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堀口 裕

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生き残れるための指標「自己防御力診断」

2020年3月18日00:07:49

                                                                                         No.830

病気になるときのきっかけは「私は、元気ですから」という油断です。

体調が悪いと感じる自覚症状がなければ、自分は健康だと

思い込んでいます。

でも突然心臓病や脳卒中で倒れたり、がんの宣告を受けます。

ときに回復困難な状態で、そのまま生涯にわたって介護を受けます。

健康を維持するためには、病気を発症していない元気なときから

努力する必要があります。

健康かどうかの指標は「自己防御力診断」によって表されます。

自己防御力診断によって大病を防げるかどうかを読み取れます。

病気はいつでるか分かりません。

1年に1回は必ず自分の自己防御力を調べてください。

ウイルスの感染症にかかっても、生き残れるか否かは自己防御力

の丈夫さによって決まります。


自己防御力診断の必要性

2020年2月9日16:11:57

                                                                                         No.829

医療において日常的に行われている検査は、そのほとんどが

病気を見つけるための検査になります。

たとえば糖尿病を見つける、がんを見つける、脳梗塞を見つけるなど。

もし病気が見つからないと、検査を受けられた人には、

いまのところ異常は出てないと伝えます。

ときどきこの結果を、”健康である”と勘違いしてしまう場合があります。

検査の時は、確かに異常はでていなかったけれど、

その後大病を発症する人がいます。

私たちは病気を見つける検査とともに、いま病気がでていなくても

将来大病にならないかどうかを診る検査を必要とします。

病気になる場合というのは、”自分に病気を防ぐ力が足りない”、

というふうに考えます。

病気を防げる力があるのであれば、当然病気にはなりません。

病気を防ぐ力を自己防御力といい、その検査を自己防御力診断

といいます。

また既に大病を患っている場合は、病(医)院で行われている治療

とともに、自己防御力を回復する処置を徹底的に行います。

還元電子治療は自己防御力を回復するための治療法ですが、

適切なあて方を指導するためにも、

ときおり自己防御力診断を実施しなければなりません。

健康で楽しい人生を過ごせるよう、平生から努力しましょう。


病気に負けない身体づくり

2020年2月9日10:25:59

                                                                                         No.828

病気に負けない身体づくりを目指しましょう。

特に重要なのは、免疫力(免疫バランス)です。

今回は還元電子治療を実践されている場合です。

免疫バランスを整えるためには、どう治療するべきか?

ここでは免疫バランスのうち、弱い免疫機能を回復する方法です。

たとえばガンやウイルスへの攻撃が弱いときです。

1台使いの場合は

①極数選択「1」で1セットの治療極板を使う場合があります。

 大きい極板と小さい極板を左右いずれかの手の先を挟みます。

 大きい極板が爪側、小さい極板は指腹側です。

 残りの小さい極板は同側の足裏にあてます。

 1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。

②極数選択「2」で2セットとも治療極板を使う場合があります。

 治療用カバーをお使い下さい。かつ絶縁マットをお使い下さい。 

 大きい極板2枚と小さい極板2枚を治療用カバーに入れ、首の

 後ろにあてて下さい。

 残りの小さい極板2枚は、左右いずれかの足の甲と裏にあてます。

 1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。

上記の①と②はどちらでも構いません。

2台使いの場合は

 上記②に準じて行います。 

 治療用カバーに大きい極板4枚、小さい極板4枚をいれ、首の

 後ろから背中にかけてあてます。

 残りの小さい4枚は左右の足の甲と裏にあてます。

 1回25分、1日5回以上、治療と治療の間隔は60分以上あけます。

すべての使い方に共通の注意事項ですが、

1.足腰、背中などをカイロで保温する。

  または電気毛布を使う場合は、治療するまで保温しておき、

  治療中はスイッチをきる方が良いです。

2.治療姿勢は常に仰向けです。

  治療中、読書、スマホ、テレビは不可です。

3.免疫細胞の駆動上、グルタミンの摂取は必須です。

  (還元電子治療の各担当窓口へご相談下さい。) 

日頃が大事です。病気に負けない身体づくりを目指しましょう。


平生から準備を

2020年2月6日07:33:26

                                                                                         No.827

風邪を引くと、すこし炎症(CRP上昇)が起こります。

もし風邪をこじらせて肺炎になると、かなり炎症(ひどいCRP上昇)が

発生します。

この状態では、ときに生命の危機もありうるので、まずは炎症を

鎮めることが必要です。そのためにお薬も使います。

次に炎症が起こった原因を考えます。

自分の身体に、肺炎をおこす微生物が入ってきて、とても増えたこと

が原因です。

何故微生物(例えばウイルス)がそれほど増えたのか?

