです。
年齢とともに体力の低下に向かうことは、誰も止められません。
加齢とともに老化していく現象は、プログラムされてますので。
もしBさんが、Aさんの日常のスタイルに近づこうと努力すれば、
自己防御力は一気に悪化します。そして病気になります。
「若いころは、毎日20キロメートル走ってた。80歳のいまでも
できないはずはなかろう!」
そう奮起すれば、終えんは近いです。
その体力にあったスケジュールで生活し、かつ自己防御力を
合格させることが大事なのです。
2022年1月6日06:15:00
No.875
いまは徹底して免疫力を高めることが重要です。
とくに年齢が高いと、免疫の新陳代謝が悪くなります。
免疫細胞そのものと、免疫を支配している自律神経の代謝が
悪いためです。
難しいことを考える必要はありません。
免疫力を発揮でるように、代謝をよくすることを考えます。
1.体を保温する。日中はカイロがよいです。
2.散歩、体操、手足のマッサージをする。
3.温かい飲み物をとる。
4.十分に睡眠をとる。7時間を目安に。
5.栄養をとる。
グルタミンは免疫細胞のエネルギー源です。
ビタミンCとベータグルカン、大豆たんぱく、亜鉛もとります。
青魚のDHAも有効です。
いずれもサプリメントが使いやすいです。
6.還元電子治療;1回25分、1日4回以上、インターバル60分
7.その他室内を加湿して、イオン発生器を終日稼働させ、
ウイルスの落下と静電気帯電を防ぎましょう。
繰り返しですが、重要なことは免疫の代謝を良くすることです。
それが命の危険を回避します。
2022年1月2日21:28:00
No.874
どんな人がどんな病気になるかは、外見だけでは分かりません。
しかし「自分がやらずして、誰がやる!自分がやるしかない」
大胆にガンガン進む、そのようなタイプの人は、どちらかと言えば
血管の病気が多いかも知れません。
たとえば脳卒中や心筋梗塞です。
自己防御力診断でみえる特徴は、免疫バランスの崩れです。
リンパ球割合が多くなっているのに、その割には単球割合が少ない
という感じです。
通常血管の病気となると、血液中の悪玉コレステロールの上昇、
善玉コレステロールの低下、中性脂肪の上昇、肥満などが
思い浮かぶでしょう。でも、それだけではありません。
がんや感染症の場合だけでなく、血管の病気の場合も免疫の
バランスが崩れると発症しやすくなります。
免疫バランスは、かなり自律神経の支配を受けています。
それで休息と睡眠、リラックスを心がけてください。
そして1日15~20分ゆっくりと日光のもと散歩してください。
免疫細胞のエネルギー源であるグルタミンを服用してください。
還元電子治療は首の後ろにあてます。1回20~30分、1日4回、
朝、昼、夕、寝る前のかんじです。
2022年1月1日11:21:58
No.873
皆様、昨年も大変お世話になりました。
今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
健康なときは、正直健康への感謝の気持ちは薄いですね。
しかし、突然病気になってしまうと、それまでの生活とはまったく
変わってしまい、とても困惑します。
将来の健康のことなど、だれも分かるはずがありません。
けれども私は、「健康なときにこそ、体の手入れをして、
より健康をめざすことが大事」と思っています。
事実、体の休息、睡眠、食事バランス、運動・散歩などに気を配る
人は、健康が維持できています。
私の場合は、そのことを自己防御力診断で評価します。
自己防御力が合格するように、体の手入れをします。
体の健康状態が見えることで、早め早めに手を打っていく、
それが重要です。
還元電子治療、これは健康維持に欠かせない治療です。
病気をじかに治療することはできませんが、自己防御力を高める
には必須の治療です。そして自己防御力が安定して高いなら、
そうそう重篤な病気になることはありません。
皆様にとって、今年も健康の一年でありますよう、切に願って
います。
2021年12月29日23:09:26
No.872
冬の時期は血管の病気が多発します。
主に脳卒中や心筋梗塞です。
大抵は長年かかっての動脈硬化症があり、そこに血管の収縮が
加わると血栓ができて血管が詰まります。
日ごろから動脈硬化症予防とともに、血管の収縮と血液の粘り
を防ぐ必要があります。
動脈硬化症の予防でもっとも大事なことは、活性酸素を減らすこと
です。そのために心身のストレスや過労を減らし、食事で
緑黄色野菜や青魚をとってください。
もちろん還元電子治療をしっかりあてます。
血管の収縮と血液の粘りは、交感神経の緊張が関与しています。
冬場の交感神経の緊張は寒さと静電気帯電、散歩の減少が
挙げられます。とくに静電気帯電は注意しなければなりません。
室内を加湿し、湿度60%にしてください。
室内でイオン発生器を終日稼働させてください。
還元電子治療をこまめにあててください。
「季節は冬だけれど、体を置く環境は夏のごとく」です。
これが冬場の病気を防ぐときの鉄則です。
2021年12月20日22:55:59
No.871
目に見えない小さな小さなウイルスが、ウイルスよりはるかに
大きな人をやっつけるとは、本当に驚きですね。
もちろん、小さいから人の体に侵入しやすいとも考えられます。
しかし自然界にウイルスが存在することで、人の免疫力は常に
高められます。
ウイルスの蔓延は、人の免疫力が弱くなっているとも言えます。
とりわけウイルス感染細胞を直に攻撃するリンパ球の力が弱く
なっているように思います。
ストレス社会ですので、自律神経バランスが崩れ、免疫バランス
も悪くなってのことでしょう。
日ごろから、睡眠をとる、日光にあたって散歩する、冬は体を
保温する、冬は室内を加湿する、グルタミンをとる、
還元電子治療をこまめにあてる、などを実践してください。
免疫が丈夫であれば、仮にウイルス感染を受けても、重篤に
なることはありません。