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2010年4月23日21:46:00
春先はなんとなく体のだるさが出やすい時期です。特に天候が落ち着くまでが
は疲労感が出やすいです。こんなときに無理をして体を働かせると、体がぜん
ぜん動かなくなってしまいます。こんなとき体の中に何が起こっているのか。
これは体の細胞が老廃物まみれになって、細胞の元気がダウンしているのです。
多くの方は体を休ませるだけで体が楽になってきますが、これは休息している
間に細胞の老廃物が取れてきているのです。つまり何が起こっているのかとい
えば、寝ている間に血液循環が改善して老廃物が消えていきます。血行の改善
には、電子が必要です。ある種の老廃物は電子で消えていきます。もう一つ大事
なことは、免疫細胞の元気の低下です。免疫細胞は傷ついた臓器の修復をしま
すので、それが出来ないときは体がだるく感じます。詳しくはこれからの研究で
すが、免疫細胞の元気が低下するのは、電子が不足してミトコンドリアでのエネル
ギー作りができないときと思います。いずれにしても「電子補充療法」が体のだる
さを取り除く究極の物質です。でも睡眠も十分にとってください。