もともと微生物を抑える力が弱いのです。

いわゆる免疫力が弱く、かつ普段から血行が悪いために、

免疫力の活動も低下しているためです。

1.まず日中、足腰、背中に衣類の上からカイロをあててください。

2.十分に栄養を摂り、温かいお茶なども摂ってください。

3.免疫細胞はほとんどグルタミンをご飯にしてます。

  あと亜鉛、ベータグルカン、ビタミンC、大豆たんぱくを摂ります。

  サプリメントを利用するなら目的の摂取量を確実にとれます。

4.還元電子治療を行っている場合は、

  20分~30分の治療時間で60分の間隔をあけ、

  治療を繰り返します。連続長時間1回で済ますのはダメです。

  いま感染症にかかっている場合は必ず1日7回以上です。

  上記1.を実行していると、この治療は極めて有効になります。

5.イオン発生機(ネガティブイオンのみ発生)を利用している場合は、

  自分の周囲で終日稼働させます。必ずイオンの発生を確認。

  ウイルスは死滅しませんが、空気の浄化にきわめて有効です。

6.室内湿度を60%に加湿します。上記5.と併用するのが効果

  的です。

どんな時も大病防ぐためには、平生からの自分の自己防御力が

大切です。それは子供であっても同じです。

親は大切な子供のために、そのことを指導してください。

大事な子供が病気になっても、親が身代わりになることは

決してできないのです。

がんばって乗り越えましょう!


自分の力を使って下さい。

2020年1月12日10:54:14

                                                                                         No.826

長期療養を必要とする病気になった時、

ゆっくりと深呼吸をして、まず落ち着いて下さい。

緊急状態を脱出しているなら、たとえ重篤な病気であっても

時間は十分にあります。

病院さんの治療は必要ですが、

病気を治す力は、自分だけが握っています。

その自分の力を使わないままで…、という人がとても多いです。

自分の力を利用しなければ、病気の治癒は絶対に無理なのです。

不安と心配な気持ちだけでは、治癒へ向けて前進できません。

不安や心配な気持ちをできるだけ払拭し、

まずは病気を治す気持ちをしっかり固めてください。

その上で治療の基本は食べること、睡眠をとること、

身体を冷やさないことです。

そして病気を治し、最期まで自立して過ごすことを目標にして下さい、

それが自分のためでもあり、また社会にとっても大切なことです。

病気を克服する力の一つに「免疫力(免疫バランス)」があります。

栄養不足、不眠、冷え、そして不安や心配な気持ちは、

免疫力の回復を妨げます。

栄養面では積極的にグルタミン(小麦に多く、免疫細胞の主食)、

アルギニン(大豆たんぱく)、亜鉛(海のかき)、ビタミンC(ブロッコリー)、

ベータグルカン(きのこ)とって下さい。

また還元電子治療を行っている方は、短い時間(15分~25分)で、

できるだけ回数を重ねて実践して下さい。

外出もできないとぼやく人もいますが、それが治療です。

どんなことをしてでも、必ず健康に戻らねばなりませんので。


時は何と早いことか。

2020年1月2日08:45:00

                                                                                         No.825

子供のころ、自分の祖母や祖父をみて、とても遠い年齢のように

思えていました。

でも現在の自分の年を思うと、あっという間に祖母や祖父に

近づいています。”時”はなんと早いことか!

さて精一杯生きてみても、わずか100歳ほどの人生です。

200歳や300歳は、到底難しいです。

そう考えますと、せっかくの人生です、

もっと楽しく、もっといきいきと過ごすべきです。

病気になって臥せっていたのでは、満足するとはいえません。

年をとれば必ず体力は衰えます。

「昔はこんな仕事、あっという間できたのに、いまはどうして?」とか

「昔はいく日も徹夜は平気だったのに、いまはどうして?」と

嘆く人がいます。

そこには明らかに健康を過信し、病気に対する油断があります。

年齢的に衰えてしまった体力、それに適した行動をとるべきです。

さらに体力が衰えても、病気になってはいけません。

ず~っと自己防御力(病気を防ぐ力)を維持しなければなりません。

精一杯生きてみても100歳、

けれども健康で100歳の人は少ないのです。

人生最期まで健康で生き抜くためには、自己防御力が必須です。

そして自己防御力が容易に高めるられるのは、

元気な時に限られるのです。

すなわち平生の努力が一生の健康を決めるのです。

実は年をとればとるほど、自己防御力の維持は難しくなります。

私のライフワークは、”還元電子治療”です。

これは自己防御力の回復に必須です。

とりわけ私のような年配者には、なくてはならない存在です。

 


今がチャンス!

2019年12月31日22:25:02

                                                                                         No.824

油断してはなりません。

自分が思っている”健康”とは、本当はかなり疑わしいものです。

つい油断してしまう理由は、自分に何らの自覚症状もないからです。

痛みもなし、だるさもなし、食欲はある、よく眠れる、

ストレスは多くても、日常生活に問題はないのです。

しかし病気は確実に迫ってます。

病気を防ぐ力(自己防御力)が無いのなら、病気は確実にでます。

どうか自身の自己防御力を時々みて下さい。

もし自己防御力が足りないのなら、回復できるチャンスは今です。

病気を発症してから、自己防御力の回復を図っても、

病気の重篤度によっては、必ずしも間に合わないのです。

何の自覚症状もない今こそ、健康を維持するチャンスなのです。


免疫バランスを整える

2019年12月22日08:20:31

                                                                                         No.823

冬場は病気が起こりやすく、悪化しやすいです。

最大の理由は血行障害ですが、それによって免疫バランスが特に

悪化します。

免疫バランスが悪化すると、身近には風邪を引きやすくなります。

風邪は炎症を強く伴い、その炎症が重大な病気を起こします。

風邪は万病のもととは、風邪による炎症が起因してます。

日頃から免疫バランスの悪い方は、風邪を引かないまでも

病気を誘発する高い炎症が持続しています。

そのためウイルス感染があると、容易に重篤な病気に移行します。

免疫バランスの良し悪しは、皆同じはありません。

生まれながらにして、バランスの悪い人も多いです。

免疫バランスが良すぎて困る、などということは決してありません。

日頃から免疫バランスを是非整えて下さい。

還元電子治療の良さの一つは、

免疫バランスを整えることにあります。

実践可能な状況の方は、沢山あててください。

必ず救ってくれると思います。


自分の健康に投資を!

2019年12月9日16:38:45

                                                                                         No.822

自分の健康のために、自分に投資して下さい。

また、末長い健康を希望さるなら、健康の時にこそ築いて下さい。

私のライフワークは「還元電子治療」です。

病気をじかに治す治療ではありませんが、

健康をつくるために、どうしても必要です。

治療の準備ができてる方は、毎日行うことをお勧めします。

健康を築けているかどうかの判定は、自己防御力診断で確認

して下さい。通常の検査では、行えません。


気が付けば、治癒へ

2019年11月7日23:29:06

                                                                                         No.821

重い病気の方は、心身ともに苦しい毎日と思います。

でも一日乗り越えたら、その分だけ治癒に近づいたと思って

さらに先へと進んで下さい。

ちょっとだけ、「なにくそ、精神!」が要ります。

そうやって、治療の日にちを重ねていけば、

より大きな治療効果が出て、本当に治癒に向かいます。

あるとき気が付いたら、いろいろな症状が消えています。

いわゆる病気の進行が止まってくるのです。

レントゲンやCT、MRIなどでうつしてみると、確かに病巣は見える

のですが、病巣がかたまってしまうのです。

まず落ち着いて下さい。やれば必ずできると思って下さい。

食が進まないのですが、できるだけ食べてください。

身体を保温して下さい。足、腰、背中(肩)にカイロの貼付を。

少しずつ身体を動かして下さい。

ベッド上で、椅子に座って、ソファーから立ち上がって、

可能な人は外へ出て、少し歩く。いつでも深呼吸をしましょう。

還元電子治療は、インターバル60分を入れて、できるだけ沢山、

飽きるほど。

重篤な病気を治すには、粘り勝ちのスタイルがとても重要です。

頑張ってください!